W杯組揃って先発のスパーズが武藤途中出場でデビューのニューカッスルに辛勝! 2年連続同カードの開幕戦制す《プレミアリーグ》

2018.08.11 22:36 Sat
Getty Images
▽2018-19シーズンのプレミアリーグ開幕節、ニューカッスルvsトッテナムが11日にセント・ジェイムズ・パークで行われ、アウェイのトッテナムが2-1で勝利した。ニューカッスルのFW武藤嘉紀は80分に途中出場しプレミアリーグデビューを果たした。

▽プレミア復帰初年度となった昨季を10位で終えたニューカッスルは今夏にマインツから武藤やロンドン、キ・ソンヨン、シェアーらを獲得。ベニテス監督はホームでの開幕戦に向けて昨季の主力を揃ってスタメンで起用。プレミアデビューが期待された武藤はそのほかの新戦力と共にベンチスタートとなった。

▽一方、昨季を3位で終えたトッテナムは今夏の移籍市場でプレミアリーグ史上初の新戦力補強ゼロに。主力の慰留に成功したものの、新スタジアムで臨む輝かしきシーズンに不安を残す。ポチェッティーノ監督は必勝が求められる敵地での初戦に向けてトリッピアー、デンベレ、ソン・フンミンの主力に代えてオーリエ、ムサ・シソコ、ルーカス・モウラを起用した以外、ロシア・ワールドカップ(W杯)でプレーした守護神ロリスやエースFWケインをぶっつけ本番で起用した。
▽2年連続同一カードとなった今回の開幕戦。試合は序盤から大きく動く展開に。まずは開始8分、立ち上がりから優勢に試合を運んだトッテナムが右CKの場面でキッカーのエリクセンが正確なクロスを入れると、これをダビンソン・サンチェス頭で合わす。ゴールに向かったボールをヴェルトンゲンが頭で触ると、GKドゥブラフカがライン上でかき出したかに思われたが、ゴールラインテクノロジーによってアウェイチームのゴールが認められた。

▽8月ノーゴールのケインではなかったものの、ヴェルトンゲンの6年ぶりとなる珍しいリーグ戦のゴールで先手を奪ったトッテナムだが、先制からわずか3分後の11分に右サイド深くでリッチーが左足で入れた絶妙なクロスをゴール前フリーのホセルに頭で合わせられ、すぐさま追いつかれる。
▽それでも、エリクセンを起点に流れを掴むと、18分には波状攻撃から右サイド深くでオーリエがダイレクトで入れた絶妙なクロスをファーでフリーのデレ・アリが難なく頭で流し込み、再び勝ち越しに成功した。その後は一進一退の攻防が続く中、互いにチャンスを作り合い、38分にはD・サンチェス、39分にはクラークと互いにセットプレーからゴールに迫るも、前半はトッテナムの1点リードで終了した。

▽互いに選手交代なしで臨んだ後半も立ち上がりはオープンな展開に。47分にボックス左でシェルヴェイの頭の落としに反応したディアメが強烈なシュートを放つが、これは左ポストを叩く。一方、トッテナムも50分にボックス内のケイン、デレ・アリに続けてチャンスが訪れると、56分には左サイドのベン・デイビスが入れた低いクロスをゴール前のムサ・シソコがダイレクトボレーも至近距離からのシュートはGKドゥブラフカの驚異的な反応に阻まれる。

▽その後もトッテナムの攻勢がしばらく続くも、60分にはゴール前の混戦からゴール右のアジョセ・ペレスに決定機もGKロリスの好守に遭う。その後、1ゴールのホセルに代えて新戦力ロンドンを投入。さらにリッチーに代えてアツ、80分にはこれがプレミアリーグデビューとなる武藤をピッチに送り出す。

▽一方、時間の経過とともにW杯出場組の運動量が低下して守勢が続くトッテナムはルーカスに代えてデンベレ、デレ・アリに代えてソン・フンミンをピッチに送り出す。だが、武藤らフレッシュな選手の投入で勢いづく相手の攻撃をDFヴェルトンゲンや守護神ロリスを中心に耐える展開に。85分にはシェルヴェイのスルーパスに抜け出したロンドンに決定機を許すが、ここはヴェルトンゲンが何とかブロックするとボールはクロスバーを叩く。さらに87分にはボックス左の武藤に際どいクロスを許すが、ここもDFがブロック。

▽後半はニューカッスルの時間が続いたものの試合はこのままトッテナムの2-1でタイムアップ。昨年に続きニューカッスルとの開幕戦を制したトッテナムが白星発進となった。

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ヴィッセル神戸が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 神戸はJ1王者として臨んだ2024シーズン、終盤にかけて勢いを増していくと21勝9分け8敗の成績でJ1リーグ連覇を達成。天皇杯でも2019シーズン以来2度目の優勝を飾り、クラブ史上初の2冠を成し遂げた。 今季に向けては、主将だった山口蛍がV・ファーレン長崎へ完全移籍。アカデミー出身の山川哲史が新たな主将に任命されている。また、菊池流帆がFC町田ゼルビアへ、泉柊椰がRB大宮アルディージャへ完全移籍したほか、中坂勇哉も退団。加えて、チームの主力DFだった初瀬亮も現在海外移籍交渉中と発表されている。 補強としては、ファジアーノ岡山から育成出身であるDF本山遥、コリンチャンスからカエターノ、東京ヴェルディからDF橋本陸斗を獲得。去就が注目されていた武藤嘉紀についても残留が決まっている。 背番号は、MF佐々木大樹が神戸のエースナンバーである「13」に変更。復活が期待される齊藤未月は2023シーズンまで山口蛍が背負っていた「5」を受け継ぎ、昨季復帰の岩波拓也はかつての背番号である「31」を着用する。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 前川黛也 21 新井章太 32 ウボング・リチャード・マンデー←福知山成美高校/新加入 50 オビ・パウエル・オビンナ DF 3 マテウス・トゥーレル 4 山川哲史 15 本多勇喜 16 カエターノ←コリンチャンス/完全移籍 22 本山遥←ファジアーノ岡山/完全移籍 23 広瀬陸斗 24 酒井高徳 31 岩波拓也※背番号変更「55」 33 橋本陸斗←東京ヴェルディ/完全移籍 40 山田海斗←ヴィッセル神戸U-18/昇格 MF 2 飯野七聖 5 齊藤未月 ※背番号変更「16」 6 扇原貴宏 7 井手口陽介 13 佐々木大樹 ※背番号変更「22」 14 汰木康也 18 井出遥也 25 鍬先祐弥 30 山内翔 44 日髙光揮 52 濱﨑健斗←ヴィッセル神戸U-18/2種登録 FW 9 宮代大聖 10 大迫勇也 11 武藤嘉紀 26 ジェアン パトリッキ 35 冨永虹七 ※ACLE2024/25のみ佐々木、岩波は昨シーズンまでの背番号であり、本山は「65」となる 2025.01.08 10:25 Wed

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ウォーカー「欠けていたのはアシストとゴールだけ」、近年プレミアで“過小評価選手”の代表格に挙がる元スパーズMFに新たな賛辞

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元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」

トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue

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