L・マルティネス&ポリターノ移籍後初弾でインテルが3連勝《セリエA》
2018.09.30 05:25 Sun
▽インテルは29日、セリエA第7節でカリアリをホームに迎え、2-0で勝利した。
▽ここまで1勝3分け2敗のカリアリに対し、L・マルティネスを最前線に据え、中盤2列目に右からポリターノ、ナインゴラン、カンドレーバと配す[4-2-3-1]で臨んだインテルが押し気味に試合を進めると、12分に先制する。
▽ダウベルトの左クロスをL・マルティネスがヘディングで合わせると、GKの手を弾いたシュートがゴール右に決まった。
▽先制後、カリアリにポゼッションを譲りながら試合をコントロールするインテルは、相手に決定的なシュートを打たせず前半を1点のリードで終えた。
▽さらに69分にポリターノのミドルシュートでゴールに迫ったインテルは、カンドレーバに代えてペリシッチを投入し、勝負を決めにかかる。しかし72分、CKの流れからデッセーナに押し込まれ、同点弾を喫したかに思われた。だが、VARの末にデッセーナが手で押し込んだと判定されてノーゴールとなり、インテルは救われる。
▽すると試合終盤の90分、インテルが勝負を決めた。CKの流れからルーズボールをボックス右で拾ったポリターノが胸トラップからボレーシュートを流し込んだ。
▽ポリターノにも移籍後初ゴールが生まれたインテルが辛勝で3連勝としている。
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▽4日前に行われた前節フィオレンティーナ戦をイカルディの1ゴール1アシストで競り勝ち、2連勝としたインテルはフィオレンティーナ戦のスタメンから6選手を変更。4日後にチャンピオンズリーグのPSV戦を控える中、イカルディやペリシッチ、シュクリニアルといった主力を温存して臨んだ。▽ダウベルトの左クロスをL・マルティネスがヘディングで合わせると、GKの手を弾いたシュートがゴール右に決まった。
▽先制後、カリアリにポゼッションを譲りながら試合をコントロールするインテルは、相手に決定的なシュートを打たせず前半を1点のリードで終えた。
▽後半もカリアリにボールを持たせる入りをしたインテルは、57分にガリアルディーニに代えてブロゾビッチを投入。そのインテルが徐々に圧力を強めると、62分に追加点のチャンス。ナインゴランの絶妙なダイレクトパスをボックス右で受けたカンドレーバがGKと一対一に。しかし、シュートはクラーニョのセーブに阻まれてしまった。
▽さらに69分にポリターノのミドルシュートでゴールに迫ったインテルは、カンドレーバに代えてペリシッチを投入し、勝負を決めにかかる。しかし72分、CKの流れからデッセーナに押し込まれ、同点弾を喫したかに思われた。だが、VARの末にデッセーナが手で押し込んだと判定されてノーゴールとなり、インテルは救われる。
▽すると試合終盤の90分、インテルが勝負を決めた。CKの流れからルーズボールをボックス右で拾ったポリターノが胸トラップからボレーシュートを流し込んだ。
▽ポリターノにも移籍後初ゴールが生まれたインテルが辛勝で3連勝としている。
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