レーティング:トッテナム 2-0 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2018.02.01 07:06 Thu
▽プレミアリーグ第25節、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが1月31日にウェンブリー・スタジアムで行われ、ホームのトッテナムが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 ロリス 6.5
体調不良明けの一戦ながら冷静な飛び出しで幾度もピンチを防いだ
DF
2 トリッピアー 7.0
オウンゴールを誘発する絶妙なクロスを入れるなど、エリクセンとの好連係でサイドを制圧
6 D・サンチェス 6.5
サンチェス対決で譲らず、ルカクのフィジカルにもうまく対応
5 ヴェルトンゲン 7.0
ほぼ完璧な対応を見せた守備に加え、電光石火弾の起点となった
マルシャルの仕掛けにきっちり対応し、要所で質の高い攻撃参加を見せた
MF
23 エリクセン 7.0
冷静なフィニッシュで開始11秒弾を記録。体調不良明けを感じさせない好パフォーマンス
19 デンベレ 6.5
ダイアーと共に中盤にフィルターをかける。繋ぎの部分も安定
(→ワニャマ -)
20 デレ・アリ 6.5
地対空共に競り勝つ場面が多かった。攻守に仕事量は多かった
(→ムサ・シッソコ -)
15 E・ダイアー 6.0
リンガードとの体格差を生かしてセカンドボールをきっちり回収。攻撃では後方支援に徹す
7 ソン・フンミン 6.0
周囲との連係がいまひとつも積極的なプレッシングで貢献
(→ラメラ -)
FW
10 ケイン 6.5
プレミアリーグ100得点はお預けも、イングランド代表CBコンビを完全に翻弄
監督
ポチェッティーノ 6.5
エリクセンら主力復帰を追い風に完勝。重要な4連戦を白星でスタート
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
1 デ・ヘア 6.0
失点はいずれもノーチャンス。的確なポジショニングで枠内シュートに対応
DF
25 バレンシア 5.5
最終ラインでは唯一及第点の出来。ただ、熱くなり過ぎていた面も
12 スモーリング 5.0
低調な相棒に引きずられてマークを見失うなど、なかなか相手の攻撃に対応し切れず
4 フィル・ジョーンズ 4.0
オウンゴール含め2失点に関与。ポジショニングや判断など致命的なミスが目立った
18 A・ヤング 4.5
ジョーンズとの連係の悪さもあり、エリクセンとトリッピアーのコンビに蹂躙される
MF
11 マルシャル 5.5
回数は少なかったものの、幾度か個人技でチャンスを創出
31 マティッチ 5.5
守備ではまずまず奮闘も、繋ぎの場面で効果的なプレーができず
14 リンガード 5.0
序盤は2列目からの飛び出しが機能も、徐々にトーンダウン
(→フェライニ -)
投入数分後に負傷し、わずか7分の出場に…
(→エレーラ 5.0)
うまく試合に入れず、不用意なパスミスも目立った
6 ポグバ 5.0
コンディションの問題か完全に消える。中盤での勝負でとにかく戦えなかった
(→マタ 5.0)
効果的な仕事はできず
7 サンチェス 4.5
左ウイングとトップ下でプレーもかつての宿敵相手に消された。ほろ苦いユナイテッドでのリーグデビューに…
FW
9 ルカク 5.5
前線で身体を張ったが、相手センターバックコンビに狙い撃ちにされて沈黙
監督
モウリーニョ 4.5
ほぼ何もできず、スコア以上の完敗。投入したフェライニが負傷するなど、ツキにも見放された
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エリクセン(トッテナム)
▽攻守に完璧な仕事を果たしたヴェルトンゲン、右サイドで躍動したトリッピアーも捨てがたいが、試合の流れを決めた先制弾を決めたエリクセンをMOMに選出。味方が決めていればという決定的なパスを何本も通した。
トッテナム 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【トッテナム】
エリクセン(前1)
OG(前28)
PR
▽トッテナム採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.5
体調不良明けの一戦ながら冷静な飛び出しで幾度もピンチを防いだ
2 トリッピアー 7.0
オウンゴールを誘発する絶妙なクロスを入れるなど、エリクセンとの好連係でサイドを制圧
6 D・サンチェス 6.5
サンチェス対決で譲らず、ルカクのフィジカルにもうまく対応
5 ヴェルトンゲン 7.0
ほぼ完璧な対応を見せた守備に加え、電光石火弾の起点となった
33 B・デイビス 6.5
マルシャルの仕掛けにきっちり対応し、要所で質の高い攻撃参加を見せた
MF
23 エリクセン 7.0
冷静なフィニッシュで開始11秒弾を記録。体調不良明けを感じさせない好パフォーマンス
19 デンベレ 6.5
ダイアーと共に中盤にフィルターをかける。繋ぎの部分も安定
(→ワニャマ -)
20 デレ・アリ 6.5
地対空共に競り勝つ場面が多かった。攻守に仕事量は多かった
(→ムサ・シッソコ -)
15 E・ダイアー 6.0
リンガードとの体格差を生かしてセカンドボールをきっちり回収。攻撃では後方支援に徹す
7 ソン・フンミン 6.0
周囲との連係がいまひとつも積極的なプレッシングで貢献
(→ラメラ -)
FW
10 ケイン 6.5
プレミアリーグ100得点はお預けも、イングランド代表CBコンビを完全に翻弄
監督
ポチェッティーノ 6.5
エリクセンら主力復帰を追い風に完勝。重要な4連戦を白星でスタート
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 デ・ヘア 6.0
失点はいずれもノーチャンス。的確なポジショニングで枠内シュートに対応
DF
25 バレンシア 5.5
最終ラインでは唯一及第点の出来。ただ、熱くなり過ぎていた面も
12 スモーリング 5.0
低調な相棒に引きずられてマークを見失うなど、なかなか相手の攻撃に対応し切れず
4 フィル・ジョーンズ 4.0
オウンゴール含め2失点に関与。ポジショニングや判断など致命的なミスが目立った
18 A・ヤング 4.5
ジョーンズとの連係の悪さもあり、エリクセンとトリッピアーのコンビに蹂躙される
MF
11 マルシャル 5.5
回数は少なかったものの、幾度か個人技でチャンスを創出
31 マティッチ 5.5
守備ではまずまず奮闘も、繋ぎの場面で効果的なプレーができず
14 リンガード 5.0
序盤は2列目からの飛び出しが機能も、徐々にトーンダウン
(→フェライニ -)
投入数分後に負傷し、わずか7分の出場に…
(→エレーラ 5.0)
うまく試合に入れず、不用意なパスミスも目立った
6 ポグバ 5.0
コンディションの問題か完全に消える。中盤での勝負でとにかく戦えなかった
(→マタ 5.0)
効果的な仕事はできず
7 サンチェス 4.5
左ウイングとトップ下でプレーもかつての宿敵相手に消された。ほろ苦いユナイテッドでのリーグデビューに…
FW
9 ルカク 5.5
前線で身体を張ったが、相手センターバックコンビに狙い撃ちにされて沈黙
監督
モウリーニョ 4.5
ほぼ何もできず、スコア以上の完敗。投入したフェライニが負傷するなど、ツキにも見放された
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エリクセン(トッテナム)
▽攻守に完璧な仕事を果たしたヴェルトンゲン、右サイドで躍動したトリッピアーも捨てがたいが、試合の流れを決めた先制弾を決めたエリクセンをMOMに選出。味方が決めていればという決定的なパスを何本も通した。
トッテナム 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
【トッテナム】
エリクセン(前1)
OG(前28)
PR
|
関連ニュース