グリーズマンの2戦連続ハットを含む4ゴールでアトレティコが快勝!次節のバルサ戦へ弾み《リーガエスパニョーラ》
2018.03.01 07:31 Thu
▽アトレティコ・マドリーは2月28日、リーガエスパニョーラ第26節でレガネスと対戦し、4-0で勝利した。
▽試合は積極的な入りを見せたレガネスが、先にチャンスを迎える。11分、バイタルエリア手前でボールを受けたガブリエウが、ゴール前にロングパスを供給。これに反応したエラソが後方からのボールをダイレクトで合わせたが、これはゴール左に外れた。
▽先制点を狙うレガネスは22分にも、グンバウがボックス左手前から強烈なロングシュート。クロスバーを直撃したこぼれ球をボックス内のガブリエウがダイレクトで狙うも、これはゴール前のフィリペ・ルイスがブロックした。
▽ピンチを凌いだアトレティコは26分、センターサークル内でボールを受けたコケが、ダイレクトで前線にスルーパスを送ると、これに反応したグリーズマンがゴール前まで持ち上がり、冷静にシュートをゴール左隅に流し込んだ。
▽巻き返しを図りたいレガネスだったが、後半に入ってもアトレティコの時間帯は途切れない。56分、ジエゴ・コスタのパスをグリーズマンがワンタッチで左のスペースへ流すと、オーバーラップしたフィリペ・ルイスのクロスをゴール前に走り込んだグリーズマンがヘディングで流し込んだ。
▽グリーズマンの2試合連続ハットトリックで優位に試合を進めるアトレティコは、67分にもジエゴ・コスタの左クロスをファーサイドのグリーズマンがダイレクトボレーで流し込み、4点目。
▽4点差を付けて試合を決定的なものとしたアトレティコは、73分にグリーズマンとジエゴ・コスタを下げてトーレスとガメイロを投入。結局、その後も危なげない展開で試合を締めたアトレティコが、4-0で勝利。3月4日に行われる次節バルセロナ戦に弾みをつける快勝劇とした。
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▽前節のセビージャ戦を快勝した2位のアトレティコ(勝ち点58)が、本拠地ワンダ・メトロポリターノに14位のレガネス(勝ち点30)を迎えた一戦。そのアトレティコはセビージャ戦からスタメンを2人変更。ガビとヴルサリコに代えてコレアとフアンフランが先発で起用された。▽先制点を狙うレガネスは22分にも、グンバウがボックス左手前から強烈なロングシュート。クロスバーを直撃したこぼれ球をボックス内のガブリエウがダイレクトで狙うも、これはゴール前のフィリペ・ルイスがブロックした。
▽ピンチを凌いだアトレティコは26分、センターサークル内でボールを受けたコケが、ダイレクトで前線にスルーパスを送ると、これに反応したグリーズマンがゴール前まで持ち上がり、冷静にシュートをゴール左隅に流し込んだ。
▽先制したアトレティコは35分、ペナルティアーク内でコケがグンバウに倒されFKを獲得。このFKをグリーズマンが直接ゴール左に突き刺し、追加点を奪った。
▽巻き返しを図りたいレガネスだったが、後半に入ってもアトレティコの時間帯は途切れない。56分、ジエゴ・コスタのパスをグリーズマンがワンタッチで左のスペースへ流すと、オーバーラップしたフィリペ・ルイスのクロスをゴール前に走り込んだグリーズマンがヘディングで流し込んだ。
▽グリーズマンの2試合連続ハットトリックで優位に試合を進めるアトレティコは、67分にもジエゴ・コスタの左クロスをファーサイドのグリーズマンがダイレクトボレーで流し込み、4点目。
▽4点差を付けて試合を決定的なものとしたアトレティコは、73分にグリーズマンとジエゴ・コスタを下げてトーレスとガメイロを投入。結局、その後も危なげない展開で試合を締めたアトレティコが、4-0で勝利。3月4日に行われる次節バルセロナ戦に弾みをつける快勝劇とした。
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