マジ? ナインゴラン、広州恒大移籍で大筋合意か
2018.01.16 13:25 Tue
▽ローマに所属するベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(29)の中国行きが現実味を帯びつつあるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
▽移籍先とみられるのが広州恒大で、先週から交渉を開始させ、移籍金5000万ユーロ(約67億9000万円)で大筋合意。選手自身もこの移籍に前向きで、実現すれば年俸1200万ユーロ(約16億3000万円)を手にするという。
▽だが、近年の中国で頻発する大物外国人選手獲得の行き過ぎた投資の抑止策として、中国スーパーリーグや政府が規制を制定。これにより、クラブ側は、選手の移籍金と同額を協会に収めなければならない。
▽これらの厳しい規制の回避策として、広州恒大はナインゴランを買取義務付きのレンタルという移籍形態での獲得を検討。なお、この移籍が実現するとなれば、AFCチャンピオンズリーグのグループステージでセレッソ大阪と相対する可能性も出てくる。
▽移籍先とみられるのが広州恒大で、先週から交渉を開始させ、移籍金5000万ユーロ(約67億9000万円)で大筋合意。選手自身もこの移籍に前向きで、実現すれば年俸1200万ユーロ(約16億3000万円)を手にするという。
▽これらの厳しい規制の回避策として、広州恒大はナインゴランを買取義務付きのレンタルという移籍形態での獲得を検討。なお、この移籍が実現するとなれば、AFCチャンピオンズリーグのグループステージでセレッソ大阪と相対する可能性も出てくる。
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