名優・大杉漣さんの突然の訃報に…徳島、25日の岡山戦での記帳所設置を発表
2018.02.22 20:00 Thu
▽徳島ヴォルティスは22日、明治安田生命J2リーグ第1節のファジアーノ岡山戦(2月25日14:00キックオフ)にて、急性心不全のためご逝去された俳優の大杉漣さんの記帳所を設置することを発表した。
▽訃報が届いたのは21日。俳優の大杉漣さんが21日の午前3時53分に急性心不全のため亡くなったことが知らされた。66歳だった。
▽徳島県出身の大杉さんは地元の徳島ヴォルティスの熱烈なサポーターとして知られていた。クラブの前身である大塚製薬サッカー部時代から応援しており、スタジアムで応援する姿が度々見かけられていた。
▽徳島の発表によると、25日の岡山戦では、記帳所設置のほかキックオフ前の黙とう、徳島ヴォルティス選手および関係者の喪章の着用が実施されるようだ。
▽名俳優の突然の訃報に、徳島ヴォルティスは追悼の言葉を添えた。
「昨シーズンのFC岐阜戦では、初めてピッチレベルで両チーム・主審に花束を贈呈いただきました。この日もお仕事ではなくオフを利用してスタジアムにお越しいただき『サポーターを代表して』とおっしゃっていたお姿に徳島ヴォルティス、そしてサッカーへの愛を感じるところでありました。今シーズンへの期待もしていただいており、これからも共に歩みを進めることが出来ると思っておりました」
「俳優としてのご活躍やサッカーを楽しまれているところでの突然のことに、本当に驚いております。ご家族のお悲しみは、計り知れないものとお察しします。また我々をはじめ徳島ヴォルティスに関わる人々、そしてサッカーを愛する人々も深い悲しみに襲われています」
「謹んで哀悼の意を捧げるとともに、大杉漣さんの徳島ヴォルティスへの熱い気持ちを胸に、今週末に開幕する2018シーズンを徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さんと一丸となって戦い、シーズン終了後には良いご報告が出来るように全力を尽くす所存です」
「慎んでご冥福をお祈り申し上げます」
▽訃報が届いたのは21日。俳優の大杉漣さんが21日の午前3時53分に急性心不全のため亡くなったことが知らされた。66歳だった。
▽徳島の発表によると、25日の岡山戦では、記帳所設置のほかキックオフ前の黙とう、徳島ヴォルティス選手および関係者の喪章の着用が実施されるようだ。
▽名俳優の突然の訃報に、徳島ヴォルティスは追悼の言葉を添えた。
「大杉漣さんにはクラブの前身である大塚製薬サッカー部時代から、地元のクラブである徳島ヴォルティスに熱い想いを寄せて応援していただいておりましたことに深く感謝申し上げます」
「昨シーズンのFC岐阜戦では、初めてピッチレベルで両チーム・主審に花束を贈呈いただきました。この日もお仕事ではなくオフを利用してスタジアムにお越しいただき『サポーターを代表して』とおっしゃっていたお姿に徳島ヴォルティス、そしてサッカーへの愛を感じるところでありました。今シーズンへの期待もしていただいており、これからも共に歩みを進めることが出来ると思っておりました」
「俳優としてのご活躍やサッカーを楽しまれているところでの突然のことに、本当に驚いております。ご家族のお悲しみは、計り知れないものとお察しします。また我々をはじめ徳島ヴォルティスに関わる人々、そしてサッカーを愛する人々も深い悲しみに襲われています」
「謹んで哀悼の意を捧げるとともに、大杉漣さんの徳島ヴォルティスへの熱い気持ちを胸に、今週末に開幕する2018シーズンを徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さんと一丸となって戦い、シーズン終了後には良いご報告が出来るように全力を尽くす所存です」
「慎んでご冥福をお祈り申し上げます」
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