【J1ピックアッププレビュー】レヴィーとオズ、ターニングポイントの中断前最終戦《G大阪vs浦和》2018.05.19 00:00 Sat

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
(c) J.LEAGUE PHOTOS
▽開幕まで1カ月を切ったロシア・ワールドカップ(W杯)開催に伴い、4月1日から15連戦の過密日程が続く明治安田J1リーグ。19日と20日開催の第15節は、中断期間前最後の戦いとなる。その中で、19日に行われるガンバ大阪と浦和レッズによる一戦は、熾烈さを極めること間違いなしだ。

◆不振続く東西の2大クラブ
▽かつてナショナル・ダービーと銘打たれるほど、日本を代表する2大クラブの戦いとして注目を博したG大阪と浦和の戦い。しかし、前者は16位、後者は13位。両者にとって、共に不振からの脱却を目指して、そして、中断明けの後半戦に良い形で繋げたい一戦となる。

◆ホームの利を生かせ〜ガンバ大阪〜
▽G大阪は前節、今シーズンまだ1度も勝ちのない“鬼門”のアウェイで横浜F・マリノスと引き分け。敵地で初の勝ち点を手にしたといえども、追いつかれた内容面や、戦い方において依然として改善の余地がある。

▽今節は、勝ち点2差で上を行く浦和が相手。勝てばライバルを上回ることができる一戦だが、引き分け以下だった場合、17位サガン鳥栖の結果次第で再び自動降格圏転落もある。4連勝中であるホームの利を生かせるか。

◆負の歴史を断て〜浦和レッズ〜
▽対する浦和は前節、ホームで行われた鳥栖戦をゴールレスドロー。圧倒的に押し込む展開に持ち込んだものの、14節終了時点でリーグワースト2位タイの12得点という攻撃陣の火力不足が足を引っ張り、勝てる試合を落とした。

▽そして、迎えるは長らく激戦を繰り広げてきたG大阪との一戦。過去リーグ戦績で1分け1敗とまだ勝利の味を知らないG大阪のホームに乗り込む浦和だが、相手の現状を考えると、負の歴史を断ち切る絶好機会だ。是が非でも勝ちたい。

【予想スタメン&フォーメーション】
◆ガンバ大阪[4-2-3-1]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:東口順昭
DF:米倉恒貴、三浦弦太、ファビオ、藤春廣輝
MF:遠藤保仁、マテウス
MF:米倉恒貴、藤本淳吾、倉田秋
FW:ファン・ウィジョ
監督:レヴィー・クルピ
▽ミッドウィークのYBCルヴァンカップでMF遠藤保仁やDF藤春廣輝といった一部主力を温存。だが、FWファン・ウィジョやMF倉田秋らは名古屋戦出場組は連戦となり、コンディション面が気がかりだ。また、ケガ明け後も調子が上がらないMF今野泰幸は手術を受けることが明らかに。今節の出場は不透明だ。

◆浦和レッズ[4-1-4-1]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:西川周作
DF:橋岡大樹、マウリシオ、槙野智章、宇賀神友弥
MF:遠藤航、マルティノス、長澤和輝、柏木陽介、武藤雄樹
FW:興梠慎三
監督:オズワルド・オリヴェイラ
▽就任以降、調整の時間がないことを理由に3バックの採用し続けてきたオズワルド・オリヴェイラ監督だが、先のYBCルヴァンカップで4バックを試運転。今節も4バックで挑んでくるかもしれない。一方、そのYBCルヴァンカップでDF遠藤航やGK西川周作ら数名の主力が出場しており、連戦となる。状態が気になるところだ。

【注目選手】
◆DF三浦弦太(ガンバ大阪)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽G大阪の注目選手は、蒼黒のディフェンスリーダーであるDF三浦弦太。今シーズンから主将を任された23歳のセンターバックは、チームと同様、個人のパフォーマンスも並みに乗り切れない内容が続く。

▽30日のガーナ代表戦に向けた日本代表メンバーから落選した今、すべきことはチームで結果を残すこと。売りの身体能力を生かした対人プレーだけでなく、ビルドアップで改めて存在感を示したい。

◆DF槙野智章(浦和レッズ)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽一方、浦和のキープレーヤーは、DF槙野智章だ。11日に31歳の誕生日を迎えた浦和が誇る絶対的ストッパーは、チームの成績が振るわない中でも一対一の部分で強みを発揮するなど、ひとり気を吐く。

▽さらに、ガーナ代表戦に向けた日本代表メンバーにも選出。23名にしか与えられないロシアW杯行きの片道切符をほぼ手中に収めた。自身初の大舞台に向け、景気付けのプレーを披露したい。

◆勝ちパターン
▽勝敗のポイントは、どちらが先に互いの勝ちパターンに持ち込めるかどうか。

▽ホーム4連勝中のG大阪が勝つ場合は、いずれの試合でも先制。さらに、チーム全体でハードワークを完遂させることで、すべて完封勝利という内容が続いており、これが勝ちパターンになっている。

▽対する浦和は、守備の安定が勝利を手繰り寄せるバロメーターに。オズワルド・オリヴェイラ監督就任以降、8試合で5失点。乏しい得点力を守備力でカバーすることで、勝機を見いだしている。

▽苦境脱却が目先の目標となるG大阪と浦和による戦い。レヴィー・クルピ監督とオズワルド・オリヴェイラ監督のブラジル人名将対決にも注目が集まる一戦は19日、14時にキックオフを迎える。
コメント
関連ニュース
thumb

【J1ピックアッププレビュー】J史上初の多摩川クラシコでの開幕戦! ライバル破り好スタートを切れるか《川崎FvsFC東京》

22日に2019シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕。関西ダービーで幕を開けた翌23日、等々力陸上競技場では、川崎フロンターレvsFC東京の“多摩川クラシコ”が開催される。 開幕節での“多摩川クラシコ”はJリーグ史上初。今シーズンを占う一戦でのダービーマッチにチケットは完売だ。激戦になることは間違いない。 ◆昨季は1勝1敗の互角 昨シーズン、Jリーグ史上5クラブ目のJ1連覇を達成した川崎Fと、後半戦で失速するも、順位を前年の13位から6位に向上させたFC東京。両者の昨シーズンの対戦成績は、1勝1敗と互角だ。 初対戦は、等々力陸上競技場で行われた第13節。試合は14分にボックス右手前からのDF太田宏介のFKをMF橋本拳人が合わせてFC東京が先制する。さらに69分にも敵陣中央やや左からの太田のFKをゴール前のDF森重真人が押し込んで追加点。2つのセットプレーをモノにしたFC東京が勝利した。 一方、味の素スタジアムで行われた第33節。19分に川崎Fが中盤での巧みなプレスで相手のパスミスを誘発し、セカンドボールを回収したFW知念慶が豪快なミドルシュートをボックス手前から突き刺して先制。50分にはGKチョン・ソンリョンから始まった流れるようなパスワークでボックス右に侵攻。最後は知念のシュートのこぼれ球をMF長谷川竜也が詰めて、2-0で勝利した。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">川崎FvsFC東京をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div>◆4冠への一歩を〜川崎フロンターレ〜 前人未踏の4冠を目標に掲げた川崎F。FWレアンドロ・ダミアンやMF山村和也ら実力者を獲得し、充実した戦力を揃えた王者は、16日に行われたFUJI XEROX SUPER CUPで浦和レッズを1-0で下す好スタートを切った。新戦力が今後に期待を持てる活躍を残しただけでなく、これまで一発勝負に弱かった川崎Fにとってとても価値のある勝利を掴んだ。 チームの状況は上向き。だた、Jリーグ3連覇やAFCチャンピオンズリーグ初制覇を含む4冠への道のりは簡単なものではない。それだけに昨シーズンに失敗したスタートダッシュは避けたいところだ。ライバルチームを倒して勢いに乗れるか。昨シーズンはホームで0-2と敗戦。等々力の地でリベンジを果たし、4冠への一歩を踏み出したい。 ◆タイトル獲得へライバルを叩けるか〜FC東京〜 長谷川健太体制2年目を迎えるFC東京。守備力を向上し基盤を整えて迎える今シーズンは、FWディエゴ・オリヴェイラを完全移籍で確保した他、FW田川亨介やMFナ・サンホらアタッカー陣を獲得し、得点力向上を目指す。長谷川監督は「タイトルを必ず取りに行きたい」と優勝宣言。攻撃力を強化し、悲願に向けてチームを成熟させていけるか注目だ。 そこで迎える最初の相手は、川崎F。これまでライバルクラブとしてしのぎを削ってきたが、近年は川崎Fが連覇を達成するなど、先を行かれている。今シーズンはタイトル獲得を目標としているだけに、宿敵を敵地で倒し、好スタートを切りたいところだ。 【予想スタメン&フォーメーション】 ◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190222_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:チョン・ソンリョン DF:マギーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎 MF:守田英正、大島僚太 MF:小林悠、中村憲剛、家長昭博 FW:レアンドロ・ダミアン 監督:鬼木達<hr>川崎Fは、ゼロックス杯と同様の先発メンバーを起用。右サイドはDFマギーニョが公式戦2試合連続で先発する。昨シーズン、MVPに輝いたMF家長昭博は左サイド、1トップにはゼロックス杯で名刺代わりのゴールを決めたレアンドロ・ダミアンが務める。 ◆FC東京[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190222_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:林彰洋 DF:室屋成、チャン・ヒョンス、森重真人、小川諒也 MF:久保建英、橋本拳人、高萩洋次郎、東慶悟 FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑 監督:長谷川健太<hr>FC東京は昨シーズンの同じ[4-4-2]を採用。左サイドバックには昨シーズンにセットプレーから2アシストを記録した太田ではなく、DF小川諒也を起用することを予想する。横浜F・マリノスへの期限付き移籍から復帰したMF久保建英が右サイドで先発か。 【注目選手】 ◆レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190222_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>4冠への好スタートに向けて、カギを握るのは新加入のレアンドロ・ダミアンだ。ロンドン・オリンピック得点王の元セレソンは、先日のゼロックス杯で早くもフィットへの兆しを見せた。前線からの守備でチームに貢献すると、攻撃の起点となり、1ゴールを記録。早くも王者のエースに名乗り出た。この活躍に相手からの警戒はさらに高まっただろう。その中でも、強さや高さを見せつけられるか注目だ。 ◆ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190222_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>一方、悲願のタイトル獲得に向けてキーとなるのが、ディエゴ・オリヴェイラだ。昨シーズンはチームトップの13ゴールを記録。しかし、シーズンが進むにつれて周囲からのマークは強くなり、得点ペースが減速した。もちろん彼一人の責任ではないが、それに伴うチームの失速に悔しい思いをしただろう。今シーズン、クラブはタイトル獲得を目標に掲げる。そのためにも昨シーズンを上回るゴール数が必須だ。川崎Fとの多摩川クラシコで王者を叩くゴールを奪い、勢いに乗りたい。 ◆両者ともに開幕節には良いイメージが 4冠を目指す川崎Fと、悲願のJ1初制覇を目指すFC東京。上述通り、J史上初の多摩川クラシコでの開幕戦に両者のモチベーションはとても高いだろう。王者・川崎Fは開幕戦4連勝中。一方のFC東京は、アウェイで迎える開幕節は6戦無敗(4勝2分け)だ。両者ともに開幕節には良いイメージを抱いている。 そんな中で迎える多摩川クラシコでの開幕節。宿敵を倒して好スタートを切りたいだけに勝利を目指す好勝負が見られそうだ。激戦必至の多摩川クラシコは、23日の14時にキックオフを迎える。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">開幕節での多摩川クラシコ<br />川崎FvsFC東京をDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2019.02.23 13:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【J1ピックアッププレビュー】“山口蛍帰還”の関西ダービーで27年目のJリーグ開幕!《C大阪vs神戸》

22日、いよいよ27年目のJリーグが幕を開ける。昨年に引き続き“金夜”開催となる注目のオープニングゲームはセレッソ大阪vsヴィッセル神戸。開幕ゲームをモノにする関西拠点のクラブは果たして…。 ◆ロティーナ・セレッソの輪郭は〜セレッソ大阪〜 2年にわたる尹晶煥体制に終止符を打ったC大阪。今シーズンから昨年まで2年間にわたり、東京Vを率いたロティーナ監督が指揮を執る。今オフに主力流失が相次いだが、奥埜や藤田、都倉ら実力者を獲得。C大阪に新たな風を吹き込む新戦力として大いに期待がかかる。そのロティーナ・セレッソはプレシーズン中、4バックや3バックを試運転。現時点で面子も完全に定まっていない。初の公式戦となるこの開幕戦で輪郭が見えてくるだろう。 ◆いざ初の頂へ〜ヴィッセル神戸〜 対する神戸はリージョ体制2年目。ただ、昨年途中に就任したリージョ監督にとって、開幕から初めてチームを指揮を執るシーズンとなる。その今冬も大型補強。チームとして“3人目の世界的ビッグスター”ビジャを新たに引き入れたほか、西や初瀬、山口といった実力者の獲得に成功した。基本布陣は[4-3-3]が濃厚。神戸にとって、今年はイニエスタの能力を最大限に生かした“バルセロナ化”をより推し進め、初の頂を目指す戦いとなる。 【予想スタメン&フォーメーション】 ◆セレッソ大阪[4-2-3-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190222_13_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:キム・ジンヒョン DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介 MF:奥埜博亮、藤田直之、水沼宏太、ソウザ、田中亜土夢 FW:柿谷曜一朗 監督:・ミゲル・アンヘル・ロティーナ<hr>開幕ゲームの布陣は柿谷を1トップに配する[4-2-3-1]か。新たなゴールゲッターとして期待がかかる都倉は17日のプレシーズンマッチで初実践の清武と共にベンチスタートになる様相だ。 ◆ヴィッセル神戸[4-3-3]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190222_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:前川黛也 DF:西大伍、大崎玲央、那須大亮、初瀬亮 MF:山口蛍、三田啓貴、アンドレス・イニエスタ FW:ルーカス・ポドルスキ、ビジャ、田中順也 監督:フアン・マヌエル・リージョ<hr>年俸総額約40億円とされる世界的“VIPトリオ”の先発揃い踏みが濃厚。攻撃の軸であるイニエスタの負担を減らすため、三田と田中をハードワーカー役として起用する可能性が高まっている。 【注目選手】 ◆FW柿谷曜一朗(セレッソ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190222_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>C大阪の注目プレーヤーはシンボルプレーヤーである柿谷だ。昨年はわずか4ゴール。同年夏に宿敵G大阪への移籍話も浮上するなど、チームの不和も強めた。今年は山口や杉本、山村らが去り、クラブの顔として認知される柿谷はより責任が重くのしかかるシーズンとなる。昨年のような低調ぶりは許されない。まずは開幕戦で結果にこだわりたい。 ◆MF山口蛍(ヴィッセル神戸)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190222_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>神戸の注目選手は、早くも古巣戦となる山口だ。2016年夏にチームの力添えを受け、C大阪に復帰。尹晶煥体制下でクラブ史上初のタイトルを獲得するなど、一時代を築いた。だが、今オフに愛着のあるC大阪を飛び出して同じく関西の神戸移籍を決断。縁めいた古巣本拠で神戸の一員としてプレーで何を示せるか。“新たなチャレンジ”の一步に注目だ。 ◆スペイン人指揮官対決 驚きの神戸移籍で注目を集めた山口の古巣初凱旋試合として話題を呼ぶ開幕戦だが、スペイン人指揮官対決も見どころの1つとなる。両者は共にスペインのバスク州出身で、過去にリーガエスパニューラを舞台に対戦経験もある間柄。それぞれ戦術家としても知られ、テクニカルエリアからの指揮からも目が離せない。明治安田生命J1リーグ第1節のオープニングマッチとなる関西ダービーはヤンマースタジアム長居で19時半キックオフだ。 2019.02.22 11:30 Fri
twitterfacebook
thumb

【ACLプレーオフプレビュー】Jリーグ2位の広島、若手主体で3大会ぶり出場なるか《サンフレッチェ広島vsチェンライ・ユナイテッド》

19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019のプレーオフラウンドが行われる。今大会から、Jリーグ勢は2クラブがプレーオフラウンドから登場。2018シーズンの明治安田生命J1リーグで2位となったサンフレッチェ広島が本大会出場を懸けて戦う。 <span style="font-weight:700;">◆3シーズンぶりのアジアの舞台へ〜サンフレッチェ広島〜</span> Jリーグを連覇したこともある広島は、3大会ぶりのACL出場を目指し、タイのチェンライ・ユナイテッドFCと対戦する。 過去2度のACL出場があるチェンライ・ユナイテッドは、2018シーズンのタイFAカップを優勝し予選出場を決めた。予選2回戦から登場すると、ミャンンマーのヤンゴン・ユナイテッドに3-1で勝利し、プレーオフ進出を決定している。 昨シーズンはタイFAカップの他にも国内カップ戦で優勝し、実力は認められている。2018シーズンのACLではプレーオフで上海上港(中国)に敗れ本大会出場を逃しているだけに、今シーズンに懸ける思いは強いだろう。 一方の広島は、プレーオフから出場。城福浩監督の下で、ACL本大会出場を目指す。 今シーズンは元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソンやDF井林章(←東京ヴェルディ)、ブラジル人FWドウグラス・ヴィエイラ(←東京ヴェルディ)を補強。いずれもACLは初めての挑戦となり、アジアでの戦いを知らない点は若干の不安もある。 それでも、「新しい選手とのコンビネーションもできている」とDF佐々木翔は語る。また、自身もアジアカップを経験している佐々木は「アジアカップの経験が生きる部分はある」と語りながらも、「まずは目の前の試合で結果を出すということが一番大事」とプレーオフへの意気込みを語った。 昨シーズンからの積み上げもある中で、プレシーズンはタイでのキャンプも実施。ここまでの準備が発揮されることを期待したい。一方で、GK林卓人、MF青山敏弘、MF稲垣祥がケガのため起用できず、メンバー構成に不安も残る。負ければ終わりという一発勝負でどのようなメンバーを送り出すのか、城福監督の手腕もきになるところだ。 <span style="font-weight:700;">◆予想スタメン</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20190219sanfrecce_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:大迫敬介 DF:吉野恭平、井林章、佐々木翔 MF:エミル・サロモンソン、川辺駿、松本泰志、柏好文 MF:野津田岳人、ドウグラス・ヴィエイラ FW:渡大生 <span style="font-weight:700;">◆注目選手</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20190219sanfrecce_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>MF野津田岳人(24) 清水エスパルスやベガルタ仙台への武者修行を経て、チームに復帰した野津田岳人に注目だ。仙台で主に担っていたシャドーのポジションで起用されることが濃厚な野津田は、得点源のFWパトリック、MF柴崎晃誠の欠場の穴を埋める存在として期待が懸かる。以前在籍した時には、ACLやJリーグ優勝争いなどを経験。若手主体となるチームにおいても、経験値の差を埋める存在として期待が懸かる。 2019.02.19 16:01 Tue
twitterfacebook
thumb

【ACLプレーオフプレビュー】アジア王者の威信を懸け、鹿島は連覇へのスタートを切れるか《鹿島アントラーズvsニューカッスル・ジェッツ》

19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019のプレーオフラウンドが行われる。今大会から、Jリーグ勢は2クラブがプレーオフラウンドから登場。2018シーズンの明治安田生命J1リーグで3位になり昨シーズンのACL王者である鹿島アントラーズが本大会出場を懸けて戦う。 <span style="font-weight:700;">◆王者としての意地を見せ連覇へのスタートを〜鹿島アントラーズ〜</span> 2018シーズンのACLを制し、悲願のアジア王者となった鹿島。王者ながらも出場権は与えられず、Jリーグ開幕前に試練を与えられることとなった。 対戦相手は予選を勝ち上がってきたニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)だ。予選2回戦ではインドネシたのペルシジャ・ジャカルタを相手に延長戦まで縺れた結果、3-1で勝利。プレーオフに駒を進めた。 Aリーグがシーズン中のニューカッスル・ジェッツは、15日もリーグ戦を消化。鹿島とのプレーオフに向け、メンバーを温存して試合に臨んでおり、この1試合に懸ける思いは強い。また、かつて3カ月だけ鹿島に在籍していたブラジル人FWジャイールが在籍。リーグ戦に先発出場している。 鋭いカウンターが武器のニューカッスル・ジェッツだが、セットプレーに対する脆さもある。鹿島としては狙い所をハッキリして、したたかに勝利を収めたい。 そんな鹿島だが、王者として本大会に出場する大きな目標がある。とはいえ、今オフは主力の多くがチームを去った。MF小笠原満男が現役引退、DF昌子源がフランスのトゥールーズへ、DF西大伍がヴィッセル神戸へとそれぞれ移籍。一方で、補強は中盤から前に偏り、メンバー編成に偏りができている状況でもある。プレシーズンマッチでもチームの完成度は高くなく、本番に向けての調整具合が気になるところだ。 新たに10番を背負うFW安部裕葵は、「ACLの連覇とJリーグの奪還」を重点に置くシーズンになると語った。獲れるタイトルを獲りに行く鹿島としては、しっかりと本大会出場を決めたいところだろう。 ケガの影響で新戦力のMF白崎凌兵(←清水エスパルス)、DF小田逸稀、DF伊東幸敏が欠場。また、昨シーズン終盤に負傷したFW鈴木優磨、MF三竿健斗も試合勘が戻っていない状況だ。それでも、新戦力のFW伊藤翔(←横浜F・マリノス)や昨シーズン途中加入で躍動したFWセルジーニョら実力者は揃っている。王者・鹿島は、現時点のベストメンバーで勝利を目指す。 <span style="font-weight:700;">◆予想スタメン</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20190219antlers_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:クォン・スンテ DF:安西幸輝、チョン・スンヒョン、町田浩樹、山本脩斗 MF:土居聖真、永木亮太、レオ・シルバ、安部裕葵 FW:セルジーニョ、伊藤翔 <span style="font-weight:700;">◆注目選手</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20190219antlers_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>FW伊藤翔(30) 鹿島の注目選手は、横浜F・マリノスから加入した新戦力のFW伊藤翔だ。チームにとってシーズン最初の公式戦で出番ば回って来ることが予想される伊藤だが、名門鹿島においての自身のシーズンを占う一戦になる可能性も高い。2トップを組むであろうセルジーニョは、昨シーズン途中加入し一発回答。ACLでは連続ゴールを決め、チームを王者へと導いた。伊藤がどの程度フィットしているのかは、週末に開幕を控えるJリーグでもきになるところ。競争も激しいポジションなだけに、挨拶がわりのゴール、そしてポストプレーでの決定機演出に期待したい。 2019.02.19 16:00 Tue
twitterfacebook
thumb

【J1参入プレーオフプレビュー】アディショナルタイムで明暗分かれた両者…運命のラスト90分《磐田vs東京V》

▽8日、2018 J1参入プレーオフ 決定戦が行われる。 ▽明治安田生命J1リーグの16位・ジュビロ磐田と、明治安田生命J2リーグの6位・東京ヴェルディの一戦。ここまで2試合を勝ち上がってきた東京Vが、磐田のホーム・ヤマハスタジアムに乗り込み、来シーズンのJ1挑戦権を懸けて戦う。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">天国or地獄…運命の一発勝負!<br />参入PO、磐田vs東京VをDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div><span style="font-weight:700;">◆終了間際に明暗分かれた両者</span> ▽1日に行われたJ1最終節、5チームが絡む史上稀に見る大混戦の結末は予想を大きく上回る終焉を迎えた。 ▽連覇を達成した川崎フロンターレと対戦して居た磐田は、78分に古巣対決となった大久保嘉人のゴールで先制。勝ち点1でも残留できる磐田にとって、大きな先制点となった。 ▽しかし、83分に奈良竜樹にCKから決められ同点に。それでも勝ち点獲得を目指して戦って居たが、終了間際の94分にオウンゴールで失点。土壇場で16位に転落し、参入プレーオフに回ることとなった。 ▽一方の東京Vは、最後尾からの追い上げを強いられることに。3連勝しかJ1への道が切り開けない状況だったが、1回戦で大宮アルディージャを、2回戦で横浜FCをいずれも0-1で下し、決定戦に駒を進めた。 ▽磐田とは打って変わり、勝たなくてはいけない東京Vは0-0で後半アディショナルタイムへ。すると96分、CKをGK上福元直人がヘッドで合わせると、こぼれ球をドウグラス・ヴィエイラが押し込み0-1で勝利した。 ▽後半アディショナルタイムで明暗分かれた両者。この一戦も、最後まで目が離せない展開となりそうだ。 <span style="font-weight:700;">◆2014年以来のプレーオフ</span>~ジュビロ磐田~ ▽磐田は2013年に初めてJ2に降格。翌2014年はJ2で4位となると1年でのJ1復帰を目指し、昇格プレーオフを戦った。 ▽シーズン途中からチームを率いたのは、今も指揮を執る名波浩監督だ。しかし、準決勝で対戦したモンテディオ山形に敗戦。今シーズンで現役を引退するGK山岸範宏(ギラヴァンツ北九州)のヘッド弾にやられての敗戦だった。 ▽翌年にJ2・2位でJ1に復帰すると、2016年は18位、2017年は6位と大きく飛躍。しかし、今シーズンは負傷者の影響などもあり、シーズンを通して不安定な戦いに終始。最後は得失点差でプレーオフに回ることとなった。 ▽試合を決め切れずに勝ち点を取りこぼしてきた今シーズンの磐田。最終節もシーズンを象徴するかのような展開となってしまったが、総合力では上回っていると言えるだろう。チームとしてバランスを崩さず、J1の力を見せつけ、最後はしっかりと結果を残したいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆11年ぶりのJ1へラストミッション</span>~東京ヴェルディ~ ▽前述の通り、大宮、横浜FCと0-1で下して勝ち上がってきた東京V。この2試合は自分たちの強みをしっかりと出し、狙い通りの勝ち上がり方を見せてきたと言ってもいいだろう。 ▽大宮戦は、退場者を出して数的不利となったものの、セットプレーから決勝ゴールを奪って逃げ切りに成功。横浜FC戦は、思うような試合展開にできなかったものの、後半から徐々に押し込むと、アディショナルタイムにCKの流れから決勝点を記録した。 ▽いずれの試合もしっかりと守備を行い、0-0の時間を長くして、終盤のゴールで逃げ切る展開に。リードした際の戦い方に不安があった東京Vだけに理想的な展開で勝ち上がってきた。磐田はさらにレベルの差を感じる展開となりそうだが、我慢強くJ1への道を切り開くだろう。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">白熱の一発勝負!!<br />磐田vs東京VをDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆ジュビロ磐田</span>[4-2-3-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181208j1po_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:カミンスキー DF:小川大貴、大南拓磨、大井健太郎、高橋祥平 MF:上原力也、田口泰士 MF:中村俊輔、大久保嘉人、山田大記 FW:川又堅碁 監督:名波浩<hr>▽J1残留に向けて最後の戦いに臨む磐田。今シーズンはシーズン中に複数のシステム変更を経て、[4-2-3-1]の形に落ち着いた。先発の11人は最終節の川崎F戦と同じ顔ぶれになると予想。ベンチにはムサエフや櫻内渚、小川航基らが控え、試合展開によって名波監督が効果的にカードを切るだろう。 <span style="font-weight:700;">◆東京ヴェルディ</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181208j1po_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:上福元直人 DF:田村直也、井林章、平智広 MF:奈良輪雄太、内田達也、井上潮音、香川勇気 MF:渡辺皓太、佐藤優平 FW:ドウグラス・ヴィエイラ 監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ<hr>▽東京Vはベストメンバーをピッチに送り出すと予想。中盤には出場停止明けのMF内田達也が復帰。また、1トップには横浜FC戦で決勝ゴールを記録したFWドウグラス・ヴィエイラを起用すると予想する。得点が欲しい時には、FW林陵平、FWレアンドロと攻撃的なカードを切り、MF李栄直、MF梶川諒太、MF泉澤仁と違った特徴を持ったメンバーもベンチに控えるだろう。最後の試合をチーム一丸で勝ち切れるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆MF中村俊輔</span>(ジュビロ磐田)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181208j1po_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽磐田の注目選手はMF中村俊輔だ。今シーズンはケガの影響もありリーグ戦16試合の出場にとどまった。得意のFKも光らず、自身のキャリアで2度目、エスパニョール時代以来の無得点でシーズンを終えた。それでも終盤戦で復帰したことは大きい。チームの来シーズンが決まる大事な一戦。今シーズンのラストマッチでその左足が輝きを見せるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆MF佐藤優平</span>(東京ヴェルディ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181208j1po_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽東京Vの注目選手は、MF佐藤優平だ。今シーズンから東京Vに加入した佐藤は、序盤こそロティーナ監督のサッカーに慣れずに出場機会を得られなかった。しかし、中盤戦からは出場機会を得ると、24試合に出場し6得点を記録。参入POでは高精度のセットプレーから2点を演出。チームに欠かせない存在となった。磐田のキッカー・中村は横浜FM時代の同僚。キッカー対決にも注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆ラスト90分で生まれるドラマは</span> ▽2018年のJリーグも、この90分をもって全てが終了する。その最後の戦いに残ってしまった磐田、そして残ることができた東京V。来シーズンのJ1切符を掴み取るのはどちらかだ。 ▽失意の敗戦から1週間、追加で1試合を戦うこととなった磐田だが、下を向くわけにはいかない。この2試合の東京Vの戦い方は理解しているはずだ。 ▽大宮は試合の入り方を緩くしたために敗戦、横浜FCは終始積極的にプレーしたが、決定機を逸し続けた代償を最後に払うこととなった。 ▽引き分けでも残留できるという気持ちを出せば、足元をすくわれる可能性があることも織り込み済み。1年間J1を戦った自分たちのやり方をしっかりと発揮することが、J1残留への近道だろう。 ▽一方の東京Vは、3連勝を目指してJ1クラブと戦う。これまでのチームとは変わり、球際の強度や局面での強さはレベルが上だろう。ここまでの2試合を無失点で切り抜けているだけに、まずはしっかりと守備を固めたい。 ▽プランとしては前半はゴールレス、後半にパワーをかけて得点を目指すはずだ。一撃で仕留める力は証明しており、ゴールレスで終盤を迎えても焦りはでないはず。その時を待ち、ウノゼロでJ1への切符を手にしたい。 ▽J1クラブとして待ち構える磐田と11年ぶりのJ1を目指して挑む東京V。果たして90分間の激闘を制するのはどちらのチームか。試合は8日(土)の14時にキックオフを迎える。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">2018シーズンを締めくくる大一番!<br />磐田vs東京VをDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.12.08 09:00 Sat
twitterfacebook


アジアカップ

Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース