W杯最優秀若手選手ムバッペ、PSG残留を明言
2018.07.16 14:15 Mon
▽フランス代表FWキリアン・ムバッペ(19)が、パリ・サンジェルマン(PSG)残留を明言した。イギリス『Four Four Two』が伝えている。
▽2017年夏にPSGに加入したムバッペ。2017-18シーズンではクラブで10代ながら公式戦46試合21ゴール16アシストと驚異的な数字を残すと、ロシア・ワールドカップ(W杯)メンバーに選出された。そして迎えたロシアW杯では6試合に先発。グループステージ第2節のペルー代表戦でフランスのW杯史上最年少ゴール(19歳6カ月)を挙げると、合計4ゴールを挙げてフランスを5大会ぶりの優勝に導いた。個人としてもヤングプレーヤー賞を受賞した。
▽大会中にスター候補に名乗りを挙げたムバッペには、レアル・マドリーからの関心が伝えられていた中、4日に同クラブがオファー報道を公式否定。さらに今回ムバッペ自身がPSG残留を明言した。
「僕はPSGに留まるよ。彼らと僕の道を歩み続ける」
「僕のキャリアは始まったばかりだからね」
▽2017年夏にPSGに加入したムバッペ。2017-18シーズンではクラブで10代ながら公式戦46試合21ゴール16アシストと驚異的な数字を残すと、ロシア・ワールドカップ(W杯)メンバーに選出された。そして迎えたロシアW杯では6試合に先発。グループステージ第2節のペルー代表戦でフランスのW杯史上最年少ゴール(19歳6カ月)を挙げると、合計4ゴールを挙げてフランスを5大会ぶりの優勝に導いた。個人としてもヤングプレーヤー賞を受賞した。
「僕はPSGに留まるよ。彼らと僕の道を歩み続ける」
「僕のキャリアは始まったばかりだからね」
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