ヴァランの経歴が輝かしすぎる!
2018.07.18 17:50 Wed
▽レアル・マドリーに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァラン(25)のタイトル獲得数が凄まじい。スペイン『マルカ』が賞賛している。
▽ランスで育成されたヴァランは、当時アドバイザーを務めていたジネディーヌ・ジダン前監督に推薦される形で2011年夏にマドリーに入団。初年度の2011-12シーズンはリーグ戦9試合の出場に留まったものの、勝ち点100を獲得してのリーガエスパニョーラ制覇に貢献した。これが、ヴァランにとって記念すべき初タイトルとなっている。
▽翌2012-13シーズンは先発起用される機会も増え、公式戦33試合に出場。とりわけ、コパ・デル・レイ準決勝1stレグ、バルセロナとの“エル・クラシコ”で同点ゴールを決めるなど、ファンの心を掴むには十分なシーズンとなった。
▽現在では世界最高のディフェンダーの1人に数えられるヴァラン。タイトル16個の内訳は、チャンピオンズリーグ(CL)4回、クラブ・ワールドカップ(CWC)3回、スーパーカップ3回、リーガエスパニョーラ2回、スーペル・コパ2回、コパ・デル・レイ1回、そしてワールドカップ1回だ。
▽25歳にして、あらゆる栄光を獲得し尽しているヴァラン。W杯決勝のクロアチア代表戦後、「僕のキャリアがとてつもなく壮観になり始めている」と本人が語った通り、規格外のディフェンダーの足跡は、確実にフットボールの歴史に刻まれている。
◆ヴァランの足跡
2011-12/19歳:リーガ優勝
2012-13/20歳:スーペルコパ優勝
2013-14/21歳:CL、コパ・デル・レイ優勝
2014-15/22歳:スーパーカップ、CWC優勝
2015-16/23歳:CL優勝
2016-17/24歳:CL、リーガ、スーパーカップ、CWC優勝
2017-18/25歳:W杯、CL、スーパーカップ、スーペルコパ、CWC優勝
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▽フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)に臨んだヴァランは、ディフェンスリーダーとして全試合に出場。対人能力、カバーリング能力で卓越したパフォーマンスを披露して母国の優勝に大きく貢献し、自身の16個目のタイトルを獲得した。▽翌2012-13シーズンは先発起用される機会も増え、公式戦33試合に出場。とりわけ、コパ・デル・レイ準決勝1stレグ、バルセロナとの“エル・クラシコ”で同点ゴールを決めるなど、ファンの心を掴むには十分なシーズンとなった。
▽現在では世界最高のディフェンダーの1人に数えられるヴァラン。タイトル16個の内訳は、チャンピオンズリーグ(CL)4回、クラブ・ワールドカップ(CWC)3回、スーパーカップ3回、リーガエスパニョーラ2回、スーペル・コパ2回、コパ・デル・レイ1回、そしてワールドカップ1回だ。
▽その間、レアル・マドリーは2012-13シーズンのコパ・デル・レイ決勝でアトレティコ・マドリーに敗北し、フランス代表は2016年のユーロ決勝でポルトガル代表に敗れている。しかし、そのどちらも負傷によりヴァランが出場していないものだ。
▽25歳にして、あらゆる栄光を獲得し尽しているヴァラン。W杯決勝のクロアチア代表戦後、「僕のキャリアがとてつもなく壮観になり始めている」と本人が語った通り、規格外のディフェンダーの足跡は、確実にフットボールの歴史に刻まれている。
◆ヴァランの足跡
2011-12/19歳:リーガ優勝
2012-13/20歳:スーペルコパ優勝
2013-14/21歳:CL、コパ・デル・レイ優勝
2014-15/22歳:スーパーカップ、CWC優勝
2015-16/23歳:CL優勝
2016-17/24歳:CL、リーガ、スーパーカップ、CWC優勝
2017-18/25歳:W杯、CL、スーパーカップ、スーペルコパ、CWC優勝
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