ガブリエウ・バルボサ Gabriel Barbosa Almeida
ポジション | FW |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1996年08月30日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 68kg |
ニュース | クラブ |
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2年間の出場停止も…フラメンゴがガビゴルを徹底サポート、自宅にフィジカルコーチを派遣
2年間の出場停止処分を科された、フラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサだが、クラブは可能な範囲で同選手をサポート中だ。 昨年12月、ブラジル・ドーピング規制当局(ABCD)が“ガビゴル”について、同4月に抜き打ちのアンチ・ドーピング検査で検査員の指示に従わず「不正行為を企てた」として告発。 これを受け、先月末にアンチ・ドーピング裁判所がガビゴルの「2年間の出場停止処分」を決定。処分は問題の検査が実施された2023年4月8日からとなり、ブラジル国内屈指の点取り屋は2025年4月まで出場できないこととなった。 不服とするガビゴルおよびフラメンゴはスポーツ仲裁裁判所(CAS)で控訴する方向。その一方、現在のガビゴルはクラブ施設を利用することも叶わず、時期を問わず将来的な復帰に備えるには、個人でトレーニングに励まねばならない状況だ。 ブラジル『グローボ』によると、12日、ガビゴルがリオデジャネイロ市内にある自宅マンション内のグラウンドでパーソナルトレーニングに励む写真がSNS上で広まったとのこと。傍には、フラメンゴのフィジカルコーチ、ファビオ・マフセールジャン氏の姿も確認できる。 ガビゴルは今回の件以前から自宅でトレーニングするのが日課だったといい、部屋にはトレーニング機材も設置。コロナ禍ではこのグラウンドに民間トレーナーを招いて身体ケアしていたという。 どうやら今回、フラメンゴはガビゴルの出場停止期間にかかわらず、クラブ最大のスター選手を可能な限りサポートしていく決意。メディカルスタッフ主導のもと、復帰したときに少しでもブランクが出ないよう努めていくとのことだ。 2024.04.13 13:35 Satブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”、英雄として崇拝されるフラメンゴからコリンチャンスへ移籍も?
フラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(27)にコリンチャンスが関心を寄せているという。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”。弱冠20歳にして渡った欧州時代こそ、人生初の海外生活に馴染めずうつ病発症と散々な日々を送るも、2018年の帰国後、翌19年からは一貫してフラメンゴでプレーし、クラブ通算253試合141得点38アシストという数字を誇る。 その過程でブラジル1部リーグ優勝2回、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでも優勝2回…と大小含めチームタイトル「11」、個人でもブラジル1部得点王2回、コパ・リベルタドーレス得点王2回と、最強点取り屋という肩書きに恥じぬ活躍を披露してきた。 ただし、2023シーズンは低調。公式戦全体で見れば58試合で20得点も、ブラジル1部に限っては26試合5得点…そもそも年間で20得点という数字が、2019シーズンのフラメンゴ加入後で最も少ないものとなっている。 また、シーズン途中に就任したチッチ監督とはソリが合わず。元ブラジル代表指揮官の同監督とはカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーに選んでもらえなかったあたりから関係性が良くなく、チッチ到着後のガビゴルは絶対的エースからサブに降格…ストレスもあるのか、メディアの取材で口にするのは決まって現状への不平不満だという。 そんな状況もあってか、フラメンゴは2024年12月までとなっているガビゴルの契約に関し、延長を躊躇している模様。その裏ではコリンチャンスが獲得に動き出していることが公然の事実と化しているようだ。 フラメンゴのマルコス・ブラズ副会長は地元メディアの取材で「ガビゴルは少なくとも2024シーズンは残る」と発言も、ガビゴル自身は先日とあるインタビューでコリンチャンスサポーターの熱狂ぶりを称賛するなど、頭の片隅に“移籍”があることを示唆している。 昨年末には噂レベルながらもマンチェスター・ユナイテッド行きが浮上した、ブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”。コリンチャンス行きも今のところは具体的な進展がないとのことだが、将来は果たして…。 2024.01.11 16:45 Thu得点不足に悩むユナイテッドがアントニーをトレードに? フラメンゴで復活の元ブラジル代表FWガビゴルが欧州再挑戦か
マンチェスター・ユナイテッドが1月のアタッカー獲得を企んでいるようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 直近のフルアム戦は辛くも1-0の勝利を収めたものの、ここまでのプレミアリーグ11試合で6勝5敗と苦戦が続いているユナイテッド。中でもアタッカー陣の得点力不足は大きな課題の1つであり、昨シーズン公式戦30ゴールを決めたFWマーカス・ラッシュフォードは今シーズンまだ1ゴールのみ。期待の新加入FWラスムス・ホイルンドはプレミアリーグ初ゴールがお預けとなっている。 この状況を受けてユナイテッドは1月の前線補強を検討しているようで、獲得候補の1人が“ガビゴル“の愛称を持つフラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(27)とのこと。インテルやベンフィカといった欧州のクラブでは輝きを放つことができず、2018年にブラジルに戻ったガビゴルは、今シーズンのフラメンゴで公式戦20ゴールを決めている。 ガビゴルとフラメンゴの契約は2024年末までとなっており、移籍金2000万ポンド(約36億8000万円)ほどでの獲得が見込める模様。しかし、ユナイテッドはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規制の観点からさらなる値下げを望んでいるようで、フラメンゴがブラジル代表FWアントニー(23)の獲得に興味を示していることから、レンタル移籍を契約に盛り込む可能性もあるという。 2022年夏にアヤックスからユナイテッドへ加わったアントニーは、今シーズン未だ無得点と他のアタッカーと同様に苦戦を強いられている。9月には元恋人へのDV疑惑で捜査を受けるという予期せぬ出来事もあり、一時チームを離脱。復帰後もパフォーマンスは上がっているとは言えない状況。ただ、ユナイテッドとの契約が2027年夏までとなっていることから完全移籍の可能性は低いという。 バルボサを巡ってはミランと争奪戦を繰り広げることになる可能性が高いとのこと。バルボサ自身も欧州で自らの実力を証明したいと考えているという。 ユナイテッドの他のターゲットには、ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミやブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンらも含まれているようだが、後者2人の獲得には多額の移籍金が必要になると予想される。 2023.11.05 22:34 Sunフラメンゴ、前ブラジル代表監督のチッチ氏招へいを検討…サンパオリ監督の解任目前か
フラメンゴは前ブラジル代表監督のチッチ氏(62)招へいに近づいているようだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジル代表監督として2度のワールドカップ(W杯)を戦ったチッチ氏。昨年のカタール大会で2大会連続となるベスト8敗退後、大会前から意向を表明していた通り退任した。 ブラジル代表以前はコリンチャンスをコパ・リベルタドーレス制覇、クラブW杯制覇に導いたほか、グレミオやインテルナシオナル、パウメイラスといった名門も指揮。アル・ワフダにアル・アインとUAEに生活の軸足を置いた時期もある。 現在はフリーの身だが、ブラジル最大の人気クラブであるフラメンゴが招へいを検討中。フラメンゴは元アルゼンチン代表指揮官でもあるホルヘ・サンパオリ監督(63)がクラブ内部で孤立を深めており、ここ1カ月ほど、遅くとも2023シーズン終了後には解任されると報じられていた。 ただ、ロドルフォ・ランディム会長や選手の大半が人心掌握術と人材登用に長けたチッチ氏を適任だと推す一方、一部のテクニカルスタッフからは「戦術が守備的だ」という理由で反対する意見もあるという。 また、ロドリゴ・ダンシー副会長は昨年12月、「カタールW杯の準々決勝敗退はチッチのせい。スピーチが多いわりに戦略は少ない。ブラジル代表にコーチはいなかった」などとX(旧ツイッター)に投稿している。 さらに大多数のフラメンゴファンもチッチ氏に嫌悪感。クラブの象徴たる存在であるガビゴルことブラジル代表FWガブリエウ・バルボサをカタールW杯メンバーに選ばなかったことに対し、大きな不満が渦巻いていたとのことだ。 それでも『グローボ』によると、ランディム会長はチッチ氏と以前から良好な関係。指揮官就任を受諾して貰えるか、また就任するとしてもその時期はまだわからないとしつつ、少なくともサンパオリ監督の退任は近日中に発表されるとみられている。 2023.09.26 20:22 Tueガビゴルが南米王者フラメンゴとの契約を5年延長へ! 欧州再上陸は検討せずか
ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(26)がフラメンゴと長期契約を結ぶ見通しだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ガビゴルの愛称で親しまれるガブリエウ・バルボサ。ペレ氏やロビーニョ氏、そしてブラジル代表FWネイマールを育て上げた名門クラブ・サントスでその名を知らしめ、18歳でインテルへと移籍。若くして欧州上陸を果たした。 しかし、人生初の国外生活に馴染めず、ピッチでの活躍はおろか、うつ病に苦しむことに。ベンフィカへの1年レンタルでも復活の兆しは見えず、わずか1年半でサントスに出戻ることとなり、2019年1月にはフラメンゴへと完全移籍した。 それでも、フラメンゴ加入後はブラジル国内を代表する点取り屋へと成長。クラブ通算227試合の出場で137ゴールを叩き出し、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部リーグ)、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでそれぞれ2度ずつ優勝を経験している。 また、現在は中東行きの可能性が取り沙汰されているものの、フラメンゴに売却の意志は一切なし。ガビゴルとの契約は2024年12月までとなっており、両者は5年間の延長に向けて協議をスタート。両者とも合意を楽観視しており、年俸総額も現在から50%以上増えるとみられている。 5年間の契約延長が成立し、これを全うするとなった場合、ガビゴルは2019~29年まで10年以上フラメンゴに在籍することに。欧州再上陸は検討していないのかもしれない。 2023.07.14 16:54 Friフラメンゴが“ガビゴル“のゴールでアトレチコ・パラナエンセを下し昨季のリベンジ! 3度目の南米王者に《コパ・リベルタドーレス》
30日(現地時間29日)、南米のクラブチャンピオンを決めるコパ・リベルタドーレスの決勝が行われた。 フラメンゴvsアトレチコ・パラナエンセのブラジル勢同士の対決は、1-0でフラメンゴが勝利。3度目の優勝を果たした。 昨年も決勝に進みながら、パウメイラスに敗れていたフラメンゴと2005年以来の決勝進出となり、初優勝を目指すアトレチコ・パラナエンセの一戦。今シーズンのカンピオナート・ブラジルレイロ・セリエA(ブラジル1部)では、フラメンゴが3位、アトレチコ・パラナエンセは7位に位置している。 フラメンゴはチェルシーやアーセナルでプレーしたDFダビド・ルイスや、アトレティコ・マドリーでプレーしたDFフィリペ・ルイス、“ガビゴル“の愛称で知られるFWガブリエウ・バルボサらが先発。チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルや元ブラジル代表MFジエゴ、ブラジル代表FWエヴェルトンらはベンチスタートとなった。 対するアトレチコ・パラナエンセは昨季までマンチェスター・シティでプレーしたMFフェルナンジーニョが先発した。 試合はフラメンゴが主導権を握って進むが、アトレチコ・パラナエンセも危険なシーンを作り出していく。 互いに譲らない決勝となるが、前半アディショナルタイムにボックス右からのエヴェルトン・リベイロのクロスを、ファーサイドに飛び込んだカブリエウ・バルボサが押し込んでフラメンゴが先制する。 リードを許して前半を終えたアトレチコ・パラナエンセ。後半も、互いに相手ゴールに迫る展開となるが、フィニッシュワークの精度を欠いてしまい、ゴールを奪えない。 焦りが見えるアトレチコ・パラナエンセはFKなどでもゴールに迫るが、最後まで得点を奪えずにタイムアップ。フラメンゴが逃げ切り、3度目の南米王者に輝いた。 フラメンゴ 1-0 アトレチコ・パラナエンセ 【フラメンゴ】 ガブリエウ・バルボサ(前49) <span class="paragraph-title">【動画】ガビゴルがクロスを鮮やかに押し込み決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/he5xLNa3h5">pic.twitter.com/he5xLNa3h5</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586507816843771904?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¡A subir el volumen!<br><br> Así alcanzó <a href="https://twitter.com/Flamengo?ref_src=twsrc%5Etfw">@Flamengo</a> el tricampeonato en la CONMEBOL <a href="https://twitter.com/hashtag/Libertadores?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Libertadores</a>. <a href="https://t.co/WnK3I6AlrH">pic.twitter.com/WnK3I6AlrH</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586517893361147906?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.30 20:35 Sunブラジル代表が発表! 負傷ネイマール不在もダニエウ・アウベスらが招集《カタールW杯南米予選》
ブラジルサッカー連盟(CBF)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けた、ブラジル代表の招集メンバー26名を発表した。 ここまで11勝2分けの無敗で首位に立つブラジルは、すでにW杯本大会出場を決定。今後は消化試合となるが、チッチ監督は負傷離脱中のエースFWネイマール(パリ・サンジェルマン)ら一部選手を除き順当に主力を招集した。 なお、DFダニエウ・アウベス(バルセロナ)、MFフィリペ・コウチーニョ(アストン・ビラ)は新天地に移籍後初めての招集となった。 ブラジルは今月27日にエクアドル代表とのアウェイ戦、2月1日にパラグアイ代表とのホーム戦に臨む。今回招集されたメンバーは以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴェヴェルトン(パウメイラス) DF マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) エメルソン・ロイヤル(トッテナム/イングランド) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) アレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン) MF ガゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ファビーニョ(リバプール/イングランド) フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フィリペ・コウチーニョ(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(リヨン/フランス) ブルーノ・ギマランイス(リヨン/フランス) ジェルソン(マルセイユ/フランス) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) マテウス・クーニャ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アントニー(アヤックス/オランダ) ガブリエウ・バルボサ(フラメンゴ) 2022.01.14 00:07 Friアーセナル行きが噂されるバルボサ、代理人が1月の移籍を否定
移籍市場の注目株となっているフラメンゴのブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(25)だが、代理人を務めるジュニオール・ペドロソ氏は移籍に否定的なコメントを残している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 2019年1月に加入したフラメンゴで、公式戦122試合84ゴールという際立った成績を残すバルボサ。今季は、先日のコパ・リベルタドーレス決勝で終盤に一時同点に追いつくゴールを挙げるなど、41試合で29ゴールを叩き出した。 母国での活躍から、今年はブラジル代表の常連に食い込み、ワールドカップの予選通過にも貢献。インテルでは10試合1ゴールと振るわなかった男に、再びヨーロッパが注目している。 イングランド方面ではアーセナルやニューカッスルからの関心が伝えられているが、ペドロソ氏はバルボサがフラメンゴで満足していると主張し、1月の移籍の可能性を否定した。 「彼はフラメンゴでプレーすることに強くフォーカスしている。このクラブで幸せだからだ」 「現時点でプレミアリーグやその他リーグからの関心は全くない」 2021.12.03 15:22 Fri元JリーガーFWフッキが5年ぶり復帰! プレミア勢の派遣拒否を受けブラジル代表が9名を追加招集!《カタールW杯南米予選》
ブラジルサッカー連盟は27日、9月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの入れ替えを発表した。 13日に招集メンバーを発表していたブラジル代表。チッチ監督は25名を招集していた。 しかし、プレミアリーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、南米への選手派遣を拒否。そのため、9選手を追加で招集した。 今回追加されたのは、国内でプレーする5名とヨーロッパでプレーする4名。ヨーロッパ組には、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールやゼニトのFWマウコム、マルセイユのMFジェルソン、スポルティング・リスボンのMFマテウス・ヌネスが招集された。 また、元Jリーガーで現在はアトレチコ・ミネイロでプレーするFWフッキも2016年6月のコパ・アメリカ・センテナリオ以来5年ぶりに招集されている。 ブラジルはここまで南米予選の6試合を戦って、16得点2失点の全勝。3勝3分け無敗で2位のアルゼンチン代表に6ポイント差をつけて首位に立つ。9月の代表ウィークは3連戦に。チリ代表(2日/アウェイ)、アルゼンチン(5日/ホーム)、ペルー代表(9日/ホーム)と相対する。 ◆ブラジル代表メンバー ※追加招集 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴェヴェルトン(パウメイラス) エヴェルソン(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 サントス(アトレチコ・パラナエンセ)※追加招集 DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ダニエウ・アウベス(サンパウロ) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ルーカス・ヴェリッシモ(ベンフィカ/ポルトガル) チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ミランダ(サンパウロ)※追加招集 MF カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ブルーノ・ギマランイス(リヨン/フランス) フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファビーニョ(リバプール/イングランド) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) ルーカス・パケタ(リヨン/フランス) クラウジーニョ(ゼニト/ロシア) エジニウソン(インテルナシオナウ)※追加招集 ジェルソン(マルセイユ/フランス)※追加招集 マテウス・ヌネス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)※追加招集 FW ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) マテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) リシャルリソン(エバートン/イングランド) ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ガブリエウ・バルボサ(フラメンゴ) ハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン)※追加招集 マウコム(ゼニト/ロシア)※追加招集 フッキ(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 <span class="paragraph-title">【動画】パワー系ストライカーのフッキが決めた華麗なFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwU3g0dWVaRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 8月28日 13:18 2021.08.28 13:24 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年1月31日 | インテル | フラメンゴ | 完全移籍 |
2019年12月31日 | フラメンゴ | インテル | レンタル移籍終了 |
2019年1月11日 | インテル | フラメンゴ | レンタル移籍 |
2018年12月31日 | サントス | インテル | レンタル移籍終了 |
2018年1月25日 | インテル | サントス | レンタル移籍 |
2018年1月24日 | ベンフィカ | インテル | レンタル移籍終了 |
2017年8月31日 | インテル | ベンフィカ | レンタル移籍 |
2016年8月31日 | サントス | インテル | 完全移籍 |
2013年1月1日 | サントス | 完全移籍 |