イブラヒモビッチ、“恋しい”スウェーデン代表に電撃復帰か
2018.03.02 10:15 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが代表への復帰を示唆した。アメリカの大手メディア『ESPN』が伝えている。
▽ユーロ2016を最後に通算116試合62得点を誇るスウェーデン代表を引退したイブラヒモビッチだが、同代表はその後、プレーオフでイタリア代表を破り、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場権を獲得。3大会ぶり12度目の本大会出場となる。
▽代表引退から数年経った今、その間に負った重傷の影響で満足のいく活躍を見せられていない状況のイブラヒモビッチ。だが、3カ月後にロシアW杯が迫るスウェーデン代表復帰の可能性を問われると、次のように電撃復帰に含みを持たせた。
「代表が恋しいよ。20年間もプレーしていた代表の戦いを見る側になったのだからね。でも、ケガも辛いものさ。クラブと代表でプレーしたいから」
「20年間の人生において、突然3日おきにプレーできなくなった。でも、この状況に慣れないと。練習して、目標を作らないといけない」
「でも、俺は周りの雑音を聞いて生きていることを実感している。だから、(自身をとりまく代表復帰説を聞いて)良い気分だ」
▽ユーロ2016を最後に通算116試合62得点を誇るスウェーデン代表を引退したイブラヒモビッチだが、同代表はその後、プレーオフでイタリア代表を破り、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場権を獲得。3大会ぶり12度目の本大会出場となる。
「代表が恋しいよ。20年間もプレーしていた代表の戦いを見る側になったのだからね。でも、ケガも辛いものさ。クラブと代表でプレーしたいから」
「20年間の人生において、突然3日おきにプレーできなくなった。でも、この状況に慣れないと。練習して、目標を作らないといけない」
「ドアは閉ざされてなんてない。とはいえ、まずはプレーしないと。俺ら選手はプレーできてないのに、代表のことを考えることはできない」
「でも、俺は周りの雑音を聞いて生きていることを実感している。だから、(自身をとりまく代表復帰説を聞いて)良い気分だ」
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