今季初出場の濱田が決勝点! 岡山が京都に競り勝ち首位浮上!!《J2》
2018.03.21 17:02 Wed
▽明治安田生命J2リーグ第5節、京都サンガF.C.vsファジアーノ岡山が21日に行われ、1-0で岡山が勝利した。
▽13位の京都(勝ち点5)と、2位の岡山(勝ち点10)の一戦。
▽前節のFC岐阜戦で今季初勝利を手にした京都は、その試合と同じメンバーを起用。田中マルクス闘莉王や仙頭、レンゾ・ロペスらが先発に顔をそろえた。
▽対する岡山はここまで3勝1分と好調。開幕からの連勝が途絶えた前節の松本線からは5選手を変更。濱田や末吉、齊藤らが先発起用される中、開幕から先発出場を続けるイ・ヨンジェは古巣対決となった。
▽互いにチャンスらしいチャンスを作れないまま迎えた18分、クリアを試みた京都GK清水の隙を突いて末吉がループ気味のシュートを狙ったが、わずかにクロスバーの上へ。
▽0-0で迎えた後半、まずは岡山がチャンスを演出。47分、仲間のシュートが相手DFに当たりコースが変わると、これが右ポストに当たり跳ね返るが、GK清水が阻止。このプレーで流れを掴んだ岡山は先制に成功する。
▽49分、右CKの流れ球をボックス左の塚川が折り返すと、今季初先発初出場の濱田がヘディングで押し込んで岡山に先制点をもたらした。
▽先制して勢いの乗る岡山は63分にも、末吉のスルーパスに抜け出した仲間がボックス左に侵攻しシュート。決定機だったが左ポストに嫌われてしまう。
▽岡山の守備に手を焼く京都は88分、仙頭がボックスの外から狙うが相手に当たりCKに。そのCKからレンゾ・ロペスが決定的なヘディングシュートを放つがGK一森がビッグセーブ。
▽その後、京都は試合終盤に怒涛の攻撃を見せるも、岡山のゴールを割ることが出来ないままタイムアップ。1点を守り切った岡山が今季4勝目を挙げ、水戸ホーリーホックをかわして首位に立った。
▽13位の京都(勝ち点5)と、2位の岡山(勝ち点10)の一戦。
▽対する岡山はここまで3勝1分と好調。開幕からの連勝が途絶えた前節の松本線からは5選手を変更。濱田や末吉、齊藤らが先発起用される中、開幕から先発出場を続けるイ・ヨンジェは古巣対決となった。
▽互いにチャンスらしいチャンスを作れないまま迎えた18分、クリアを試みた京都GK清水の隙を突いて末吉がループ気味のシュートを狙ったが、わずかにクロスバーの上へ。
▽30分にはボックス右からイ・ヨンジェの左ポストを掠めるシュートで岡山がゴールに迫る。さらに43分には、右サイドの後藤のクロスを仲間が胸トラップからボレーシュート。見事なシュートだったがボール1つ分枠の右に外れてしまう。
▽0-0で迎えた後半、まずは岡山がチャンスを演出。47分、仲間のシュートが相手DFに当たりコースが変わると、これが右ポストに当たり跳ね返るが、GK清水が阻止。このプレーで流れを掴んだ岡山は先制に成功する。
▽49分、右CKの流れ球をボックス左の塚川が折り返すと、今季初先発初出場の濱田がヘディングで押し込んで岡山に先制点をもたらした。
▽先制して勢いの乗る岡山は63分にも、末吉のスルーパスに抜け出した仲間がボックス左に侵攻しシュート。決定機だったが左ポストに嫌われてしまう。
▽岡山の守備に手を焼く京都は88分、仙頭がボックスの外から狙うが相手に当たりCKに。そのCKからレンゾ・ロペスが決定的なヘディングシュートを放つがGK一森がビッグセーブ。
▽その後、京都は試合終盤に怒涛の攻撃を見せるも、岡山のゴールを割ることが出来ないままタイムアップ。1点を守り切った岡山が今季4勝目を挙げ、水戸ホーリーホックをかわして首位に立った。
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