本当のサンチェス後釜はこっちか! アーセナル、MTG欠席でメンバー外のオーバメヤンと合意か
2018.01.15 10:16 Mon
▽アーセナルが、ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(28)の獲得で合意している可能性が浮上した。イギリス『エクスプレス』が報じている。
▽チリ代表FWアレクシス・サンチェスが、ユナイテッドかシティのマンチェスター行きが迫っているとみられるアーセナル。スターの後釜として、ボルドーのU-23フランス代表FWマルコムの獲得が噂される中、ここにきてオーバメヤン獲得の報道が過熱している。
▽オーバメヤンは14日に行われたブンデスリーガ第18節のヴォルフスブルク戦でメンバー外に。これは、前日のチームミーティングを欠席したことによる規律違反の処置と伝えられている。
▽そのオーバメヤンに関して、ブンデスリーガの専門家であるリー・プライス氏は以下のように話し、アーセナルと個人合意に達しているとの見解を示した。
「オーバメヤンは1年以上もドルトムント退団を望んできた。ドルトムントも昨夏に売却しようとしてきた。彼らはプレミアリーグからのオファーを待っていたが、それが今になって届いたとみられる」
「(アーセナルとの)契約は合意していると認識している。クラブレコードの給与だろう」
▽なお、オーバメヤンはアーセナルがサンチェスを売却した場合のみ、移籍の可能性があるとのことで、さらにマンチェスター・シティも争奪戦に参加する可能性がある模様だ。
▽また、『スカイ・スポーツ』などで活躍するジャーナリストのギジェム・バラグ氏は、アーセナルは6000万ユーロ(約81億円)の移籍金でドルトムントの取引を素早くまとめたい考えだという。
▽チリ代表FWアレクシス・サンチェスが、ユナイテッドかシティのマンチェスター行きが迫っているとみられるアーセナル。スターの後釜として、ボルドーのU-23フランス代表FWマルコムの獲得が噂される中、ここにきてオーバメヤン獲得の報道が過熱している。
▽そのオーバメヤンに関して、ブンデスリーガの専門家であるリー・プライス氏は以下のように話し、アーセナルと個人合意に達しているとの見解を示した。
「オーバメヤンは1年以上もドルトムント退団を望んできた。ドルトムントも昨夏に売却しようとしてきた。彼らはプレミアリーグからのオファーを待っていたが、それが今になって届いたとみられる」
「オーバメヤンは、中国移籍を拒んだ。欧州のビッグクラブでプレーするためだ。アーセナルは彼のファーストチョイスではなかったが、彼はプレミアリーグ移籍を望んでいる」
「(アーセナルとの)契約は合意していると認識している。クラブレコードの給与だろう」
▽なお、オーバメヤンはアーセナルがサンチェスを売却した場合のみ、移籍の可能性があるとのことで、さらにマンチェスター・シティも争奪戦に参加する可能性がある模様だ。
▽また、『スカイ・スポーツ』などで活躍するジャーナリストのギジェム・バラグ氏は、アーセナルは6000万ユーロ(約81億円)の移籍金でドルトムントの取引を素早くまとめたい考えだという。
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