元チェルシーのレイ・ウィルキンス氏が死去
2018.04.04 23:40 Wed
▽現役時代にチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元イングランド代表のレイ・ウィルキンス氏(61)が死去した。
▽1973年にチェルシーでキャリアをスタートさせたウィルキンス氏。18歳の若さでチームのキャプテンを務めるほどの才能の持ち主でイングランド代表では84試合に出場。チェルシーのほか、マンチェスター・ユナイテッドやミラン、パリ・サンジェルマンなどでもプレーした至宝は1994年からQPRの選手権監督としてそのマネジメント能力を発揮した。
▽現役引退後、1999年にコーチングスタッフとしてチェルシーに凱旋して以降、長らく関わってきたウィルキンス氏に対して、クラブは声明文を発表。
「チェルシーフットボールクラブに関連するすべての人々は元選手、キャプテン、アシスタントコーチであるレイ・ウィルキンス氏の逝去を知り荒廃しています」
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▽先日、急な心肺停止により頭部を強打したまま昏睡状態に陥っていることが明らかになっていたウィルキンス氏の訃報が4日に伝えられた。▽現役引退後、1999年にコーチングスタッフとしてチェルシーに凱旋して以降、長らく関わってきたウィルキンス氏に対して、クラブは声明文を発表。
「チェルシーフットボールクラブに関連するすべての人々は元選手、キャプテン、アシスタントコーチであるレイ・ウィルキンス氏の逝去を知り荒廃しています」
「我々の想いはレイの妻、ジャッキーと子供のロスとジェイド、そして彼の全ての家族と共にあります。安らかな眠りを、レイ」
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