「もしそうなればハッピーだ」ラキティッチ、C・ロナウドのマドリー退団の噂に言及

2018.06.13 09:22 Wed
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バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、宿敵レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団の噂に言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。

▽長らくフットボール界におけるトップに君臨するC・ロナウドには、これまでパリ・サンジェルマン(PSG)のほか、古巣であるユナイテッドが連れ戻しを計画していることが伝えられていた。15得点で6大会連続の得点王に輝き、チームの3連覇に大きく貢献したチャンピオンズリーグ(CL)の決勝後、「レアル・マドリーに居られて本当に良かった。いつも僕に寄り添ってくれるファンに対して、近日中に返事を届けたい」という発言をきっかに今シーズン限りでの退団の見込みが強まっている。

▽さらに最近ではレアル・マドリーの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏が、C・ロナウドの代理人と新契約を議題に会談をしたものの、C・ロナウド側の要求を満たしていなかったことから溝が埋まらず、退団がより現実味を帯びてきているようだ。
▽そんな中、宿敵との一戦で常に苦しめられてきたバルセロナのラキティッチは、この噂について口を開いた。

「彼が(レアル・マドリー)を退団することはとても信じがたいことだ。しかし、フットボールでは物事が素早く変わる。もしそうなれば、僕は嘘をつくことはない。ハッピーだ」

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イニエスタのバルサラストマッチから5年、当時のスタメンは何人思い出せる? 当時のメンバーも複数来日

6月6日、今シーズン限りでヴィッセル神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)が、古巣であるバルセロナと対戦する。 2019年7月以来、4年ぶりの対戦となる神戸とバルセロナ。神戸を去るイニエスタにとっては、最後に迎えるビッグマッチと言える。 来日して5年。Jリーグでも数多くのスーパープレーを見せて、サッカーファンを大いに喜ばせてくれたイニエスタ。ラ・リーガ王者となった古巣を迎える戦いは、注目必至だ。 そこで、5年前にバルセロナの選手としてイニエスタが戦ったラストマッチ、ラ・リーガ最終節のレアル・ソシエダ戦でのスターティングイレブンをチェック。今回の来日メンバーにも当時の選手がいるので抑えておこう。 GK:マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン ドイツ代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:377試合出場 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現在もバルセロナで守護神を務めている。今シーズンは38試合全てに出場し、チームのラ・リーガ制覇に貢献している。 イニエスタとは4シーズンバルセロナでチームメイトとしてプレー。それ以前はボルシアMGに所属し、下部組織からの生え抜き選手としてプレーしていた。 DF:ネウソン・セメド ポルトガル代表/ウォルバーハンプトン バルセロナ通算成績:124試合出場2ゴール11アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベンフィカから2017年7月にバルセロナに完全移籍。イニエスタとはわずか1シーズンしか共にプレーしていない。2020年9月にはウォルバーハンプトンへと移籍。主軸としてプレミアリーグで戦っている。 DF:ジェラール・ピケ 元スペイン代表/FCアンドラ オーナー バルセロナ通算成績:616試合出場53ゴール13アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イニエスタの後輩に当たる、ラ・マシア出身のセンターバック。マンチェスター・ユナイテッドに若くして移籍したが、2008年7月に復帰すると、守備の要として支えた。 過激な物言いなどがたまに出てしまい、プレーできないこともあったが、先輩たちの後を継いでキャプテンを務めるほどに。それでも今年1月に現役引退を発表した。 DF:ジェリー・ミナ コロンビア代表/エバートン バルセロナ通算成績:6試合出場1アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> パウメイラスから2018年1月にバルセロナに加入。イニエスタとは数カ月の仲だったが、その直後にすぐにエバートンへと移籍し、短命だった。 エバートンでも今シーズンは苦しんだが、コロンビア代表としても活躍。身体能力の高さを生かした守備が魅力だ。 DF:ジョルディ・アルバ スペイン代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:459試合出場27ゴール99アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> こちらもイニエスタの後輩。バルセロナのカンテラ育ちで、バレンシアやヒムナスティック・タラゴナでプレーしたのち、2012年にバルセロナへと加入した。 今シーズン限りでの退団が既に発表されているが、イニエスタとは6年もプレー。攻撃性能の高さで、6年間共にプレーしたイニエスタとのコンビネーションも抜群だった。 MF:セルヒオ・ブスケッツ スペイン代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:722試合出場18ゴール45アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イニエスタの後を継ぐとされたブスケッツ。今シーズン限りで、自信が育ったクラブを退団すること決意したブスケッツ。スペイン代表としてもバルセロナでも多くの時間を過ごしたことで、2人の間には表現できないほどの感情があるだろう。 しかし、今回の来日メンバーにブスケッツの名前はなし。感動の再会は、日本では見られなさそうだ。 MF:アンドレス・イニエスタ 元スペイン代表/ヴィッセル神戸 バルセロナ通算成績:674試合出場57ゴール137アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 言わずと知れた天才MF。バルセロナのカンテラで育ち、15年間在籍したクラブのレジェンド。ラ・マシアの最高傑作とも称されている。 この試合がバルセロナでの674試合目。Jリーグでのキャリアを積む前に、バルセロナのユニフォームでプレーした最後の試合となった。 MF:イバン・ラキティッチ 元クロアチア代表/セビージャ バルセロナ通算成績:310試合出場35ゴール42アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> クロアチアの黄金期を支えた中盤のカナメ。バーゼルやシャルケ、セビージャを経て、2014年7月にバルセロナへと完全移籍した。 非凡なパスセンスを誇り、高いテクニックに加えて、豊富な運動量も武器。バルセロナの攻撃を牽引し、イニエスタと共に主軸としてプレー。イニエスタ退団後も司令塔としてうまく立ち回り、攻撃のタクトを振るった。 FW:ウスマーヌ・デンベレ フランス代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:185試合出場40ゴール43アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現在もバルセロナで輝くスピードスター。2017年8月にドルトムントから完全移籍したが、期待とは裏腹に、ケガの多さが目立つところだ。 ただ、万全の状態のデンベレはストップ不可能。イニエスタとはわずか1シーズンのプレーに終わったが、今回の来日でもあっと驚くプレーを見せてくれるだろうか。 FW:ルイス・スアレス 元ウルグアイ代表/グレミオ バルセロナ通算成績:283試合出場195ゴール113アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧倒的な得点力が売りのストライカー。“噛みつき”のイメージも強いが、バルセロナでは“MSN”として、リオネル・メッシ、ネイマールとトリオを形成していたことは有名な話だ。 イニエスタとは4シーズンチームメイトとして戦い、2人のホットラインも何度も開通した。 FW:フィリペ・コウチーニョ 元ブラジル代表/アストン・ビラ バルセロナ通算成績:106試合出場25ゴール14アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 非常に高い評価を若い頃から得ており、インテルやエスパニョール、リバプールでプレーした。リバプールでは大きなチームの力となり、2018年1月にバルセロナへと完全移籍した。 しかし、当初期待されたパフォーマンスは全く見せられれず、バイエルンとアストン・ビラにレンタル移籍。そのままプレミアリーグに復帰することとなった。 この中ではテア・シュテーゲン、デンベレの2人のみが今回来日。ブスケッツとアルバについては、残念ながらメンバー外となり、ピッチで戦うことは無くなってしまった。試合は6日の19時30分にキックオフを迎える。 2023.06.06 07:30 Tue
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ラキティッチがモドリッチのバロンドール獲得を熱烈に支持 「彼がそれらの賞を獲得できれば自分のことのように嬉しい」

▽バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが同胞MFルカ・モドリッチのバロンドール獲得を熱烈に支持している。クロアチア『Novi list』が伝えている。 ▽国際サッカー連盟(FIFA)は3日、2018年の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』の男子最優秀選手賞の最終候補者3名を発表。その3人にはレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、昨季までレアル・マドリーに所属していたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが選出された。 ▽今回の男子最優秀選手賞はバロンドールの前哨戦と見られており、同受賞者がそのままバロンドールを獲得する可能性が高い。そして、ラキティッチは共にロシア・ワールドカップ(W杯)で準優勝を勝ち取ったモドリッチの受賞を心から願っている。 「ルカは現在のリーガの大砲だ。彼は今年の世界最高プレーヤーだと思うし、クロアチア国民は彼を誇りに思っているんだ」 「僕は彼が獲得すべき最後の賞(バロンドール)を勝ち取ることを願っている。間違いなく彼はそれに値するプレーヤーだからね」 「僕は心から彼のことを誇りに思っているし、もし彼がそれらの賞を獲得できれば自分のことのように嬉しいよ」 「僕たちはこれまで11年間も代表チームで一緒にプレーしてきたし、その間に多くのことを経験してきた。だから、彼を兄弟のように愛しているんだ」 「彼が代表に残ることを決めてくれて本当に嬉しいんだ。仮に、彼が代表引退を選んだ場合、僕自身どういう決断をしていたかはわからないね」 2018.09.06 15:07 Thu
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リバプールに悲報…セルタに朗報! バルセロナがセルタ戦遠征メンバー発表

バルセロナは3日、翌日にアウェイで行われるリーガエスパニョーラ第36節セルタ戦に向けた遠征メンバーを発表した。 前節、レバンテを破って2年連続26度目のリーガエスパニョーラ制覇を決めたバルセロナは、1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦も3-0のスコアで先勝。 だが、昨季のCL準々決勝でローマ相手に手痛い敵地での完敗を喫して敗退となったバルセロナは、7日に行われるアンフィールドでの2ndレグに向けて細心の注意を払ったようだ。 今回、セルタ戦に向けて発表された遠征メンバーでは累積警告で出場停止のMFセルヒオ・ブスケッツ、MFイバン・ラキティッチの2選手を始め、エースFWリオネル・メッシやFWルイス・スアレスなど主力が揃って遠征メンバー外に。 リバプールとの1stレグで先発したメンバーで招集されたのは、MFフィリペ・コウチーニョ、MFアルトゥーロ・ビダル、DFクレマン・ラングレの3選手のみに。代わって多くのカンテラーノが招集されることになった。 ホームでの奇跡の逆転突破を目指すリバプールにとっては悲報ともとれる知らせとなった。一方、降格圏と勝ち点2差の15位に低迷する対戦相手のセルタにとっては朗報と言えるはずだ。今回発表された招集メンバーは以下の通り。 ◆バルセロナ招集メンバー <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イェスパー・シレッセン</span> <span style="font-weight:700;">イグナシオ・ペーニャ</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ネウソン・セメド</span> <span style="font-weight:700;">ジャン=クレール・トディボ</span> <span style="font-weight:700;">クレマン・ラングレ</span> <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span> <span style="font-weight:700;">サミュエル・ユムティティ</span> <span style="font-weight:700;">トーマス・ヴェルメーレン</span> <span style="font-weight:700;">ムサ・ワゲ</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">フィリペ・コウチーニョ</span> <span style="font-weight:700;">アルトゥール</span> <span style="font-weight:700;">ウスマーヌ・デンベレ</span> <span style="font-weight:700;">アルトゥーロ・ビダル</span> <span style="font-weight:700;">カルレス・アレーニャ</span> <span style="font-weight:700;">リキ・プッチ</span> <span style="font-weight:700;">アレックス・コジャード</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">マウコム</span> <span style="font-weight:700;">ケヴィン=プリンス・ボアテング</span> 2019.05.04 19:03 Sat

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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri
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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》

▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed

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