横浜FMがトレーニング施設拡大・拡充を発表…横浜市、横須賀市とタッグ
2018.01.25 17:05 Thu
▽横浜F・マリノスは25日、ホームタウンの横浜市、横須賀市とともに、トレーニング施設を拡大・拡充を発表した。
▽横浜FMは、2015年にみなとみらい地区にあった「マリノスタウン」から練習場を移転し、本拠地の日産スタジアム近くにある日産フィールド小机、新横浜公園球技場を使用していた。
▽今回の発表では、トレーニング施設を横浜市の「新横浜公園内」で拡充することに加え、新たに横須賀市の「JR久里浜駅周辺」にも拡大することを検討するとのことだ。
▽横浜市は、横浜F・マリノスへの支援に加え、新横浜公園第一運動広場内における横浜マリノスの負担による施設拡充に向けた協議を開始し、早期の実現を目指していくとのこと。新横浜公園内第一運動広場グラウンドの2面化について検討するとのことだ。今回の拡充により、これまで以上に横浜F・マリノスが強くなることで、多くの市民に夢と感動を与えるとともに、日産スタジアムの集客の増加が期待できること、横浜F・マリノスの活動が活性化し、市民との交流促進になること、市民がスポーツをする機会の増大や公園利用者の増加に繋がることが、横浜市にとってのメリットととなる。
▽横須賀市は、横浜マリノスと共同でJR久里浜駅周辺の土地を利用したトレーニング施設の整備について検討を開始することに合意。JR久里浜駅の西側にグラウンドは、フルピッチ2面とハーフピッチ1面、その他、1,000人程度の観客を収容できるスタンドやトレーニングジム等を完備したクラブハウの設置を考えているとのことだ。今回の取り組みにより、横浜F・マリノスの練習場が市内にあることにより、集客や経済の活性化に寄与すること、音楽・スポーツ・エンターテイメント都市の実現に向け、スポーツを軸にした新しい街の姿の創出ならびに横須賀が復活すること、トップアスリートと触れ合う機会を充実させることによる、スポーツ文化を醸成、市民も利用できる新たなサッカー場を整備が横須賀市にとってのメリットとなる。
◆横浜マリノス株式会社 古川宏一郎代表取締役社長
「本日、横浜市、横須賀市とともに、トレーニング施設の拡大・拡充に向けた発表ができることを大変嬉しく思います。2016年より新横浜公園にてご支援を頂いている横浜市においては、トレーニング施設拡充に向け、サポート頂けることに感謝申し上げます」
「そしてこの度、新たに横須賀の地でトレーニング施設の拡大に向け、横須賀市から多大なるご支援を頂きますことに厚く御礼申し上げます。横須賀市そして久里浜周辺地域の活性化に貢献できるよう全力で取り組んでまいります。本日の発表を機に横須賀市との結びつきが更に強固なものになることを期待しています」
「ホームタウンである横浜市、横須賀市、大和市の皆さんに喜んでいけるよう、優勝を目指し、クラブ一丸となり頑張ってまいります」
◆横浜市 林文子市長
「横浜市と横須賀市、両市にトレーニング施設が拡大・拡充されることで、横浜F・マリノスにとってより充実した練習環境が実現し、チームの一層の強化につながることを願っています。これを機に、横須賀市と共にホームタウン一丸となって声援を送り、横浜F・マリノスを力強く押し上げてまいります」
◆横須賀市 上地克明市長
「本日、3者連名でこのような発表を行うことができ、大変うれしく思います。今後、横須賀市内でのトレーニング拠点の整備に向け、関係する皆様と調整を図ってまいります。そして、横浜市と共に横浜F・マリノスの応援体制を強化し、ファンの拡大及びスポーツを核とした地域活性化に私自身が先頭に立って全力で進めてまいります」
▽横浜FMは、2015年にみなとみらい地区にあった「マリノスタウン」から練習場を移転し、本拠地の日産スタジアム近くにある日産フィールド小机、新横浜公園球技場を使用していた。
▽横浜市は、横浜F・マリノスへの支援に加え、新横浜公園第一運動広場内における横浜マリノスの負担による施設拡充に向けた協議を開始し、早期の実現を目指していくとのこと。新横浜公園内第一運動広場グラウンドの2面化について検討するとのことだ。今回の拡充により、これまで以上に横浜F・マリノスが強くなることで、多くの市民に夢と感動を与えるとともに、日産スタジアムの集客の増加が期待できること、横浜F・マリノスの活動が活性化し、市民との交流促進になること、市民がスポーツをする機会の増大や公園利用者の増加に繋がることが、横浜市にとってのメリットととなる。
▽横須賀市は、横浜マリノスと共同でJR久里浜駅周辺の土地を利用したトレーニング施設の整備について検討を開始することに合意。JR久里浜駅の西側にグラウンドは、フルピッチ2面とハーフピッチ1面、その他、1,000人程度の観客を収容できるスタンドやトレーニングジム等を完備したクラブハウの設置を考えているとのことだ。今回の取り組みにより、横浜F・マリノスの練習場が市内にあることにより、集客や経済の活性化に寄与すること、音楽・スポーツ・エンターテイメント都市の実現に向け、スポーツを軸にした新しい街の姿の創出ならびに横須賀が復活すること、トップアスリートと触れ合う機会を充実させることによる、スポーツ文化を醸成、市民も利用できる新たなサッカー場を整備が横須賀市にとってのメリットとなる。
▽今回のトレーニング施設拡大・拡充に関して、横浜マリノス株式会社の古川宏一郎代表取締役社長、横浜市の林文子市長、横須賀市の上地克明市長がコメントしている。
◆横浜マリノス株式会社 古川宏一郎代表取締役社長
「本日、横浜市、横須賀市とともに、トレーニング施設の拡大・拡充に向けた発表ができることを大変嬉しく思います。2016年より新横浜公園にてご支援を頂いている横浜市においては、トレーニング施設拡充に向け、サポート頂けることに感謝申し上げます」
「そしてこの度、新たに横須賀の地でトレーニング施設の拡大に向け、横須賀市から多大なるご支援を頂きますことに厚く御礼申し上げます。横須賀市そして久里浜周辺地域の活性化に貢献できるよう全力で取り組んでまいります。本日の発表を機に横須賀市との結びつきが更に強固なものになることを期待しています」
「ホームタウンである横浜市、横須賀市、大和市の皆さんに喜んでいけるよう、優勝を目指し、クラブ一丸となり頑張ってまいります」
◆横浜市 林文子市長
「横浜市と横須賀市、両市にトレーニング施設が拡大・拡充されることで、横浜F・マリノスにとってより充実した練習環境が実現し、チームの一層の強化につながることを願っています。これを機に、横須賀市と共にホームタウン一丸となって声援を送り、横浜F・マリノスを力強く押し上げてまいります」
◆横須賀市 上地克明市長
「本日、3者連名でこのような発表を行うことができ、大変うれしく思います。今後、横須賀市内でのトレーニング拠点の整備に向け、関係する皆様と調整を図ってまいります。そして、横浜市と共に横浜F・マリノスの応援体制を強化し、ファンの拡大及びスポーツを核とした地域活性化に私自身が先頭に立って全力で進めてまいります」
|
関連ニュース