本田圭佑、ロシアW杯終了後現役引退を検討していた?
2018.08.15 11:45 Wed
▽メルボルン・ビクトリーへの加入が決定した日本代表FW本田圭佑は、ロシア・ワールドカップ終了後に現役引退を考えていたようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
▽昨シーズン限りでパチューカを退団した本田は6日、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリー加入が正式決定。オーストラリアサッカー連盟(FFA)とFOX Sports』のサポートによるリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして加わり、年俸290万ドル(約3億2000万円)を受給する模様だ。
▽新天地としてオーストラリアを選択した本田だが、ロシアW杯終了後に現役引退を考えていたことを明言。メルボルン・ビクトリーのオファーがその考えを改めるきっかけになったことを明かした。
「キャリアの中で新しい挑戦ができることをとてもうれしく思う」
「ワールドカップ終了後に引退を考えていた。しかし、メルボルン・ビクトリーからのオファーが僕の考えを変えた。ケビン・マスカットに触発されたよ」
▽昨シーズン限りでパチューカを退団した本田は6日、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリー加入が正式決定。オーストラリアサッカー連盟(FFA)とFOX Sports』のサポートによるリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして加わり、年俸290万ドル(約3億2000万円)を受給する模様だ。
「キャリアの中で新しい挑戦ができることをとてもうれしく思う」
「ワールドカップ終了後に引退を考えていた。しかし、メルボルン・ビクトリーからのオファーが僕の考えを変えた。ケビン・マスカットに触発されたよ」
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