先月心室細動で病院に搬送された元FC東京のFWラサッドがついに退院
2018.05.06 14:45 Sun
▽かつてFC東京でプレーしたスペイン3部のトレドに所属する元チュニジア代表FWラサッド・ハッセン・ヌイウィが退院したようだ。
▽FC東京は4月16日、公式サイトで「このたび、以前FC東京に所属していたラサッド選手が、4/14(土)の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されました。現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を行っています。一日も早いご回復を心よりお祈りしております」と伝えていた。
▽それから約3週間後、トレドは今月4日にクラブ公式ツイッター(@CD_Toledo)でラサッドが退院したことを報告。今後は医者による経過観察を受けながら自宅で治療をを進めていくことを伝えている。
▽元チュニジア代表のラサッドは、これまでデポルティボやセルティックFCアロウカなどでプレーし、2015年4月に練習参加を経てFC東京入り。5月に加入を発表し、公式戦4試合出場。1stステージ限りの短期契約であったため、6月末には退団し、母国チュニジアのクラブ・アフリカンを経てトレドに加入していた。
▽FC東京は4月16日、公式サイトで「このたび、以前FC東京に所属していたラサッド選手が、4/14(土)の練習中に心室細動により意識を失い、病院に搬送されました。現在集中治療室で、原因を調べるための様々な検査やそれに伴う治療を行っています。一日も早いご回復を心よりお祈りしております」と伝えていた。
▽元チュニジア代表のラサッドは、これまでデポルティボやセルティックFCアロウカなどでプレーし、2015年4月に練習参加を経てFC東京入り。5月に加入を発表し、公式戦4試合出場。1stステージ限りの短期契約であったため、6月末には退団し、母国チュニジアのクラブ・アフリカンを経てトレドに加入していた。
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