モウリーニョがクロップを擁護「私にも経験がある」テクニカルエリアを越え審判より注意
2018.03.12 19:02 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、試合中にテクニカルエリアを大幅に越えていたリバプールのユルゲン・クロップ監督を擁護した。
10日に行われたプレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッドとリバプールの一戦。選手のパフォーマンスに納得のいかないリバプール指揮官は、監督の行動範囲を示すテクニカルエリアを大幅に越えてしまい、審判に注意される場面があった。
退席を命じられる可能性もあったこの判定について、試合後の記者会見で見解を求められたモウリーニョは次のようにコメントした。
「たぶん私の答えは君たちが期待しているようなものではないよ。私は審判の判定に満足している。なぜならクロップは審判に対して話していなかった。彼は選手にガッカリしていたんだよ。同じことはクリスタル・パレス戦で私にも起きた。選手に対してガッカリしていた。それを審判たちも理解していたよ」
「マーティン・アトキンソン(第4審判)はこの世界で長くやっているから正しい判定を下したと思うよ。(クロップは)選手にとても不満を抱いてた。審判ではないよ。審判ではなく選手に不満を言うためにテクニカルエリアを数メートル離れてしまったら、今回は20メートルだけど、今回の判断は正しいと思うよ」
提供:goal.com
10日に行われたプレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッドとリバプールの一戦。選手のパフォーマンスに納得のいかないリバプール指揮官は、監督の行動範囲を示すテクニカルエリアを大幅に越えてしまい、審判に注意される場面があった。
退席を命じられる可能性もあったこの判定について、試合後の記者会見で見解を求められたモウリーニョは次のようにコメントした。
「たぶん私の答えは君たちが期待しているようなものではないよ。私は審判の判定に満足している。なぜならクロップは審判に対して話していなかった。彼は選手にガッカリしていたんだよ。同じことはクリスタル・パレス戦で私にも起きた。選手に対してガッカリしていた。それを審判たちも理解していたよ」
「マーティン・アトキンソン(第4審判)はこの世界で長くやっているから正しい判定を下したと思うよ。(クロップは)選手にとても不満を抱いてた。審判ではないよ。審判ではなく選手に不満を言うためにテクニカルエリアを数メートル離れてしまったら、今回は20メートルだけど、今回の判断は正しいと思うよ」
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