【J1第14節プレビュー】広島を追うFC東京と札幌が激突! 低迷の名門横浜FMvsG大阪のプライドを懸けた一戦にも注目!

2018.05.11 19:00 Fri
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▽明治安田生命J1リーグ第14節の8試合がが12日、13日に行われる。

▽ワールドカップによる中断期間前最後の2試合となったJ1。リーグは変わらずの強さを見せる首位のサンフレッチェ広島に、FC東京や北海道コンサドーレ札幌が食らいつくという様相を呈している。今節はそのFC東京と札幌の上位対決が実現。新監督の下で好調の両チームが、広島に圧力を掛けんと鎬を削る。
▽その広島はアウェイでベガルタ仙台と対決。連勝を懸けて鷲と熊が相まみえる。また、横浜F・マリノスvsガンバ大阪のオリジナル10対決も注目。下位に低迷する名門同士が互いのプライドをぶつけ合う魂の一戦だ。

▽なお、セレッソ大阪vs鹿島アントラーズは7月25日に予定されているため、8試合の見どころをこんぱくとにまとめて紹介する。

◆2015年以来の対戦は連敗脱出をかけた一戦
清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ
[5月12日(土)14:00]
▽連敗中同士の一戦。第11節でホーム初勝利を飾った清水は、ファン・ソッコ中心の守備で湘南の攻撃を抑え、再び勝ちロコを披露したい。一方の湘南はイ・ジョンヒョプとアレン・ステバノヴィッチの2トップが清水を襲う。
◆イニエスタ獲得噂浮上の神戸が高橋祥平の待つヤマハに乗り込む
ジュビロ磐田 vs ヴィッセル神戸
[5月12日(土)14:00]
▽GWで調子を上げた磐田。古巣戦となる高橋祥平は5試合ぶりクリーンシートへ貢献したいはずだ。一方、神戸はGWに勝利なし。しかし、イニエスタ獲得の噂で世界の注目の的に。5試合ぶり白星でアピールしたいところだ。

◆昨季ライバルが生き残りかけ相まみえる
V・ファーレン長崎 vs 名古屋グランパス
[5月12日(土)14:00]
▽昨季J2上位を争った両クラブがJ1の舞台で激突。今季は長崎が3連敗、名古屋が11戦未勝利と共に苦しい戦いが続いている。下位対決制し生き残りに抜け出すのは片方のみ。白熱の激闘が幕を開ける。

◆江坂任vs家長昭博 2015年大宮の躍進を支えた2人が再会
柏レイソル vs 川崎フロンターレ
[5月12日(土)15:00]
▽前節黒星で未だに連勝がない柏と今季初の連敗を喫した川崎F。柏は、2戦発中の江坂が昨季王者から得点を奪い、ホームでリスタートを切れるか。それとも川崎Fの家長昭博が連敗ストップへ躍動なるか。2015年に大宮の躍進を支えた二人が再会

◆連勝仙台か、3失点広島か
ベガルタ仙台vs サンフレッチェ広島
[5月12日(土)16:00]
▽前節リーグ戦6試合ぶりに勝利した仙台はルヴァン杯でも横浜FMを下し首位浮上。公式戦2連勝で首位広島を迎え撃つ。一方、現在リーグ戦3連勝の広島だが、ルヴァン杯ではG大阪に敗れ3位に。後半の3失点が気になるところだが…。

◆新船頭の舵取り…先に船酔いから覚めるのはどっちだ
横浜F・マリノス vs ガンバ大阪
[5月12日(土)19:00]
▽低迷する名門が激突。攻撃志向を貫く横浜FMは柏戦以外全試合で得点しているが守備が追いつかない。対するG大阪も攻撃に重きを置くチームだが、前節は完封負け。新監督の慣れない舵取りの中、先に船酔いから覚めるのはどちらか。

◆浦和W杯前最後のホームゲーム、ファンに勝利を
浦和レッズ vs サガン鳥栖
[5月13日(日)14:00]
▽W杯前最後のホームゲームとなる浦和。オズワルド・オリヴェイラ監督の下再起を図るも前節の鹿島凱旋は返り討ちに遭ってしまった。一方の鳥栖は前節の清水戦で8戦ぶり勝利。昨季の対戦は1勝1分けとリーグ初の連勝へ悪くない相手だ。

◆注目の上位対決! 絶好調D・オリヴェイラが札幌に襲いかかる
FC東京 vs 北海道コンサドーレ札幌
[5月13日(日)16:00]
▽FC東京は前節、王者川崎F撃破でリーグ5戦負けなし。特にディエゴ・オリヴェイラは4月のMVPに選ばれノリノリだ。対する札幌は連勝中も三好康児が出停に。主力を欠き団結が求められる。
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【J1注目プレビュー|第9節:鳥栖vs鹿島】守備崩壊の鳥栖、攻撃に難ありの鹿島…どちらが輝きを放つか

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 14:00キックオフ サガン鳥栖(20位/4pt) vs 鹿島アントラーズ(6位/13pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆崩壊している守備を立て直せるか【サガン鳥栖】</span> 最下位に転落している鳥栖。前節はアウェイでのガンバ大阪戦で連敗を回避できるかと思われたが、ラストプレーで痛恨の被弾。またしても守り切れずに終わった。 勝利した北海道コンサドーレ札幌戦、引き分けたヴィッセル神戸戦と、勝ち点を獲得した試合はいずれも無失点。一方でその他の試合は全て複数失点と、開幕前から懸念されていた守備の問題が明確に浮き彫りとなっている。 G大阪戦は普段よりも引き気味の守備となった中、押し込まれ続けるという事態に。どういった方針で進めるのか、迷っていれば泥沼にハマる可能性もある。 一方で、攻撃面も決して良くはない。攻守は表裏一体。悪い守備を改善するには良い攻撃も必要。失点を意識して守り抜くか、それとも攻撃に出て勝利を目指すか。チームとしての意思統一も課題となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、堀米勇輝、長沼洋一 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 出場停止:堺屋佳介 U-23日本代表活動参加:木村誠二 <span class="paragraph-subtitle">◆沈黙する攻撃陣、上昇には復活不可欠【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えて1-0で勝利。連敗中のチームをストップさせることができた。 しかし、ミッドウィークにはJ3のヴァンラーレ八戸とYBCルヴァンカップで対戦し、延長戦までもつれてしまう展開に。格下相手に苦戦しながらもなんとか勝利したが、チームは大きな移動も強いられるなど、良い状態ではない。 確実に鳥栖とのコンディション差はある。ただ、そこで弱音を吐いていては始まらない。ポイントはどう見ても攻撃陣。リーグ戦でもゴールが遠く、格下相手にもゴールが遠かった。2点目を取れない現状は、停滞にもつながっていく。 いかにして出力を上げていくか。サイド攻撃も武器とする中で、得点力が上がっていかなければ苦戦は必至。そろそろ攻撃陣の奮起に期待したい。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:藤井智也、知念慶、佐野海舟、チャヴリッチ FW:樋口雄太、鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.04.20 11:47 Sat
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