アーセナル、来夏2人の逸材アタッカー獲得に動くか
2018.10.14 13:23 Sun
▽アーセナルは来夏に向けて2人の逸材アタッカー獲得に向けて動いているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
▽ウナイ・エメリ体制で現在公式戦9連勝と絶好調のアーセナル。今季は懸念の最終ラインとセントラルMFを中心に補強を行ってきたが、来シーズンに向けて前線の補強にも余念がないようだ。
▽『ミラー』が伝えるところによると、アーセナルのリクルート部門を統括するスヴェン・ミスリンタート氏は今季限りでの退団の意向を表明したウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの後釜として、レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(19)の獲得を検討。“エジル2世”とも評される左利きの大型MFはラムジーとはタイプが異なるものの、2列目を主戦場にチャンスメークと得点力を兼ね備えた逸材だ。
▽一方、個での打開力にややもの足りなさを与えるウイングのポジションでは、レンヌ所属のセネガル代表FWイスマイラ・サール(20)の獲得に関心を示している。爆発的な加速力と優れた足下の技術にシュート精度の高さを特長とするサールは、ロシア・ワールドカップで日本代表を苦しめた選手としても記憶が新しいところ。ウイングとセンターフォワードでプレー可能な同選手は、ティエリ・アンリのように最終的にはウイングからストライカーへの本格コンバートも期待される。
▽ウナイ・エメリ体制で現在公式戦9連勝と絶好調のアーセナル。今季は懸念の最終ラインとセントラルMFを中心に補強を行ってきたが、来シーズンに向けて前線の補強にも余念がないようだ。
▽一方、個での打開力にややもの足りなさを与えるウイングのポジションでは、レンヌ所属のセネガル代表FWイスマイラ・サール(20)の獲得に関心を示している。爆発的な加速力と優れた足下の技術にシュート精度の高さを特長とするサールは、ロシア・ワールドカップで日本代表を苦しめた選手としても記憶が新しいところ。ウイングとセンターフォワードでプレー可能な同選手は、ティエリ・アンリのように最終的にはウイングからストライカーへの本格コンバートも期待される。
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