ブラジルW杯出場のホンジュラス代表DFカルロス・ガルシアが29歳で死去
2018.01.10 01:00 Wed
▽ホンジュラス代表DFフアン・カルロス・ガルシアが8日、29歳で死去した。死因は白血病とのことだ。
▽2016年にウィガンとの契約が満了した後もイングランドで治療を続けていたカルロス・ガルシアについて、ウィガンの会長を務めるデイビッド・シャープ氏は次のようにコメントしている。
「悲しいニュースで彼の家族や友人に哀悼の意を表する。我々はできる限りの支援を行い、クリスティーズ病院で最善の治療を受けてきたが、ファン・カルロスは厳しい病気に打ち勝つことはできなかった。29歳と亡くなるにはあまりに早い年齢だ。我々は彼の家族と共にいる」
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▽ウィガンやテネリフェに在籍経験のある左サイドバックのカルロス・ガルシアは、ホンジュラス代表として34試合に出場。2014年ブラジル・ワールドカップにも出場していた。「悲しいニュースで彼の家族や友人に哀悼の意を表する。我々はできる限りの支援を行い、クリスティーズ病院で最善の治療を受けてきたが、ファン・カルロスは厳しい病気に打ち勝つことはできなかった。29歳と亡くなるにはあまりに早い年齢だ。我々は彼の家族と共にいる」
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