「誰もが失敗する」…PK機逸のマフレズに落胆の色なし
2018.10.08 09:45 Mon
▽マンチェスター・シティに所属するアルジェリア代表MFリヤド・マフレズがPK失敗を振り返った。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽『Opta(@OptaJoe)』によれば、マフレズのプレミアリーグにおけるPK失敗は、レスター・シティ時代を含めて通算5度目。今回のPK失敗により、シティの2003年以来となるアンフィールドでの勝利を逃した格好だが、マフレズ自身に落胆の様子はない。
「僕らはもっと強く前進してしかないといけない。それもフットボールであり、人生さ」
「僕は平気だ。誰もがPKを失敗することはある。どんなビッグプレーヤーでもね」
「でも、大切なのは、僕らのパフォーマンスが良かったということ。勝ちに値したけど、負けないことも大事だ」
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▽プレミアリーグのリーグテーブルでリバプールと勝ち点19で並ぶシティ。7日に行われた第8節でそのリバプールとの首位攻防戦に挑んだが、85分に獲得したPKのチャンスをマフレズが不意にしたこともあり、ゴールレスの痛み分けに終わっている。「僕らはもっと強く前進してしかないといけない。それもフットボールであり、人生さ」
「僕は平気だ。誰もがPKを失敗することはある。どんなビッグプレーヤーでもね」
「もちろん、チームを勝たせるために決めたかったけど、ボールが浮いてしまった」
「でも、大切なのは、僕らのパフォーマンスが良かったということ。勝ちに値したけど、負けないことも大事だ」
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