リバプールDFフラナガンが暴行容疑認める! 商売道具の足でガールフレンドを蹴る
2018.01.03 03:17 Wed
▽リバプールの元イングランド代表DFジョン・フラナガン(25)が、2日にリバプール市内の裁判所に出廷し、自身にかけられていたガールフレンドへの暴行容疑を認めた。イギリス『BBC』が伝えている。
▽そして、自身の25歳の誕生日の翌日となった2日にリバプール市の裁判所に出頭したフラナガンは、防犯カメラに映されていた自身の暴力行為を素直に認めた。なお、今回の事件に関する判決は1月17日に下される予定だ。
▽なお、事件を担当したライオネル・グレイグ氏は、今回の事件に関して被害者側からの声明がなかったこと。フラナガンと被害者の間にドメスティック・バイオレンス(DV)を疑わせる行為が過去になかったこと。事件発生時、両当事者がアルコールの影響を受けていたことを理由に、重い処分の可能性を否定している。
▽リバプールの下部組織出身のフラナガンは、今シーズンにレンタル先のバーンリーから復帰。しかし、プレミアリーグ第20節終了時点でトップチームでの出場はEFLカップ(カラバオカップ)1試合のみとなっており、U-23リバプールでの出場が続いていた。
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▽フラナガンは、現地時間12月22日午前3時20分にリバプール繁華街のデューク・ストリートで交際18カ月のガールフレンドを蹴る暴力行為によって現行犯逮捕された。一時、拘留されたものの保釈金を払い、その後は条件付きで解放されている状態だった。▽なお、事件を担当したライオネル・グレイグ氏は、今回の事件に関して被害者側からの声明がなかったこと。フラナガンと被害者の間にドメスティック・バイオレンス(DV)を疑わせる行為が過去になかったこと。事件発生時、両当事者がアルコールの影響を受けていたことを理由に、重い処分の可能性を否定している。
▽リバプールの下部組織出身のフラナガンは、今シーズンにレンタル先のバーンリーから復帰。しかし、プレミアリーグ第20節終了時点でトップチームでの出場はEFLカップ(カラバオカップ)1試合のみとなっており、U-23リバプールでの出場が続いていた。
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