ジダン電撃辞任のレアル・マドリー、後任にポチェッティーノ?
2018.06.01 10:30 Fri
▽レアル・マドリーの次期監督筆頭として、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督(46)の名前が浮上した。
▽イギリス『ミラー』は、そのレアル・マドリーがジダン監督の後任として、ポチェッティーノ監督の招へいを希望していると報道。先日に2023年までの契約延長で合意に達したばかりのポチェッティーノ監督だが、以前からレアル・マドリーへの憧れを口にしており、新契約の中に「レアル・マドリーからオファーが届いた場合、解除条項は無効」との条項があるという。
▽過去にエスパニョールでも指揮官歴を持つアルゼンチン人のポチェッティーノ監督は、2014年夏からトッテナムを指揮。タイトルこそ手にできていないものの、FWハリー・ケインやMFデレ・アリら数多くの若手を主力に育て上げ、近年のプレミアリーグで上位を争うチームへと押し上げている。
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▽レアル・マドリーは5月31日、ジネディーヌ・ジダン監督の退任を電撃発表。在任2年半で前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇を含む9つのタイトルをもたらしたフランス人指揮官のよもやの電撃辞任を受け、同日に緊急会見を開いたフロレンティーノ・ペレス会長も「説得できなかった」とショックの色を隠せない様子だ。▽過去にエスパニョールでも指揮官歴を持つアルゼンチン人のポチェッティーノ監督は、2014年夏からトッテナムを指揮。タイトルこそ手にできていないものの、FWハリー・ケインやMFデレ・アリら数多くの若手を主力に育て上げ、近年のプレミアリーグで上位を争うチームへと押し上げている。
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