セビージャとビジャレアルの実力チーム対決はゴールレスドロー《リーガエスパニョーラ》
2018.08.27 07:13 Mon
▽リーガエスパニョーラ第2節セビージャvsビジャレアルが26日に行われ、0-0で引き分けた。
▽一方、開幕節のレアル・ソシエダ戦を1-2と逆転負けしたビジャレアルは、ソシエダ戦のスタメンから2選手を変更。モルラネスとフネス・モリに代えてトリゲロスとビクトル・ルイスを起用した。
▽ラージョ戦同様[3-4-3]で臨んだセビージャと、中盤ダイヤモンド型の[4-4-2]で臨んだビジャレアルによる強豪対決。
▽時間の経過とともに攻勢に出たのはセビージャ。徐々にポゼッションを高めてビジャレアルを押し込んでいくと、8分にショートコーナーの流れからロケ・メサのミドルシュートが枠を捉えた。さらに19分、ボックス中央でパスを受けたアンドレ・シウバがDFを外してシュート。しかし、わずかに枠の左に外れてしまった。
▽後半も入りはビジャレアルが攻勢に出る。カソルラやジェラール・モレノ、フォルナルスが立て続けにシュートを浴びせていった。
▽良い流れのビジャレアルはエカンビに代えてバッカを投入すると、68分にそのバッカがジェラール・モレノのスルーパスを受けてGKバシリクを強襲するシュートを浴びせた。
▽後半に入って良いところのなかったセビージャは74分、ヘスス・ナバスがオンターゲットのシュートを記録。その後、エスクデロが左腕を脱臼する重傷を負ってピッチを後にし、イェデルを投入したセビージャは、90分にそのイェデルがボックス左に侵入して左ポスト直撃のシュートを浴びせたが、ゴールを割るには至らずゴールレスで終了。強豪対決は勝ち点1を分け合っている。
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▽開幕節のラージョ戦を新戦力アンドレ・シウバのハットトリックで4-1と圧勝したセビージャは、3日前に行われたヨーロッパリーグ・プレーオフのシグマ・オロモウツ戦を1-0と先勝した。その試合のスタメンから大幅に8選手を変更。バネガ、サラビア、GKバシリクのみ引き続きスタメンとなり、ラージョ戦同様の先発となった。▽ラージョ戦同様[3-4-3]で臨んだセビージャと、中盤ダイヤモンド型の[4-4-2]で臨んだビジャレアルによる強豪対決。
▽時間の経過とともに攻勢に出たのはセビージャ。徐々にポゼッションを高めてビジャレアルを押し込んでいくと、8分にショートコーナーの流れからロケ・メサのミドルシュートが枠を捉えた。さらに19分、ボックス中央でパスを受けたアンドレ・シウバがDFを外してシュート。しかし、わずかに枠の左に外れてしまった。
▽前半半ば以降もセビージャが押し込む流れが続いたが、ビジャレアルは28分、フォルナルスがミドルシュートでGKバシリクを強襲。さらに40分、スルーパスに抜け出したボックス右のアカンビが強烈なシュートを浴びせたが、ここもGKバシリクのファインセーブに阻まれて前半をゴールレスで終えた。
▽後半も入りはビジャレアルが攻勢に出る。カソルラやジェラール・モレノ、フォルナルスが立て続けにシュートを浴びせていった。
▽良い流れのビジャレアルはエカンビに代えてバッカを投入すると、68分にそのバッカがジェラール・モレノのスルーパスを受けてGKバシリクを強襲するシュートを浴びせた。
▽後半に入って良いところのなかったセビージャは74分、ヘスス・ナバスがオンターゲットのシュートを記録。その後、エスクデロが左腕を脱臼する重傷を負ってピッチを後にし、イェデルを投入したセビージャは、90分にそのイェデルがボックス左に侵入して左ポスト直撃のシュートを浴びせたが、ゴールを割るには至らずゴールレスで終了。強豪対決は勝ち点1を分け合っている。
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