ノルウェーの“神童”ウーデゴールは今夏マドリー復帰へ
2018.03.26 11:55 Mon
▽ノルウェーの“神童”として注目を集めたMFマルティン・ウーデゴール(19)は、今夏レアル・マドリーへと戻る予定のようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
▽シーズン終了までのレンタル移籍となっているウーデゴールは「シーズン終了まで、ヘーレンフェーンのためにできる限りのことをして過ごしたい」とコメント。一方で、「今夏プレシーズンに向けてマドリーへと戻る。そこで何が起こるかを見てみよう。まだ、何も決まっていない」と語った。
▽また、レンタル移籍する可能性があるかという質問には「今はそのことについて話す時ではないね。いつも重要なことはプレーすることだといってきた」とコメントした。
▽マドリーとの契約については、「最高レベルを数分で感じられるクラブを探している。マドリーとのサイン? 僕はその決断を後悔していないよ。レアル・マドリーは世界最高のチームだし、辛抱強くなければいけないことはわかっていたからね」と語り、マドリー移籍を後悔してないことを明かした。
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▽彗星のごとく現れ、2015年1月に16歳でマドリーと6年契約を結んだウーデゴール。しかし、各国のスター選手が揃うクラブでは出場機会が得られず、2017-18シーズンから日本代表MF小林祐希も所属するヘーレンフェーンへとレンタル移籍。今シーズンはエールディビジでここまで23試合に出場し2ゴール1アシストを記録している。▽また、レンタル移籍する可能性があるかという質問には「今はそのことについて話す時ではないね。いつも重要なことはプレーすることだといってきた」とコメントした。
▽マドリーとの契約については、「最高レベルを数分で感じられるクラブを探している。マドリーとのサイン? 僕はその決断を後悔していないよ。レアル・マドリーは世界最高のチームだし、辛抱強くなければいけないことはわかっていたからね」と語り、マドリー移籍を後悔してないことを明かした。
▽マドリーとの契約期間はまだ残るウーデゴール。2018-19シーズンはどこでプレーするのだろうか。
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