暴力行為のアルダ・トゥラン、16試合の出停+罰金100万円
2018.05.11 09:01 Fri
▽イスタンブール・バシャクシェヒルに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥラン(31)に対して重罰が科された。
▽アルダ・トゥランは、4日に行われたトルコ・スーパーリーグ第32節のシバスシュポル戦に70分から出場。しかし、同点で迎えた後半アディショナルタイム4分、攻撃時に副審の判定に苛立ち、暴力行為に及んだ末に一発退場が命じられた。
▽イギリス『BBC』によれば、アルダ・トゥランは、副審に対する暴力行為で10試合、侮辱行為で3試合、強迫行為で3試合、計16試合の出場停止処分に。さらに、3万9000トルコリラ(約100万円)の罰金も科されたという。
▽アルダ・トゥランは今年1月にバルセロナから2020年6月までのレンタルで母国復帰。だが、今回のペナルティにより、今シーズンの残り試合はおろか、来シーズンも半分近くピッチから遠ざかることになる。
▽アルダ・トゥランは、4日に行われたトルコ・スーパーリーグ第32節のシバスシュポル戦に70分から出場。しかし、同点で迎えた後半アディショナルタイム4分、攻撃時に副審の判定に苛立ち、暴力行為に及んだ末に一発退場が命じられた。
▽アルダ・トゥランは今年1月にバルセロナから2020年6月までのレンタルで母国復帰。だが、今回のペナルティにより、今シーズンの残り試合はおろか、来シーズンも半分近くピッチから遠ざかることになる。
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