【会見全文】ハリル反論「最悪の悪夢」「豪州戦勝利後に選手2名がガッカリしていた」
2018.04.27 18:20 Fri
▽9日に解任が発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督が、27日に日本記者クラブにて会見を行った。
ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督
「お集りの皆さま、お越しいただいてありがとうございます。4月7日以来、初めてお話しさせていただきます。日本で3年間仕事をさせていただきましたので、この地でお話しさせていただきたいと思いました」
「この日本という素晴らしい国、家族とともに大好きな日本の伝統、歴史、文化、習慣や色々な仕事のやり方を評価し、敬いながらやっている」
「そして、私自身がこの素晴らしい地に来たのは、物見遊山ではなく、日本サッカーに何かをもたらすことができるのではないかと思ったからです」
「私自身、この日本という素晴らしい地をこのような形で去ることになるとは思っていませんでした」
「なんて残念なんだろうと思います。私はこの日本でワールドカップの準備のために仕事をしていて、そして我が代表チームをしっかりと予選通過させました」
「そしてまた、協会トップの方から1人のスタッフとして言い渡されたこととして、日本のサッカーを考えた時に欠けているものがあると思いました」
「私はサッカーという仕事を45年間してきました。ハイレベルでの45年間です。監督は儚いもので、私自身もナイーブ。私がモノを知らなかったのかもしれません。ですが、今回は違います。チームを成功させるためにやってきたことばかりだからです」
「今回の通告にはとても失望しています。私に対するリスペクトがなかったように思えました」
「私自身、この3年間日本代表チームのためにいろいろな仕事をさせていただきました。しっかりと誇りを持ってやってきたと思います。責任者として説明させていただきたい」
「最初の日に日本サッカー協会に訪れた際、オフィスの場所を聞きました。『オフィスはありません』と言われたので、『是非設えてください。アシスタントにもお願いします』とお願いしました」
「代表監督やアシスタントにオフィスを設えたのは、日本サッカーの歴史で初めてだったそうです」
「それから毎日出勤しました。メディカルスタッフも含めてです。そういったものは皆さんに馴染みがなかったようです。それからどういう割り振りでやるかということを役割分けしていきました。監督、メディカル、アシスタントとして何をやるかということです」
「それから毎日、視察などを繰り返し、選手個人のレポートを作成していきました。メディカルとしても、どこを故障しているのかなどを」
「そして毎週月曜日には、全員のスタッフとミーティングを持ちました。実際にテクニカルスタッフと選手50人ほどの報告書を作りました、GKについては5,6人ほどの報告書を作りました。メディカルレポートがあれば、すぐに連絡を取りました。スタッフとは色々と連絡を取っていたということです」
「そして、代表チームの合宿ですが、いつスケジューリングをするのか、どのような形でやるのか、50人ほどのスタッフで行いました。一人一人が自分の仕事をやっていました。そういった方々に『ありがとう』と申し上げたいです」
「ありとあらゆる合宿、遠征のセッティングはほぼ完璧だった。公式戦、親善試合の準備も、私の人生でここまで規律正しくやってくれたのは見たことない。感謝したい」
「そして選手の集中度や質の高さも本当に素晴らしく、ビッグでブラボーだと申し上げたい」
「3年前から私には誰との問題もありませんでした。特に選手とは。選手とはコンスタントに連絡を取り合っていました。海外組だろうと国内組だろうと。海外組と何度電話したことでしょう。国内組もです」
「それぞれのコーチが、誰とどう話すのか、何を伝えるのかということをきっちりとやりました」
「私が代表と合宿、公式戦をやっている時もオフィスを作り、選手と話し合いができる場を作ってきました。私のアシスタントも選手と話して準備ができるようにしました」
「ですから、GKコーチはGKと、ほかのアシスタントは誰々といった形です。そして私は違った形で連絡を取りました。この3年間、人前で誰か1人の選手を批判したことは1度もありません。悪いのは私、悪いのは私と。『批判するなら私を』と言ってきました」
「選手と一対一で話す時はまた少し違っていました。選手に何かを言うときは面と向かって言うようにしていました。選手によってはストレートな物言いに慣れていなかったかも知れません」
「私としては、選手やチームに対する思い入れはそれは強いものでした。ですが、皆さんご存知の通り、23人で編成していても全員が出られるわけではありません。ある選手は出ることができて、ある選手は出られない。それが嬉しかったり嬉しくなかったりするわけですが」
「オーストラリアからの歴史的勝利でW杯出場を決めた、あの試合の後ですら、2人の選手ががっかりとしていました。試合に出られなかったということで。それ以前に何年も試合に出ていたわけですが、そこでがっかりしたことを残念に思いました。物凄く練習をしたわけです」
「私は何か月も休みを取らずに仕事をしました。休みを取ることはできましたが、日本を成長させるためにここに来ましたので。私が頼まれたことは、ワールドカップを通過するということであって、それが終わったら色々とやりましょうと言っていました」
「そしてグループを首位で通過。私たちのグループは大変なグループでした。『当然じゃないか』と仰る方も居るかと思いますがそれは違います」
「歴史的な勝利もありました。オーストラリアに初めて勝ったことです」
「『ハリル、若い選手を起用するじゃないか』という皆さんのパニックぶり。そして、勝ちました。皆さんが不安に思っていた選手たちが、抜きん出たパフォーマンスを披露していました」
「こんな若い選手で、と思っていた方々は納得できないようでした。そして、UAEとのアウェイ戦にも初めて勝ちました。ブルガリアにも7-2で勝ちました。ヨーロッパのチームにそれほどの差を付けることは今までありませんでした。本当に成功してきた3年間です」
「それでも皆さん満足できない。私自身は満足していました。本当に難しい仕事でこれだけできたと」
「やはりチーム、チームを率いる人物にとってもパフォーマンスとしては厳しいものがあった。あの選手に代わる人物がいないかと考えましたので、競争を取り入れました。ベテランを尻を叩いてこれまで以上のパフォーマンスを発揮できるように。そういったことに納得できなかった人もいたようですが」
「そしてワールドカップ。私が就任したのはワールドカップのためです。海外遠征を2回行いました。世界最高峰のチームとの試合を2回もセットしました。まずは去年11月、そして今年3月の海外遠征。私の中では、代表チームのワールドカップに向けての調整だと思っていましたので、中盤とフォワードの解決策を探していました」
「ワールドカップ本番で出せるものを求めていました。今まで以上に選手が幅広いことをできるように。ですから、結果のことは頭の中にありませんでした。対ブラジル戦、彼らは世界トップのチームで、良い結果を出せるとは思いませんでしたので、あくまで経験を積ませたかった」
「ですから、ブラジル、ベルギー、ウクライナとの試合の結果は満足のいくものではありませんでした。しかし、多くのものを引き出すことができました。ブラジル戦では後半に2回ゴールシーンがありました。ここ数年間の色々な試合を見てください。ブラジルに2ゴールを決められたチームがありましたか。特に前半の20分は酷い状態でした。ハーフタイムにロッカーでハイレベルな相手にどうするべきか語り、試合後には大いに褒めました」
「そしてベルギー戦は完璧な試合でした。もしかしたら勝てた試合です。そして、私といたしましては、代表チームが組織力を持って支配できていたことに満足していました。サッカーという意味でベルギー遠征はあまりよくなかったかもしれませんが、色々なデータを引き出すことができました」
「それも、本当だったらレギュラーの7、8人が入っていない状況です。以前のようにパフォーマンスが良くない選手がいるな、というのも頭にありました。なので、どうするか」
「11月の合宿時には18人の選手を呼んで、2回目には選手22人にGK2人。選手たちを試していました。中島を覚えていますよね。皆さんには心配だったかもしれませんが、非常に良かった」
「つまり、ワールドカップのための調整にあって、何をすべきかはしっかりと分かっていた。選手についても色々な情報をゲットしていました。そして次に来るのが、一番大事な23名の選考です」
「そこで、こういった問題が始まりました。いろいろな情報が私の耳には入ってきていましたが、自分の仕事だけに集中していました。その時にやるべきプレーをやっていなかったという人もいました」
「ですが、合宿をして1か月の時間をかけてなぜこんなにも問題が出るのか。なぜ会長や西野さんは『ハリル、問題あるぞ』と1度も言ってくれなかったのか。本当に1度として。誰も言ってくれなかった」
「西野さんは私に何か言おうとしていた。マリ戦のあと、私はパリでフランスvsコロンビアを見ました。そのあと午前4時、5時という遅い時間にベルギーのリエージュに戻りました」
「そこでお話が来ました。1人の選手があまり良い状態じゃないと。私は、『分かっています、後で解決できます』と応えました。それから問題が起こりました。会長が沢山の選手と連絡を取って、私とともに居たジャッキーやシリル、GKコーチ。何が起こったのかはコーチにも説明がなかった」
「私にとっても、ビックリとしたことであり、コーチにとってもビックリしたことです。4月7日のことです。会長からパリへのお呼びがかかり、ホテルに出向きました。『コンニチハ』と言って、ソファーに腰かけてから、『お別れすることになりました』と言われました」
「ジョークだと思いました。1分後、会長になぜか尋ねました。コミュニケーション不足だと。『どの選手か』と聞くと、『全般的に』と。そして、5分後にホテルを出ました。私は動転して何が起こっているか分かりませんでした」
「コーチに電話をしました。1人はイングランドで、もう1人はドイツに居て『もう終わったから帰りなよ』と言いました。コーチたちの反応はご想像ください」
「ありとあらゆるこの3年間やってきたことに対して、リスペクトがないのではないでしょうか。コーチ仲間も同じ思いです。韓国戦の後にも解任を考えたと聞きました。それなら私でも少しは理解できます。ワールドカップ以前に日韓戦がいかに重要か分かっているからです。1回、そういった経験はしています。24回試合に負けて解任ということがありました。それは会長ではなく、大統領がそういう決定を下したと」
ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督
「お集りの皆さま、お越しいただいてありがとうございます。4月7日以来、初めてお話しさせていただきます。日本で3年間仕事をさせていただきましたので、この地でお話しさせていただきたいと思いました」
「この日本という素晴らしい国、家族とともに大好きな日本の伝統、歴史、文化、習慣や色々な仕事のやり方を評価し、敬いながらやっている」
「私自身、この日本という素晴らしい地をこのような形で去ることになるとは思っていませんでした」
「そして、私自身が考えつく限り、最悪の悪夢です。こんなことは考えたことがない。この日本でしっかりとした形で仕事を終えたいと考えていた。4月7日以来、人生で一番辛い時期を過ごした。深く失望している。私の志といたしましては、日本という国で素晴らしい仕事をと考えていました」
「なんて残念なんだろうと思います。私はこの日本でワールドカップの準備のために仕事をしていて、そして我が代表チームをしっかりと予選通過させました」
「そしてまた、協会トップの方から1人のスタッフとして言い渡されたこととして、日本のサッカーを考えた時に欠けているものがあると思いました」
「私はサッカーという仕事を45年間してきました。ハイレベルでの45年間です。監督は儚いもので、私自身もナイーブ。私がモノを知らなかったのかもしれません。ですが、今回は違います。チームを成功させるためにやってきたことばかりだからです」
「今回の通告にはとても失望しています。私に対するリスペクトがなかったように思えました」
「私自身、この3年間日本代表チームのためにいろいろな仕事をさせていただきました。しっかりと誇りを持ってやってきたと思います。責任者として説明させていただきたい」
「最初の日に日本サッカー協会に訪れた際、オフィスの場所を聞きました。『オフィスはありません』と言われたので、『是非設えてください。アシスタントにもお願いします』とお願いしました」
「代表監督やアシスタントにオフィスを設えたのは、日本サッカーの歴史で初めてだったそうです」
「それから毎日出勤しました。メディカルスタッフも含めてです。そういったものは皆さんに馴染みがなかったようです。それからどういう割り振りでやるかということを役割分けしていきました。監督、メディカル、アシスタントとして何をやるかということです」
「それから毎日、視察などを繰り返し、選手個人のレポートを作成していきました。メディカルとしても、どこを故障しているのかなどを」
「そして毎週月曜日には、全員のスタッフとミーティングを持ちました。実際にテクニカルスタッフと選手50人ほどの報告書を作りました、GKについては5,6人ほどの報告書を作りました。メディカルレポートがあれば、すぐに連絡を取りました。スタッフとは色々と連絡を取っていたということです」
「そして、代表チームの合宿ですが、いつスケジューリングをするのか、どのような形でやるのか、50人ほどのスタッフで行いました。一人一人が自分の仕事をやっていました。そういった方々に『ありがとう』と申し上げたいです」
「ありとあらゆる合宿、遠征のセッティングはほぼ完璧だった。公式戦、親善試合の準備も、私の人生でここまで規律正しくやってくれたのは見たことない。感謝したい」
「そして選手の集中度や質の高さも本当に素晴らしく、ビッグでブラボーだと申し上げたい」
「3年前から私には誰との問題もありませんでした。特に選手とは。選手とはコンスタントに連絡を取り合っていました。海外組だろうと国内組だろうと。海外組と何度電話したことでしょう。国内組もです」
「それぞれのコーチが、誰とどう話すのか、何を伝えるのかということをきっちりとやりました」
「私が代表と合宿、公式戦をやっている時もオフィスを作り、選手と話し合いができる場を作ってきました。私のアシスタントも選手と話して準備ができるようにしました」
「ですから、GKコーチはGKと、ほかのアシスタントは誰々といった形です。そして私は違った形で連絡を取りました。この3年間、人前で誰か1人の選手を批判したことは1度もありません。悪いのは私、悪いのは私と。『批判するなら私を』と言ってきました」
「選手と一対一で話す時はまた少し違っていました。選手に何かを言うときは面と向かって言うようにしていました。選手によってはストレートな物言いに慣れていなかったかも知れません」
「私としては、選手やチームに対する思い入れはそれは強いものでした。ですが、皆さんご存知の通り、23人で編成していても全員が出られるわけではありません。ある選手は出ることができて、ある選手は出られない。それが嬉しかったり嬉しくなかったりするわけですが」
「オーストラリアからの歴史的勝利でW杯出場を決めた、あの試合の後ですら、2人の選手ががっかりとしていました。試合に出られなかったということで。それ以前に何年も試合に出ていたわけですが、そこでがっかりしたことを残念に思いました。物凄く練習をしたわけです」
「私は何か月も休みを取らずに仕事をしました。休みを取ることはできましたが、日本を成長させるためにここに来ましたので。私が頼まれたことは、ワールドカップを通過するということであって、それが終わったら色々とやりましょうと言っていました」
「そしてグループを首位で通過。私たちのグループは大変なグループでした。『当然じゃないか』と仰る方も居るかと思いますがそれは違います」
「歴史的な勝利もありました。オーストラリアに初めて勝ったことです」
「『ハリル、若い選手を起用するじゃないか』という皆さんのパニックぶり。そして、勝ちました。皆さんが不安に思っていた選手たちが、抜きん出たパフォーマンスを披露していました」
「こんな若い選手で、と思っていた方々は納得できないようでした。そして、UAEとのアウェイ戦にも初めて勝ちました。ブルガリアにも7-2で勝ちました。ヨーロッパのチームにそれほどの差を付けることは今までありませんでした。本当に成功してきた3年間です」
「それでも皆さん満足できない。私自身は満足していました。本当に難しい仕事でこれだけできたと」
「やはりチーム、チームを率いる人物にとってもパフォーマンスとしては厳しいものがあった。あの選手に代わる人物がいないかと考えましたので、競争を取り入れました。ベテランを尻を叩いてこれまで以上のパフォーマンスを発揮できるように。そういったことに納得できなかった人もいたようですが」
「そしてワールドカップ。私が就任したのはワールドカップのためです。海外遠征を2回行いました。世界最高峰のチームとの試合を2回もセットしました。まずは去年11月、そして今年3月の海外遠征。私の中では、代表チームのワールドカップに向けての調整だと思っていましたので、中盤とフォワードの解決策を探していました」
「ワールドカップ本番で出せるものを求めていました。今まで以上に選手が幅広いことをできるように。ですから、結果のことは頭の中にありませんでした。対ブラジル戦、彼らは世界トップのチームで、良い結果を出せるとは思いませんでしたので、あくまで経験を積ませたかった」
「ですから、ブラジル、ベルギー、ウクライナとの試合の結果は満足のいくものではありませんでした。しかし、多くのものを引き出すことができました。ブラジル戦では後半に2回ゴールシーンがありました。ここ数年間の色々な試合を見てください。ブラジルに2ゴールを決められたチームがありましたか。特に前半の20分は酷い状態でした。ハーフタイムにロッカーでハイレベルな相手にどうするべきか語り、試合後には大いに褒めました」
「そしてベルギー戦は完璧な試合でした。もしかしたら勝てた試合です。そして、私といたしましては、代表チームが組織力を持って支配できていたことに満足していました。サッカーという意味でベルギー遠征はあまりよくなかったかもしれませんが、色々なデータを引き出すことができました」
「それも、本当だったらレギュラーの7、8人が入っていない状況です。以前のようにパフォーマンスが良くない選手がいるな、というのも頭にありました。なので、どうするか」
「11月の合宿時には18人の選手を呼んで、2回目には選手22人にGK2人。選手たちを試していました。中島を覚えていますよね。皆さんには心配だったかもしれませんが、非常に良かった」
「つまり、ワールドカップのための調整にあって、何をすべきかはしっかりと分かっていた。選手についても色々な情報をゲットしていました。そして次に来るのが、一番大事な23名の選考です」
「そこで、こういった問題が始まりました。いろいろな情報が私の耳には入ってきていましたが、自分の仕事だけに集中していました。その時にやるべきプレーをやっていなかったという人もいました」
「ですが、合宿をして1か月の時間をかけてなぜこんなにも問題が出るのか。なぜ会長や西野さんは『ハリル、問題あるぞ』と1度も言ってくれなかったのか。本当に1度として。誰も言ってくれなかった」
「西野さんは私に何か言おうとしていた。マリ戦のあと、私はパリでフランスvsコロンビアを見ました。そのあと午前4時、5時という遅い時間にベルギーのリエージュに戻りました」
「そこでお話が来ました。1人の選手があまり良い状態じゃないと。私は、『分かっています、後で解決できます』と応えました。それから問題が起こりました。会長が沢山の選手と連絡を取って、私とともに居たジャッキーやシリル、GKコーチ。何が起こったのかはコーチにも説明がなかった」
「私にとっても、ビックリとしたことであり、コーチにとってもビックリしたことです。4月7日のことです。会長からパリへのお呼びがかかり、ホテルに出向きました。『コンニチハ』と言って、ソファーに腰かけてから、『お別れすることになりました』と言われました」
「ジョークだと思いました。1分後、会長になぜか尋ねました。コミュニケーション不足だと。『どの選手か』と聞くと、『全般的に』と。そして、5分後にホテルを出ました。私は動転して何が起こっているか分かりませんでした」
「コーチに電話をしました。1人はイングランドで、もう1人はドイツに居て『もう終わったから帰りなよ』と言いました。コーチたちの反応はご想像ください」
「ありとあらゆるこの3年間やってきたことに対して、リスペクトがないのではないでしょうか。コーチ仲間も同じ思いです。韓国戦の後にも解任を考えたと聞きました。それなら私でも少しは理解できます。ワールドカップ以前に日韓戦がいかに重要か分かっているからです。1回、そういった経験はしています。24回試合に負けて解任ということがありました。それは会長ではなく、大統領がそういう決定を下したと」
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7月6日、残念なニュースが飛び込んできた。トルコのアンタルヤスポルに所属するMF中島翔哉が契約を解除されたと報じられた。中島は22年9月にポルトガルのポルティモネンセからアンタルヤスポルへ移籍。しかしハムストリングの負傷により2ヶ月間ほど離脱した影響もあり、16試合(スタメンは7試合)に出場したもののノーゴール・ノーアシストと結果を残すことはできなかった。 香川真司の後継者として、日本代表の「背番号10」を受け継ぐのは中島だと思ったことがあった。2016年1月にカタールで開催されたAFC U-23アジア選手権、リオ五輪のアジア最終予選を兼ねた大会で中島はこれ以上ない輝きを放った。得意とする左サイドでのプレーから、カットインでの右足ミドルシュートは破壊力抜群だった。 準々決勝のイラン戦(3-0)では、0-0の延長から2ゴールを奪って勝利に貢献。決勝の韓国戦では0-2のビハインドから、FW浅野拓磨の2ゴールとMF矢島慎也のゴールで3-2の大逆転劇を演じたが、浅野の決勝点をアシストしたのが中島だった。中島は大会MVPを獲得し、U-23日本はU-23アジア選手権で初優勝を果たした。 16年春先にはFC東京の練習後の自主トレ中に、自らのシュートのリバウンドをボレーで打ったところ“足を持って行かれ”膝のじん帯を負傷。しかし懸命のリハビリのおかげでリオ五輪には間に合った。リオ五輪(といっても赤道近くのマナウスと北部のサルバドールでの試合だった)ではグループリーグで敗退したが、コロンビア戦で中島が小気味よいステップからマーカーをかわすと、ブラジル人ファンは大喜びしたものだ。やはりドリブラーが好きなのだろう。 2018年にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督に招集されて代表デビューを果たしたものの、監督交代などもありロシアW杯のメンバーに入ることはできなかった。19年1月に森保ジャパンに招集され、カタールでのアジアカップに臨んだが、大会前の練習中の負傷により離脱を余儀なくされる(代わりに招集されたのが乾貴士だった)。この頃から、中島のサッカー人生には暗雲が漂い始めた。 2017年8月23日、自身の誕生日に婚約と海外移籍をFC東京の練習グラウンドで発表。ポルティモネンセは、ステップアップのためには“手頃”なクラブと思ったものだ。2シーズン目の途中となる19年2月、カタールのアル・ドゥハイルへ43億7500万円という日本人最高額のトレードマネーで移籍を果たす。 プロである以上、トレードマネーや年俸は評価のバロメーターになるし、お金を稼ぐことは当然だ。しかし、かつては自身も「ビッグマウス」を公言していたが、メディアのバッシングにより「沈黙」を貫くようになった中島は、もともとかなりシャイな性格だ。子供の頃は公園でボールと戯れ、FC東京でもU-23日本代表でもチーム練習が終了後は、リフティングに始まりドリブルやシュート練習など必ず居残りで1人黙々と汗を流していた。 そんな中島を「1人上手」と思ったものだ。ある時、彼に仲の良い選手を聞いたところ、植田直通の名をあげた。植田はU-23日本代表で、チーム練習が終了後は必ずと言っていいほどコーチ陣とマンツーマンでロングキックの居残り練習をさせられていた。練習後は中島と2人で室内ジムに直行して趣味の筋トレに汗を流した。それから一風呂浴びているうちに仲良くなったのだろう。 いくら夫婦同伴とはいえ、日本やポルトガルとカタールでは環境があまりにも違いすぎる。何カ国か渡り歩いて生活した経験があるならまだしも、お世辞にも社交的とはとうてい言えず、内向的な性格の彼にカタールでの生活は厳しかったのでないか。 実際、5ヶ月後に中島はポルトへ完全移籍する。ところが年明けの20年はコロナの流行などもありサッカーに専念できる環境ではなくなった。21年は、カタールよりはまだ都会のUAEのアル・アインへ移籍するも、2月の練習中に脛骨骨折とじん帯断裂の大けがを負う。同年8月にポルティモネンセへ復帰し、22年はアンタルヤスポルへ移籍したものの、選手としてこれといった実績を残せずトルコを去ることになった。 人生に「if」はないが、19年にポルティモネンセから5大リーグの中位クラブ、プレッシャーの厳しい都会のビッグクラブではなく、田舎のクラブへステップアップしていたら、中島のサッカー人生はまた違ったものになっていたのではないだろうか。 いくらトレードマネーが高額だとしても、アル・ドゥハイルへの移籍は失敗だったし、中島にとって未知の国であるトルコのアンタルヤスポルへの移籍も失敗だった。最終的には彼自身が決断したとしても、代理人は中島の性格や順応性などを正確に把握した上で移籍先を決めたのかどうか、いまでも疑問に思っている。 ただ、これで彼のサッカー人生が終わったわけではない。28歳という年齢は、ケガさえなければ脂の乗る時期だし、日本代表でもMF遠藤航や浅野らリオ五輪時代の仲間がプレーしている。ここは一度Jリーグに復帰して、左サイドのスペシャリストとして稀代のドリブラーの捲土重来を期待したい。三笘薫と交代で中島が出てきたら、相手はきっと嫌がるはずだからだ。 2023.07.07 20:25 Fri4
森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon5
マルセイユがモロッコ代表MFウナイ獲得を発表! カタールW杯の主役の一人が仏屈指の名門へ
マルセイユは29日、アンジェからモロッコ代表MFアゼディン・ウナイ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「8」に決定。契約期間は2027年6月30日までの4年半となる。 なお、フランス『レキップ』によると、マルセイユは移籍金800万ユーロ+アドオン200万ユーロの総額1000万ユーロ(約14億1000万円)に加え、将来のリセール時の移籍金の一部を支払うことになる模様だ。 モロッコ生まれで、フランスのストラスブール、アヴランシェのリザーブチームを経て、2020年にアヴランシェに加入したウナイ。その翌年にアンジェに完全移籍し、リーグ・アンデビューを飾ると、ここまでリーグ戦48試合に出場し、2ゴール2アシストを記録している。 そのアンジェでの活躍が評価され、昨年1月にヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の下でモロッコのフル代表デビュー。そして、先のカタール・ワールドカップ(W杯)ではフィオレンティーナMFソフィアン・アムラバトと共に中盤の要として圧巻のパフォーマンスを披露し、アフリカ勢初のベスト4進出の立役者となった。 豊富な運動量と献身性を生かした堅実な守備に加え、繊細なボールタッチと独特のリズムで相手の逆を取る、巧みなドリブルとキープ力。182cmの痩身から繰り出す強烈なミドルシュートや正確なパスとプレーの引き出しが非常に多い、万能型MFだ。 <span class="paragraph-title">【動画】今冬の注目株がマルセイユに加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/AzzedineOunahi?ref_src=twsrc%5Etfw">@AzzedineOunahi</a> <br><br>Le milieu offensif marocain a signé son contrat et est désormais ️<a href="https://twitter.com/hashtag/AzzedineEstOlympien?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AzzedineEstOlympien</a> <a href="https://t.co/Pvjk7bmaqe">pic.twitter.com/Pvjk7bmaqe</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1619709469973168129?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.01.30 00:52 Mon日本の人気記事ランキング
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除
日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ao Tanaka / 田中 碧(@tnk_0910)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.15 11:31 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
小野伸二が「俺もまぜろ」と思わず訴え、鹿島の黄金期知るレジェンド5名にファン歓喜「最高最強のメンバー」「すごく楽しそう」
鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めるクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏の投稿が話題となっている。 現役時代は鹿島の他、マルセイユやバーゼルでもプレーした中田氏。日本代表としても2002年の日韓ワールドカップ、2006年のドイツW杯に出場していた。 その中田氏は自身のSNSを更新。鹿島のレジェンドたちと共に楽しいひとときを過ごしたようだ。 そこに集まったのは、中田氏に加え、小笠原満男氏(鹿島テクニカルアドバイザー)、本山雅志氏、曽ヶ端準氏(鹿島ユースGKコーチ)の1979年生まれの同期入団の3人と、2つ先輩の元チームメイトである柳沢敦氏(鹿島ユース監督)という豪華な顔ぶれとなった。 一緒に食事をした鹿島レジェンドのショット。これには同じ1979年生まれの元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)が「俺もまぜろ」とコメントするほど。仲の良さが伝わってくる写真だ。 ファンは「最高なメンバー」、「すごく楽しそう」、「眼福です」、「ヤナギさんがいるのが鹿島って感じ」、「最高の伝説メンバー」、「最高最強のメンバー」と黄金期を知る5人の姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!鹿島の黄金期知るレジェンドの仲良し5人ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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