バカンス中の“フェノーメノ”ロナウドが緊急入院…
2018.08.12 22:50 Sun
▽かつてレアル・マドリーやバルセロナで活躍した元ブラジル代表FWロナウド氏(41)が入院したようだ。
▽その後、ロナウド氏は首都マドリードにあるヌエストラ・セノーラ・デル・ロサリオ病院に入院。ICU(集中治療室)で治療を受けているとのことだ。
▽ロナウド氏は、1993年にブラジルのクルゼイロでプロデビューすると、その1年後に渡欧し、PSVやバルセロナ、インテルでプレーした。2002年にマドリーに加入すると、4年半の在籍期間の間に127試合に出場し、83得点を記録。圧倒的な瞬発力と決定力を備え、そのプレースタイルから“フェノーメノ”(超常現象の意)の愛称で呼ばれてきた。
▽現役引退後は、代理人業やテレビの解説者を務めながら、2014年に北米サッカーリーグのフォートローダーデイル・ストライカーズの共同オーナーに就任。2016年からは、レアル・マドリーのアドバイザー兼グローバル大使(南米地区)に就任していた。
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▽スペイン『El Diario de Ibiza』によると、ロナウド氏はスペインの観光地イビサ島にある別荘で休暇を楽しんでいたが、10日に体調不良を訴えると、地元のカン・ミス病院で検査の実施。その結果、肺炎に感染していることが判明した。▽ロナウド氏は、1993年にブラジルのクルゼイロでプロデビューすると、その1年後に渡欧し、PSVやバルセロナ、インテルでプレーした。2002年にマドリーに加入すると、4年半の在籍期間の間に127試合に出場し、83得点を記録。圧倒的な瞬発力と決定力を備え、そのプレースタイルから“フェノーメノ”(超常現象の意)の愛称で呼ばれてきた。
▽現役引退後は、代理人業やテレビの解説者を務めながら、2014年に北米サッカーリーグのフォートローダーデイル・ストライカーズの共同オーナーに就任。2016年からは、レアル・マドリーのアドバイザー兼グローバル大使(南米地区)に就任していた。
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