カンテからのお願い? 決勝弾のアザール、ベンチでのある会話を告白
2018.09.27 10:55 Thu
▽リバプール戦に途中出場して決勝ゴールを挙げたチェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールが、ベンチでフランス代表MFエンゴロ・カンテとある会話をしていたことを明かした。『ESPN』が伝えている。
▽チェルシーは26日、EFLカップ(カラバオ・カップ)3回戦でリバプールと対戦。この日ベンチスタートだったアザールは、56分から途中出場。その後、1点ずつを取り合って1-1で迎えた85分、右サイドでボールを持ったアザールが、ドリブル突破から2人のDFを振り払い、ボックス右の角度のない位置からゴール左へと突き刺した。これが決勝点となり、2-1で逆転勝利したチームは4回戦進出を決めた。
▽試合後、決勝ゴールを決めたアザールは、試合中のベンチでカンテからあるお願いをされていたようだ。
「ベンチでエンゴロ(・カンテ)と話してたんだ。そしたら、彼は僕に『ペナルティキックは蹴りたくない。唯一の解決方法はゴールを決めることだ』って言ってきたんだ」
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▽チェルシーは26日、EFLカップ(カラバオ・カップ)3回戦でリバプールと対戦。この日ベンチスタートだったアザールは、56分から途中出場。その後、1点ずつを取り合って1-1で迎えた85分、右サイドでボールを持ったアザールが、ドリブル突破から2人のDFを振り払い、ボックス右の角度のない位置からゴール左へと突き刺した。これが決勝点となり、2-1で逆転勝利したチームは4回戦進出を決めた。
「ベンチでエンゴロ(・カンテ)と話してたんだ。そしたら、彼は僕に『ペナルティキックは蹴りたくない。唯一の解決方法はゴールを決めることだ』って言ってきたんだ」
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