J1ライセンス取得に向けて…町田、サイバーエージェント傘下入りへ
2018.10.01 13:30 Mon
▽FC町田ゼルビアは1日、J1ライセンス取得に向けたクラブの体制強化について発表した。
▽クラブの発表によると、取締役会にて第三者割当増資による株式を発行し、株式会社サイバーエージェントに引き受けてもらう方針を固めたことを伝えている。なお、後日開催する臨時株主総会を経て、正式に決定されるようだ。
▽クラブは公式サイトで、今回の件に関して以下のように説明している。
「株式会社ゼルビアはこの度、取締役会にて第三者割当増資による株式を発行し、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)様に引き受けていただく方針を固めましたのでお知らせ致します」
「正式決定は後日開催する臨時株主総会を経てとなりますが、株式会社ゼルビアはサイバーエージェントグループの一員となり、そのグループシナジーを活かす形でJ1ライセンスの取得とJリーグのトップクラブへの成長を共に目指して参ります」
「J1ライセンスの取得には、スタジアムの整備に加え、天然芝練習場とクラブハウスの整備が欠かせません。これまでもライセンス取得のための、必要条件の調整を図って参りましたが、難航している現実がございます。その中で株式会社サイバーエージェント様とのご縁が生まれ、藤田晋社長と対話を重ねるうちに、FC町田ゼルビアの理念に共感していただきました。これまでのクラブの成り立ちや歴史を尊重していただき、現状の株式会社ゼルビアに+αの協力を仰ぎながら、Jリーグのトップクラブを目指して参ります」
「練習場の整備に関しましては既に、株式会社サイバーエージェント様より、サポートの確約をいただいております。なるべく早期に着工し、J1ライセンスの取得、そして選手のプレー環境の向上に努めて参ります。また近い将来、東京・町田発世界に通じるビッグクラブ創設を両者の共通目標として活動致します」
「ファン・サポーター、パートナー企業の皆様におかれましては、本方針に関しましてご理解とご協力を承れますようお願い申し上げます」
▽クラブの発表によると、取締役会にて第三者割当増資による株式を発行し、株式会社サイバーエージェントに引き受けてもらう方針を固めたことを伝えている。なお、後日開催する臨時株主総会を経て、正式に決定されるようだ。
「株式会社ゼルビアはこの度、取締役会にて第三者割当増資による株式を発行し、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)様に引き受けていただく方針を固めましたのでお知らせ致します」
「正式決定は後日開催する臨時株主総会を経てとなりますが、株式会社ゼルビアはサイバーエージェントグループの一員となり、そのグループシナジーを活かす形でJ1ライセンスの取得とJリーグのトップクラブへの成長を共に目指して参ります」
「今回の決定に関しましては、クラブ内で数年間、様々な議論を重ねて参りました。その中でJ1を目指すクラブとして選手・監督にとってスタンダードな環境でトレーニングに打ち込めることが喫緊の課題であり、また、より地域の皆様が誇れる、夢をもっていただけるクラブになるためには、クラブの改革が必要だという結論に至りました」
「J1ライセンスの取得には、スタジアムの整備に加え、天然芝練習場とクラブハウスの整備が欠かせません。これまでもライセンス取得のための、必要条件の調整を図って参りましたが、難航している現実がございます。その中で株式会社サイバーエージェント様とのご縁が生まれ、藤田晋社長と対話を重ねるうちに、FC町田ゼルビアの理念に共感していただきました。これまでのクラブの成り立ちや歴史を尊重していただき、現状の株式会社ゼルビアに+αの協力を仰ぎながら、Jリーグのトップクラブを目指して参ります」
「練習場の整備に関しましては既に、株式会社サイバーエージェント様より、サポートの確約をいただいております。なるべく早期に着工し、J1ライセンスの取得、そして選手のプレー環境の向上に努めて参ります。また近い将来、東京・町田発世界に通じるビッグクラブ創設を両者の共通目標として活動致します」
「ファン・サポーター、パートナー企業の皆様におかれましては、本方針に関しましてご理解とご協力を承れますようお願い申し上げます」
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