ピャニッチ新代理人、選手をユーベ退団に導く?
2018.07.22 13:45 Sun
▽ユベントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(28)を新たに取り巻く環境が今夏の移籍に突き動かすかもしれない。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
▽しかし、『カルチョメルカート』が伝えたところによれば、ピャニッチの新たな代理人であるファリ・ラマダニ氏は、バルセロナやチェルシー、マンチェスター・シティの関心が取り沙汰される今夏、ユベントスから移籍させたい意向を示している模様だ。
▽また、ピャニッチの放出意思を持たないユベントスも、獲得希望クラブから万が一、移籍金8000万ユーロ(約104億4000万円)の打診があった場合、交渉に応じる様子。さらに、個人条件として年俸800万ユーロ(約10億4000万円)が用意されれば、選手本人も心変わりの可能性があるという。
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▽セリエA屈指のプレーメーカーであり、FKの名手として知られるピャニッチ。そのピャニッチは今後もユベントスでのプレーを望み、マッシミリアーノ・アッレグリ監督も重要な戦力としてみなしており、クラブも新契約提示する準備があるとみられる。▽また、ピャニッチの放出意思を持たないユベントスも、獲得希望クラブから万が一、移籍金8000万ユーロ(約104億4000万円)の打診があった場合、交渉に応じる様子。さらに、個人条件として年俸800万ユーロ(約10億4000万円)が用意されれば、選手本人も心変わりの可能性があるという。
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