シャフタールに逆転負けのフランチェスコ「異なるふたつのチームを見た」
2018.02.22 15:00 Thu
▽ローマのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が、シャフタール・ドネツク戦を振り返り、「前半と後半で異なるチームだった」と表現した。イタリア『PREMIUM SPORT』が報じている。
▽試合後、シャフタール戦を振り返ったディ・フランチェスコ監督は自らのチームの出来を「私はふたつの異なるチームを見た」と形容している。
「私は異なるふたつのチームを見た。1失点目の後、我々は多くを変えなければならなかった。前半は良かったんだが、後半の失点後はそれを止めてしまった」
「後半の結果には満足していない。我々は2ndレグに向けて修正できるが、この結果は恥ずべきものだ。最初の50分間で多くのチャンスを演出していた。だが、これで終わったとは思っていない。我々には経験豊かな選手たちがたくさんいるんだ」
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▽21日に、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦1stレグでシャフタールと対戦したローマ。アウェイながらもジェンギズ・ユンデルのゴールで先制したが、後半に2失点して逆転負けを喫した。「私は異なるふたつのチームを見た。1失点目の後、我々は多くを変えなければならなかった。前半は良かったんだが、後半の失点後はそれを止めてしまった」
「後半の結果には満足していない。我々は2ndレグに向けて修正できるが、この結果は恥ずべきものだ。最初の50分間で多くのチャンスを演出していた。だが、これで終わったとは思っていない。我々には経験豊かな選手たちがたくさんいるんだ」
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