問題行為が続くコロンビアサポーター、日本戦で酒の持ち込みが発覚…同国外務省が自制を促す
2018.06.21 19:05 Thu
19日に行われたW杯グループH第1節コロンビア対日本の試合中、コロンビアサポーターのグループがスタジアムへの持ち込みを禁止されているアルコール飲料を持ち込んでいたことが判明した。『サン』が報じている。
コロンビアサポーターは日本代表との試合後、日本人女性サポーターに侮辱的な言葉を口にさせていたことが判明。コロンビア政府が声明を発表し、かつての英雄、ファウスティーノ・アスプリージャ氏も謝罪する騒動に発展している。コロンビア国内でもこの行為が恥ずべきだと批判が挙がる中、別のサポーターが投稿した動画で新たな問題行為が発覚した。
動画には本来スタジアムに持ち込みが禁止されているアルコール飲料を双眼鏡の中に隠し、スタンドで飲酒しているコロンビアサポーターの映像が撮されていた。
イギリス人ジャーナリスト、カール・ウォースウィック氏によると、これらの問題行動を受け、コロンビア外務省は自国サポーターに節度ある行動を求めたという。
提供:goal.com
コロンビアサポーターは日本代表との試合後、日本人女性サポーターに侮辱的な言葉を口にさせていたことが判明。コロンビア政府が声明を発表し、かつての英雄、ファウスティーノ・アスプリージャ氏も謝罪する騒動に発展している。コロンビア国内でもこの行為が恥ずべきだと批判が挙がる中、別のサポーターが投稿した動画で新たな問題行為が発覚した。
動画には本来スタジアムに持ち込みが禁止されているアルコール飲料を双眼鏡の中に隠し、スタンドで飲酒しているコロンビアサポーターの映像が撮されていた。
イギリス人ジャーナリスト、カール・ウォースウィック氏によると、これらの問題行動を受け、コロンビア外務省は自国サポーターに節度ある行動を求めたという。
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