英国と対戦のS・ラモス、リバプール戦の遺恨心配せず
2018.09.08 18:25 Sat
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、イングランド国内でのプレーに不安を感じていないようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
▽試合後、セルヒオ・ラモスには当然のように批判が集中。度々過激な発言を浴びせているユルゲン・クロップ監督を筆頭に、プレミアリーグで大ブレイクしていたサラーのファンからも悪印象を持たれる事態となった。
▽そして8日、スペイン代表でもキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスは、敵地でのUEFAネイションズリーグ2018-19リーグA・グループ4のイングランド代表戦に臨む。イングランド国内のサラーファンやリバプールサポーターなどからの過激なバッシングも予想されるが、前日会見に出席した当人は全く心配していないと語った。
「それについては本当に心配していないよ」
「(イングランド戦で)そういったことには全く影響を受けないだろうね」
「イングランドのファンがプレーヤーたちを相応しく扱うことを知っているし、一片の心配もない」
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▽セルヒオ・ラモスは昨シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)決勝リバプール戦にキャプテンとして先発出場。すると、結果的には3-1での勝利に貢献したものの、前半半ばの30分に交錯したリバプールFWモハメド・サラーを負傷させてしまい、後味の悪い試合となった。▽そして8日、スペイン代表でもキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスは、敵地でのUEFAネイションズリーグ2018-19リーグA・グループ4のイングランド代表戦に臨む。イングランド国内のサラーファンやリバプールサポーターなどからの過激なバッシングも予想されるが、前日会見に出席した当人は全く心配していないと語った。
「それについては本当に心配していないよ」
「ピッチ上で同業者を傷つけたいと思ったことは決してない、もちろんだ。だからあの夜に僕がしたことに関しても、善悪の判断は本当にしっかりしていた」
「(イングランド戦で)そういったことには全く影響を受けないだろうね」
「イングランドのファンがプレーヤーたちを相応しく扱うことを知っているし、一片の心配もない」
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