スターリングの決定機逸響いたシティが逃げ切り失敗…今季3度目のドローに《プレミアリーグ》2018.02.03 23:43 Sat

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Getty Images
▽プレミアリーグ第26節、バーンリーvsマンチェスター・シティが3日にターフ・ムーアで行われ、1-1のドローに終わった。▽前節、WBAを3-0で一蹴し2連勝中の首位シティ(勝ち点68)は、リーグ3連敗中に加え公式戦9試合勝利がない7位バーンリー(勝ち点35)とのアウェイゲームに臨んだ。シティはWBA戦から先発3人を変更。負傷のシルバに代えてギュンドアンを起用したほか、ジンチェンコとラポルテに代えてダニーロとコンパニを最終ラインで起用した。

▽試合は立ち上がりからシティがボールを保持して押し込む展開となる。だが、リーグ屈指の堅守を誇るバーンリー相手になかなか流れの中で決定機を作れない。それでも、セットプレーの場面でコンパニが2度に渡ってチャンスに絡む。

▽その後も相手を崩し切れないシティだったが、22分に伏兵の一撃で先制に成功する。左CKの場面でショートコーナーからデ・ブライネ、ベルナルド・シウバと繋ぎボックス手前中央やや左でフリーのダニーロにパスが通る。ここでダニーロが右足を振り抜くと、絶妙なコントロールシュートがゴール右上隅に突き刺さった。

▽ダイチェ体制のプレミアリーグで一度も逆転勝利がないバーンリーだが、すぐさま反撃を開始。31分と36分にはいずれもセットプレーの流れからボックス内のミーに決定機も、相手GKエデルソンの好守などに阻まれ、同点ゴールとはならない。

▽一方、安定したボールポゼッション、素早い攻守の切り替えからのカウンターと遅攻と速攻を織り交ぜた攻撃で追加点を窺うシティは38分、自陣からの見事なビルドアップでプレッシャーを掻い潜り中央突破したデ・ブライネがボックス手前から右足を一閃。しかし、このシュートはややコースが甘くGKポープに弾き出された。

▽1点リードで試合を折り返したシティは後半に入って攻勢を増していく。立ち上がりから相手を自陣深くに押し込み、アグエロやスターリング、ギュンドアンが次々に相手ゴールへ襲い掛かる。さらに57分には再びCKの流れからダニーロが決定的なシュートを放つが、これはGKポープの好守に遭う。

▽その後も試合を支配するものの、フィニッシュの精度を欠くシティは69分に相手のカウンターから絶体絶命のピンチを招く。右サイドを突破されてボックス中央のコークに落とされると、これをフリーのレノンにシュートされる。だが、これはGKエデルソンが圧巻の反応で触ってボールはバーを叩く。このピンチを凌いだシティは直後の71分、個人技でボックス右に侵入したウォーカーからの絶妙なクロスがファーでフリーのスターリングの元へ。しかし、スターリングはこのイージーシュートを枠の左に外してしまい、絶好の決定機を逸した。

▽すると、ここまで再三の決定機を逸してきたシティはそのツケを払うことに。82分、右サイドのロートンが上げたアーリークロスに対して、ファーのDFウォーカーの背後を取ったグデュムンドソンにゴール前に抜け出され難度の高いダイレクトボレーをゴールネットに流し込まれ、同点に追いつかれた。

▽その後、勝ち越しゴールを目指して懸命に攻めたシティだったが、最後まで相手のゴールをこじ開けることはできず。スターリングの決定機逸などが響いたシティは今季3度目のドローとなった。

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