「ネイマール2世」ガブリエウ・バルボサが不名誉な“ビドーネ・ドーロ”を受賞

2018.01.09 20:45 Tue
Getty Images
▽“ガビゴル”ことガブリエウ・バルボサ(21)が、2017年のビドーネ・ドーロ(イタリア語で金のバケツ)を受賞した。『フットボール・イタリア』が報じた。

▽ビドーネ・ドーロとは、バロンドールの裏の意味を持ち、“期待外れ”だった選手に与えられる不名誉な賞。過去には、FWアレシャンドレ・パトやFWディエゴ・ミリート、FWアドリアーノなどが受賞している。

▽ガブリエウ・バルボサは、2016年夏にサントスから2950万ユーロ(当時のレートで約34億円)でインテルに完全移籍。しかし、なかなかフィットすることができず、セリエAで9試合の出場で1ゴールを記録するにとどまると、今シーズンはベンフィカへとレンタル移籍していた。
▽サントス時代には10番を背負い、「ネイマール2世」とも称されていた“ガビゴル”。2016年にはリオ・デ・ジャネイロ五輪にも出場し、金メダルを獲得。大きな期待が寄せられてインテルに加入したが、その期待とは大きく異なる不名誉な賞を受賞することとなった。

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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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