北九州、DF梶原夕希也の現役引退&スクールコーチ就任を発表「潰瘍性大腸炎という病気にかかってしまい…」
2018.01.29 16:09 Mon
▽ギラヴァンツ北九州は29日、DF梶原夕希也(21)が現役を引退し、同クラブのスクールコーチに就任することを発表した。
▽福岡県北九州市出身の梶原は、2015年に北九州の選手として初めて同クラブのアカデミーからトップチームに昇格。しかし、これまでに出場機会を得ることはできていなかった。
▽梶原は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「現役を引退して、ギラヴァンツ北九州のスクールコーチをさせてもらうことになりました」
「プロ2年目からは潰瘍性大腸炎という病気にかかってしまい、なかなか思うように、サッカーが出来ずにいました。それでも、プロとして3年間プレーすることが出来たのは、沢山の人の支えがあったからです。これまで一緒に戦ってくれた、チームメイト、指導してくれた監督、コーチ、スタッフの皆さん、応援してくれたファン、サポーターの皆さん、体調を整えてくれた病院の先生方、そして一番近くで見守ってくれた家族。こんな自分を応援してくれて、支えてくれた皆さんに本当に感謝しています。サッカーを通じて、出会った全ての人が僕の宝です」
▽福岡県北九州市出身の梶原は、2015年に北九州の選手として初めて同クラブのアカデミーからトップチームに昇格。しかし、これまでに出場機会を得ることはできていなかった。
「現役を引退して、ギラヴァンツ北九州のスクールコーチをさせてもらうことになりました」
「プロ2年目からは潰瘍性大腸炎という病気にかかってしまい、なかなか思うように、サッカーが出来ずにいました。それでも、プロとして3年間プレーすることが出来たのは、沢山の人の支えがあったからです。これまで一緒に戦ってくれた、チームメイト、指導してくれた監督、コーチ、スタッフの皆さん、応援してくれたファン、サポーターの皆さん、体調を整えてくれた病院の先生方、そして一番近くで見守ってくれた家族。こんな自分を応援してくれて、支えてくれた皆さんに本当に感謝しています。サッカーを通じて、出会った全ての人が僕の宝です」
「これから新たなチャレンジになりますが、ギラヴァンツ北九州そして北九州の力になれるようこれからも頑張っていきます。本当にありがとうございました」
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