インテル幹部、バルサMF獲得を目指してスペインへ。交渉のポイントは…
2018.01.16 02:30 Tue
▽インテルが、元ブラジル代表MFラフィーニャ(24)を獲得するためにバルセロナと交渉を続けている。スポーツディレクターのピエロ・アウジリオ氏は15日にスペインへ渡り、バルセロナと話し合う予定だ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。
▽バルセロナは、ラフィーニャに4000万ユーロ(約54億円)の価値があると主張している。一方でインテルは、現時点でボーナス込みで2300~2500万ユーロ(約31~33.8億円)という条件だ。
▽ラフィーニャは負傷で長くプレーしていない。バルセロナの思惑はインテルでの「再生」だが、インテルはそのリスクをシェアすべきだと主張しているようだ。
▽いずれにしても、ラフィーニャのインテル移籍は2チームが歩み寄らなければ実現はしない。同紙は、3000万ユーロ(約40億円)+ボーナスという条件が話し合いの席で出るのではないかとみている。
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▽インテルとバルセロナは、買い取りオプション付きのレンタルという形にすることで考えが一致している。ただ、この買い取りオプションをいくらに設定するかで、2クラブの意見の相違があるそうだ。▽ラフィーニャは負傷で長くプレーしていない。バルセロナの思惑はインテルでの「再生」だが、インテルはそのリスクをシェアすべきだと主張しているようだ。
▽いずれにしても、ラフィーニャのインテル移籍は2チームが歩み寄らなければ実現はしない。同紙は、3000万ユーロ(約40億円)+ボーナスという条件が話し合いの席で出るのではないかとみている。
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