レーティング:バイエルン 1-2 レアル・マドリー《CL》
2018.04.26 06:01 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、バイエルンvsレアル・マドリーが25日にフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われ、アウェイのマドリーが2-1で先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
26 ウルライヒ 5.5
失点はノーチャンス。安定したゴールキーピングに加え、ビルドアップでも味方を助けた
DF
32 キミッヒ 6.5
イスコとマルセロの強力コンビに対応しつつ、機転を利かせたプレーで見事に先制点を奪取
17 J・ボアテング 5.5
攻守両面で集中したプレーを見せていたが、そ径部を痛めて無念の負傷交代…
(→ジューレ 5.5)
難しい流れの中で緊急投入。バタつかずに試合の流れに入った
空中戦で存在感を示す。厳しいプレッシャーの中で仕掛けの縦パスを通した
13 ラフィーニャ 4.5
バランス重視のプレーを見せていたが、痛恨のパスミスで失点に絡んで戦犯に…
MF
25 ミュラー 5.5
インサイドハーフで先発もすぐに右ウイングに変更。やや窮屈なプレーを強いられるも、要所でフィニッシュに絡んだ
8 ハビ・マルティネス 5.5
クロースとモドリッチの監視にあった中、時間の経過と共に冷静な捌きを見せた。リスク管理も怠らず
(→トリッソ 5.5)
惜しい決定機を演出。やるべき仕事はこなした
11 ハメス・ロドリゲス 6.5
古巣相手に恩返しアシスト。良い動き出しとポジショニングでボールを引き出し、相手のハイプレスをいなす正確な捌きを見せた
FW
ロッベン -
開始直後に左太ももを痛めて無念の負傷交代…
(→チアゴ 6.0)
味方の負傷で緊急出動。持ち味の間で受ける動きで前線と中盤をうまく繋いだ
9 レヴァンドフスキ 5.5
相手センターバックの徹底マークに苦しみ、最後の決定機も決め切れなかった。ただ、正確なポストプレーで起点を作った
7 リベリ 6.0
決定機逸もあったが、鋭い仕掛けで再三の決定機を演出。ただ、最後は完全にガス欠
監督
ハインケス 5.5
元々の負傷者に加えて、前半に2人の負傷者を出すなどツキに恵まれず。ガス欠のリベリを引っ張らざるを得なかった
▽レアル・マドリー採点
1 ケイロル・ナバス 6.0
失点場面では判断ミスを犯したが、その後はミスを引きずらず。後半にリベリの決定機を見事に阻止
DF
2 カルバハル 5.5
同点ゴールをアシスト。守備の局面ではリベリの仕掛けに後手を踏んだ中、後半序盤に負傷交代
(→ベンゼマ 5.5)
決定機を決め切れず。それでも、前線からの守備など最低限の役割はこなした
5 ヴァラン 6.5
25歳のバースデー。世界屈指のレヴァンドフスキ相手に粘り強く食らいつき、見事に封じ切った
4 セルヒオ・ラモス 6.5
色気をあまり出さずに堅実なプレーで守備を締めた
12 マルセロ 6.5
難しい展開の中でチームを救う見事な同点ゴールを決めた。守備では堅実な対応が目立った
MF
17 L・バスケス 6.5
指揮官の先発起用に応える1アシスト。途中から右サイドバックもこなすなど、労働者としてチームの守備を支えた
10 モドリッチ 6.5
果敢なプレッシングで相手のビルドアップをけん制。攻撃ではシンプルにボールを捌いた
14 カゼミロ 5.5
相手のインサイドハーフをなかなか捕まえ切れなかったが、危険なスペースは埋めていた
(→コバチッチ -)
8 クロース 5.5
古巣対戦も気負わず、攻守に及第点のパフォーマンス
22 イスコ 5.5
序盤こそ良い攻撃のアクセントとなったが、時間の経過と共に消された。肩のケガで前半のみの出場に
(→アセンシオ 6.5)
憎らしいほどの冷静なフィニッシュで今季CL初となる逆転ゴールを決めた
FW
7 C・ロナウド 5.5
ハンドの判定となった“幻のゴール”でCL連続ゴールが11試合でストップ。前線でチャンスメークを担った
監督
ジダン 6.5
アクシデンタルな交代で投入したアセンシオが大仕事。抜擢したL・バスケスも攻守に奮闘した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルーカス・バスケス(レアル・マドリー)
▽指揮官の抜擢に応えて攻守に見事な活躍を見せた“労働者”をMOMに選出。冷静な決勝点のアシストに加え、慣れないサイドバックでキレッキレのリベリ相手に奮闘するなど、チームの勝利に大きく貢献した。
バイエルン 1-2 レアル・マドリー
【バイエルン】
キミッヒ(前28)
【レアル・マドリー】
マルセロ(前44)
アセンシオ(後12)
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▽バイエルン採点(C)CWS Brains,LTD.
GK26 ウルライヒ 5.5
失点はノーチャンス。安定したゴールキーピングに加え、ビルドアップでも味方を助けた
32 キミッヒ 6.5
イスコとマルセロの強力コンビに対応しつつ、機転を利かせたプレーで見事に先制点を奪取
17 J・ボアテング 5.5
攻守両面で集中したプレーを見せていたが、そ径部を痛めて無念の負傷交代…
(→ジューレ 5.5)
難しい流れの中で緊急投入。バタつかずに試合の流れに入った
5 フンメルス 6.0
空中戦で存在感を示す。厳しいプレッシャーの中で仕掛けの縦パスを通した
13 ラフィーニャ 4.5
バランス重視のプレーを見せていたが、痛恨のパスミスで失点に絡んで戦犯に…
MF
25 ミュラー 5.5
インサイドハーフで先発もすぐに右ウイングに変更。やや窮屈なプレーを強いられるも、要所でフィニッシュに絡んだ
8 ハビ・マルティネス 5.5
クロースとモドリッチの監視にあった中、時間の経過と共に冷静な捌きを見せた。リスク管理も怠らず
(→トリッソ 5.5)
惜しい決定機を演出。やるべき仕事はこなした
11 ハメス・ロドリゲス 6.5
古巣相手に恩返しアシスト。良い動き出しとポジショニングでボールを引き出し、相手のハイプレスをいなす正確な捌きを見せた
FW
ロッベン -
開始直後に左太ももを痛めて無念の負傷交代…
(→チアゴ 6.0)
味方の負傷で緊急出動。持ち味の間で受ける動きで前線と中盤をうまく繋いだ
9 レヴァンドフスキ 5.5
相手センターバックの徹底マークに苦しみ、最後の決定機も決め切れなかった。ただ、正確なポストプレーで起点を作った
7 リベリ 6.0
決定機逸もあったが、鋭い仕掛けで再三の決定機を演出。ただ、最後は完全にガス欠
監督
ハインケス 5.5
元々の負傷者に加えて、前半に2人の負傷者を出すなどツキに恵まれず。ガス欠のリベリを引っ張らざるを得なかった
▽レアル・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ケイロル・ナバス 6.0
失点場面では判断ミスを犯したが、その後はミスを引きずらず。後半にリベリの決定機を見事に阻止
DF
2 カルバハル 5.5
同点ゴールをアシスト。守備の局面ではリベリの仕掛けに後手を踏んだ中、後半序盤に負傷交代
(→ベンゼマ 5.5)
決定機を決め切れず。それでも、前線からの守備など最低限の役割はこなした
5 ヴァラン 6.5
25歳のバースデー。世界屈指のレヴァンドフスキ相手に粘り強く食らいつき、見事に封じ切った
4 セルヒオ・ラモス 6.5
色気をあまり出さずに堅実なプレーで守備を締めた
12 マルセロ 6.5
難しい展開の中でチームを救う見事な同点ゴールを決めた。守備では堅実な対応が目立った
MF
17 L・バスケス 6.5
指揮官の先発起用に応える1アシスト。途中から右サイドバックもこなすなど、労働者としてチームの守備を支えた
10 モドリッチ 6.5
果敢なプレッシングで相手のビルドアップをけん制。攻撃ではシンプルにボールを捌いた
14 カゼミロ 5.5
相手のインサイドハーフをなかなか捕まえ切れなかったが、危険なスペースは埋めていた
(→コバチッチ -)
8 クロース 5.5
古巣対戦も気負わず、攻守に及第点のパフォーマンス
22 イスコ 5.5
序盤こそ良い攻撃のアクセントとなったが、時間の経過と共に消された。肩のケガで前半のみの出場に
(→アセンシオ 6.5)
憎らしいほどの冷静なフィニッシュで今季CL初となる逆転ゴールを決めた
FW
7 C・ロナウド 5.5
ハンドの判定となった“幻のゴール”でCL連続ゴールが11試合でストップ。前線でチャンスメークを担った
監督
ジダン 6.5
アクシデンタルな交代で投入したアセンシオが大仕事。抜擢したL・バスケスも攻守に奮闘した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルーカス・バスケス(レアル・マドリー)
▽指揮官の抜擢に応えて攻守に見事な活躍を見せた“労働者”をMOMに選出。冷静な決勝点のアシストに加え、慣れないサイドバックでキレッキレのリベリ相手に奮闘するなど、チームの勝利に大きく貢献した。
バイエルン 1-2 レアル・マドリー
【バイエルン】
キミッヒ(前28)
【レアル・マドリー】
マルセロ(前44)
アセンシオ(後12)
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