W杯決勝逃したハリー・ケイン「傷ついた。でも、素晴らしい旅だった」
2018.07.12 10:00 Thu
▽トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが顔を上げた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽1966年大会以来の決勝進出を目指したイングランド代表。11日、準決勝でクロアチア代表と対戦した。だが、1点リードの後半に追いつかれると、延長後半に勝ち越しを許して力尽きた。
今大会、研ぎ澄まされた決定力で得点ランクトップの6得点を挙げ、チームをリードしてきた主将のケイン。敗戦に悔しさを滲ませつつ、当初の下馬評を覆すチームの躍進を誇った。
「痛いよ。すごく傷ついた。しばらくは痛むだろうね。でも、顔を上げる。素晴らしい旅だった」
「誰もが僕を誇りに思ってくれた。でも、勝ち続けたかった」
▽1966年大会以来の決勝進出を目指したイングランド代表。11日、準決勝でクロアチア代表と対戦した。だが、1点リードの後半に追いつかれると、延長後半に勝ち越しを許して力尽きた。
「痛いよ。すごく傷ついた。しばらくは痛むだろうね。でも、顔を上げる。素晴らしい旅だった」
「誰もが僕を誇りに思ってくれた。でも、勝ち続けたかった」
「僕らは十分にやった。よくやったと思う。これ以上、なんて話せば良いかわからない」
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