バイエルン、フランス代表DFパヴァール獲得間近か…ロシアW杯優勝に大きく貢献
2018.07.20 13:15 Fri
バイエルンはシュツットガルトに所属するフランス代表DFバンジャマン・パヴァール獲得に迫っているようだ。ドイツ『SWRスポーツ』が報じた。
パヴァールはフランス代表の一員としてロシア・ワールドカップに参加。当初はバックアッパーと見られていたが、右サイドバックとして6試合に出場するなど躍進に貢献し、優勝の立役者の一人となった。大会前からバイエルンはパヴァールに興味を示していると報じられていたが、ついに獲得に至ったという。
同メディアによると、パヴァールはW杯期間中に2019年夏から加入することで、バイエルンと合意に至ったようだ。さらに、バイエルンとシュツットガルトは交渉を続けており、来夏の加入を今夏からにできないか進めていると伝えられる。
一方で、ドイツ『スカイ』は、まだ契約には至っていないと報じ、その要因としてパヴァールが出場機会を確保できるかを懸念していることが挙げられた。
なお、19日の記者会見でバイエルンのニコ・コバチ監督がパヴァールのうわさについて言及。直接的に何かを断定するような言葉は避けている。
「パヴァールに関して私は何も言えない。ブラッツォ(ハサン・サリハミジッチSD)に聞いてくれ。ただ、彼はとても良い選手で、W杯でそれを証明した。ただ、我々には22人の選手がいて、全員がプレーしたいと思っている。だから今は他の選手について話す必要はない」
提供:goal.com
パヴァールはフランス代表の一員としてロシア・ワールドカップに参加。当初はバックアッパーと見られていたが、右サイドバックとして6試合に出場するなど躍進に貢献し、優勝の立役者の一人となった。大会前からバイエルンはパヴァールに興味を示していると報じられていたが、ついに獲得に至ったという。
同メディアによると、パヴァールはW杯期間中に2019年夏から加入することで、バイエルンと合意に至ったようだ。さらに、バイエルンとシュツットガルトは交渉を続けており、来夏の加入を今夏からにできないか進めていると伝えられる。
一方で、ドイツ『スカイ』は、まだ契約には至っていないと報じ、その要因としてパヴァールが出場機会を確保できるかを懸念していることが挙げられた。
なお、19日の記者会見でバイエルンのニコ・コバチ監督がパヴァールのうわさについて言及。直接的に何かを断定するような言葉は避けている。
「パヴァールに関して私は何も言えない。ブラッツォ(ハサン・サリハミジッチSD)に聞いてくれ。ただ、彼はとても良い選手で、W杯でそれを証明した。ただ、我々には22人の選手がいて、全員がプレーしたいと思っている。だから今は他の選手について話す必要はない」
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