レヴィの顔は2度まで!? スパーズ会長がケイン残留を強調
2018.01.12 09:26 Fri
▽トッテナムのダニエル・レヴィ会長が、去就が注目を集めているイングランド代表FWハリー・ケイン(24)についてコメントした。スペイン『アス』が報じている。
▽トッテナムと2022年まで契約を結んでいる同選手だが、以前からレアル・マドリーが獲得に興味を示していると言われており、その去就が注目を集めている。
▽エースの去就についてレヴィ会長は「100%の自信を持っている。ケインが来シーズンもスパーズでプレーすると保証できる」とコメント。噂されるマドリー移籍に関して真っ向から否定している。
▽なお、トッテナムは以前、ウェールズ代表MFガレス・ベイルやクロアチア代表MFルカ・モドリッチをマドリーに引き抜かれた経緯がある。「仏の顔も3度まで」を狙うマドリーだが「レヴィの顔は2度まで」だったようだ。
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▽スパーズの下部組織上がりであるケインは、2017年最後の公式戦であるプレミアリーグ第20節のサウサンプトン戦でハットトリックを達成。この結果、2017年の年間総得点を「56」として、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの「54」を上回り、欧州主要リーグでの最多得点を記録した。▽エースの去就についてレヴィ会長は「100%の自信を持っている。ケインが来シーズンもスパーズでプレーすると保証できる」とコメント。噂されるマドリー移籍に関して真っ向から否定している。
▽なお、トッテナムは以前、ウェールズ代表MFガレス・ベイルやクロアチア代表MFルカ・モドリッチをマドリーに引き抜かれた経緯がある。「仏の顔も3度まで」を狙うマドリーだが「レヴィの顔は2度まで」だったようだ。
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