24年ぶりベスト8に導いたロシアW杯を最後に…トイヴォネン、11年間のスウェーデン代表キャリアに幕
2018.08.29 10:25 Wed
▽トゥールーズに所属するFWニルス・オラ・トイヴォネン(32)が、スウェーデン代表引退を表明した。
▽2007年1月に代表デビューを飾ったトイヴォネンは、これまでの代表キャリアで64試合15ゴールを記録。イタリア代表とのプレーオフを制して出場したロシア・ワールドカップでは、5試合1ゴール1アシストを記録して、スウェーデンの24年ぶりベスト8進出に大きく貢献した。
▽トイヴォネンは28日に自身のインスタグラム(olatoivonen20)を更新。代表引退への思いを綴った。
「代表キャリアを終えることを決断した。すべてのサポートに感謝したい。代表チームでの時間は、人生における多くの思い出と仲間を与えてくれた。ワールドカップを最後に11年間の代表キャリアに終止符を打つよ。本当にありがとう」
▽2007年1月に代表デビューを飾ったトイヴォネンは、これまでの代表キャリアで64試合15ゴールを記録。イタリア代表とのプレーオフを制して出場したロシア・ワールドカップでは、5試合1ゴール1アシストを記録して、スウェーデンの24年ぶりベスト8進出に大きく貢献した。
「代表キャリアを終えることを決断した。すべてのサポートに感謝したい。代表チームでの時間は、人生における多くの思い出と仲間を与えてくれた。ワールドカップを最後に11年間の代表キャリアに終止符を打つよ。本当にありがとう」
|
関連ニュース