チェルシーがレヴァンドフスキ獲得へ…アザールも納得か?
2018.05.22 17:45 Tue
▽チェルシーが、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(29)を、夏の最優先ターゲットに指定したようだ。イギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽昨夏に獲得したFWアルバロ・モラタが期待外れに終わり、今冬加入のフランス代表FWオリヴィエ・ジルーもフィットし切れず、今夏もストライカーの補強を目指しているとされるチェルシーが、レヴァンドフスキの獲得に向けて本格的に動き出したようだ。記事によれば、同選手獲得には最低でも1億ポンド(約150億円)必要と見られており、資金抽出のためにモラタを売却する案も出ているという。
▽今年8月に30歳を迎えるポーランド代表FWに1億ポンドというのはいささか高すぎる気もするが、チームの大黒柱であるベルギー代表MFエデン・アザールを納得させることが出来るのではないかという見方もある。
▽アザールは先日、プレミアリーグが閉幕した後のインタビューで、「優勝するためには良い選手が必要だ」とコメント。世界ナンバーワンストライカーとも言われるレヴァンドフスキの獲得に成功すれば、アザールも納得せざるを得ないということだろうか。
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▽オーナー、ロマン・アブラモビッチのビザ発行の遅延に、アントニオ・コンテ監督の不透明な去就。問題が山積みのチェルシーだが、来季に向けた補強計画を進めているようだ。▽今年8月に30歳を迎えるポーランド代表FWに1億ポンドというのはいささか高すぎる気もするが、チームの大黒柱であるベルギー代表MFエデン・アザールを納得させることが出来るのではないかという見方もある。
▽アザールは先日、プレミアリーグが閉幕した後のインタビューで、「優勝するためには良い選手が必要だ」とコメント。世界ナンバーワンストライカーとも言われるレヴァンドフスキの獲得に成功すれば、アザールも納得せざるを得ないということだろうか。
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