2005年以来のCL制覇に王手…クロップ「選手の姿勢、キャラクター、フットボールはクレイジー」
2018.05.03 09:30 Thu
▽リバプールは2日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのローマと対戦。アウェイで2-4と敗れたものの、2戦合計スコア7-6で11シーズンぶりのファイナル進出を果たした。
▽2005年以来のCL制覇に王手をかけたリバプールのユルゲン・クロップ監督は試合後、次のように言及。「クレイジー」だったと大会史に残る乱打戦を振り返り、選手たちの健闘を称えた。イギリス『BBC』が伝えた。
「ほとんどの選手にとって、準決勝という舞台は初めてだった。だから、神経質になることは当たり前さ」
「我々は100%、ファイナル進出に値する。運なしでここまで来れなかった。今夜もそれが必要だった。レアル・マドリー戦もそう」
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▽ホームで行われた1stレグを5-2の先勝で飾ったリバプールだが、2ndレグでローマの猛反撃を受ける展開に。だが、薄氷を踏む思いでファイナル行きの切符を掴み取った。「ほとんどの選手にとって、準決勝という舞台は初めてだった。だから、神経質になることは当たり前さ」
「我々は100%、ファイナル進出に値する。運なしでここまで来れなかった。今夜もそれが必要だった。レアル・マドリー戦もそう」
「選手たちは、相応しい姿勢とキャラクター、そしてフットボールを披露してくれた。クレイジーだったね」
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