レーティング:日本 2-2 セネガル《ロシアW杯》
2018.06.25 02:23 Mon
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節、日本代表vsセネガル代表が24日にエカテリンブルク・アリーナで行われ、2-2で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本採点
1 川島永嗣 4.5
コロンビア戦に続く凡ミス。ニアンとの一対一を止める場面はあったが、理解し難いパンチングでの処理で先制点献上
DF
19 酒井宏樹 6.5
マネを抑え、自身は攻め上がるなど攻守に大車輪の活躍
22 吉田麻也 6.0
裏を何度か取られるも、好インターセプトで守備を締める
3 昌子源 6.0
ニアンとサールの長身アタッカーに対して身体を寄せて凌いだ
サールのストライドを生かしたドリブルに苦戦。乾のゴールを演出
MF
8 原口元気 5.5
先制点の場面ではヘディングでのクリアが甘かった。攻撃面では見せ場を作れずも、守備を引き続き献身的にこなす
(→岡崎慎司 6.0)
2トップの一角に入り、潰れ役となって同点弾演出
7 柴崎岳 6.5
乾のゴールの起点となり、大迫への幻のアシストも。2失点目の場面では寄せきれなかったが、試合を通してゲームメークできていた
10 香川真司 5.5
好位置でボールをよく受けていたが、最後の仕事ができなかった
(→本田圭佑 6.5)
途中出場で結果を残す
17 長谷部誠 6.0
そつのない繋ぎを見せ、守備面でも身体を張る
14 乾貴士 6.5
正確なシュートで1点目を決め、本田の同点弾をアシスト
(→宇佐美貴史 -)
FW
15 大迫勇也 5.5
屈強なセンターバックを相手にボールを収める。惜しむらくは60分の決定機を決めたかった
監督
西野朗 6.0
川島の起用以外はケチの付けようのない采配
▽セネガル採点
16 K・エンディアイエ 5.0
好守なく2失点目の場面では被ってしまった
DF
22 ムサ・ワゲ 6.0
失点場面では長友に付ききれず。しかし、一時勝ち越しとなるゴールを挙げた
6 S・サネ 6.0
圧倒的なフィジカルを駆使して大迫を止めた
3 クリバリ 6.0
鋭い寄せで日本アタッカー陣を封殺
12 サバリ 6.5
先制点と2点目を演出。攻撃面で大きく貢献
MF
17 P・エンディアイエ 5.5
攻撃にタイミング良く絡んだが、後半は息切れ
(→C・エンドイエ -)
13 A・エンディアイエ 5.0
香川や大迫にクサビのパスを入れさせてしまっていた
(→クヤテ 5.5)
運動量の落ちた中盤を助ける
5 グイエ 5.5
球際の強さを要所で発揮も攻撃面の関与が希薄
FW
18 サール 6.5
ニアンと共にフィジカルを駆使したドリブルで違いを生んだ
19 ニアン 6.5
長身とスピードを生かしたドリブルで日本守備陣を大いに苦しめた
(→M・ディウフ -)
10 マネ 6.0
幸運な先制点。対面の酒井宏を突破しきれなかったが、守備にもよく戻った
監督
A・シッセ 6.0
システム変更し、良い入りを見せた。サールのウイング起用も奏功
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
乾貴士(日本)
▽日本の大半の選手が素晴らしいプレーを見せてくれたが、1ゴール1アシストと結果を出した乾を選出。
日本 2-2 セネガル
【日本】
乾貴士(前34)
本田圭佑(後33)
【セネガル】
マネ(前11)
ムサ・ワゲ(後26)
▽日本採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 川島永嗣 4.5
コロンビア戦に続く凡ミス。ニアンとの一対一を止める場面はあったが、理解し難いパンチングでの処理で先制点献上
19 酒井宏樹 6.5
マネを抑え、自身は攻め上がるなど攻守に大車輪の活躍
22 吉田麻也 6.0
裏を何度か取られるも、好インターセプトで守備を締める
3 昌子源 6.0
ニアンとサールの長身アタッカーに対して身体を寄せて凌いだ
5 長友佑都 6.0
サールのストライドを生かしたドリブルに苦戦。乾のゴールを演出
MF
8 原口元気 5.5
先制点の場面ではヘディングでのクリアが甘かった。攻撃面では見せ場を作れずも、守備を引き続き献身的にこなす
(→岡崎慎司 6.0)
2トップの一角に入り、潰れ役となって同点弾演出
7 柴崎岳 6.5
乾のゴールの起点となり、大迫への幻のアシストも。2失点目の場面では寄せきれなかったが、試合を通してゲームメークできていた
10 香川真司 5.5
好位置でボールをよく受けていたが、最後の仕事ができなかった
(→本田圭佑 6.5)
途中出場で結果を残す
17 長谷部誠 6.0
そつのない繋ぎを見せ、守備面でも身体を張る
14 乾貴士 6.5
正確なシュートで1点目を決め、本田の同点弾をアシスト
(→宇佐美貴史 -)
FW
15 大迫勇也 5.5
屈強なセンターバックを相手にボールを収める。惜しむらくは60分の決定機を決めたかった
監督
西野朗 6.0
川島の起用以外はケチの付けようのない采配
▽セネガル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK16 K・エンディアイエ 5.0
好守なく2失点目の場面では被ってしまった
DF
22 ムサ・ワゲ 6.0
失点場面では長友に付ききれず。しかし、一時勝ち越しとなるゴールを挙げた
6 S・サネ 6.0
圧倒的なフィジカルを駆使して大迫を止めた
3 クリバリ 6.0
鋭い寄せで日本アタッカー陣を封殺
12 サバリ 6.5
先制点と2点目を演出。攻撃面で大きく貢献
MF
17 P・エンディアイエ 5.5
攻撃にタイミング良く絡んだが、後半は息切れ
(→C・エンドイエ -)
13 A・エンディアイエ 5.0
香川や大迫にクサビのパスを入れさせてしまっていた
(→クヤテ 5.5)
運動量の落ちた中盤を助ける
5 グイエ 5.5
球際の強さを要所で発揮も攻撃面の関与が希薄
FW
18 サール 6.5
ニアンと共にフィジカルを駆使したドリブルで違いを生んだ
19 ニアン 6.5
長身とスピードを生かしたドリブルで日本守備陣を大いに苦しめた
(→M・ディウフ -)
10 マネ 6.0
幸運な先制点。対面の酒井宏を突破しきれなかったが、守備にもよく戻った
監督
A・シッセ 6.0
システム変更し、良い入りを見せた。サールのウイング起用も奏功
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
乾貴士(日本)
▽日本の大半の選手が素晴らしいプレーを見せてくれたが、1ゴール1アシストと結果を出した乾を選出。
日本 2-2 セネガル
【日本】
乾貴士(前34)
本田圭佑(後33)
【セネガル】
マネ(前11)
ムサ・ワゲ(後26)
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