今季レアル・マドリーを牽引するのはベイルか…C・ロナウド不在時には得点率が約2倍にアップ
2018.07.30 23:02 Mon
今夏、FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに放出したレアル・マドリーだが、代わりにチームを引っ張るのはMFガレス・ベイルとなりそうだ。
レアル・マドリー幹部、フレン・ロペテギ監督、代理人との話し合いにより、今季も同クラブでプレーすることが確実となったベイル。レアル・マドリーはC・ロナウドの代わりにクラブ最大のメディアスターとなることに期待を寄せているが、ピッチ上でもさらなる活躍を披露するのかもしれない。
ベイルはこれまでも、C・ロナウド不在時により良い成果を収めてきた。C・ロナウド不在で、ベイルがピッチに立った試合はこれまで27試合あったが、チームの成績は21勝2分け4敗。特筆すべきはベイルの得点率で、その27試合では22得点を記録と、1試合平均0.81得点を誇る。全試合での得点率が0.46得点であるのに対して、約2倍に上昇しているのだ。
ラモン・カルデロン元会長が獲得を内定させていたC・ロナウドとは違い、フロレンティーノ・ペレス現会長の主導でレアル・マドリーに加わったベイルだが、いよいよ今季からチームのエースとして、その真価を発揮するのかもしれない。残る不安は、これまで何度も苦しんできた負傷だけだろうか……。
提供:goal.com
レアル・マドリー幹部、フレン・ロペテギ監督、代理人との話し合いにより、今季も同クラブでプレーすることが確実となったベイル。レアル・マドリーはC・ロナウドの代わりにクラブ最大のメディアスターとなることに期待を寄せているが、ピッチ上でもさらなる活躍を披露するのかもしれない。
ベイルはこれまでも、C・ロナウド不在時により良い成果を収めてきた。C・ロナウド不在で、ベイルがピッチに立った試合はこれまで27試合あったが、チームの成績は21勝2分け4敗。特筆すべきはベイルの得点率で、その27試合では22得点を記録と、1試合平均0.81得点を誇る。全試合での得点率が0.46得点であるのに対して、約2倍に上昇しているのだ。
ラモン・カルデロン元会長が獲得を内定させていたC・ロナウドとは違い、フロレンティーノ・ペレス現会長の主導でレアル・マドリーに加わったベイルだが、いよいよ今季からチームのエースとして、その真価を発揮するのかもしれない。残る不安は、これまで何度も苦しんできた負傷だけだろうか……。
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