ターニングポイントを語るスパレッティ「イカルディの交代は…」
2018.04.29 08:10 Sun
▽インテルは現地時間28日、セリエA第35節でユベントスに2-3で敗れた。ルチアーノ・スパレッティ監督が、勝敗の分かれ道となった交代について語っている。
▽スパレッティ監督は『スカイ』で「(サントンは)ペリシッチと交代させたかった。だが、彼は大丈夫だ、まだ守備もできると言った。そこでイカルディにしたんだ」とコメント。『メディアセット』では「疲れている選手が多くいた。セットプレーの対処も維持しなければいけなかったから、サントンでそれを補った」と話し、交代が裏目に出たのは結果的なものだと述べている。
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▽インテルは先制を許したあとの18分にマティアス・ベシーノが退場となったが、その後の奮闘で2-1と逆転。10人で耐え続けていた。しかし、85分にFWマウロ・イカルディを下げてDFダビデ・サントンを投入すると、このサントンが失点に関与したこともあって2-3で敗れている。PR
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